記録ID: 8598743
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山
高天谷・丸滝谷
2025年08月23日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 582m
- 下り
- 570m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
高天谷:右又左俣分岐てまえのトイ状滝に倒木がつまっていた。2週間前にはなかった。通行に問題はない。 丸滝谷:危険個所なし。しかしだからだろうか。直登できるような滝ですら巻くような人がたくさん来ている。そのうち滑落による死亡事故が起こって立入禁止になる気がする。 |
写真
感想
生理2日目。かつ、空は曇り。
あんまり乗り気しないけど金剛山に向かった。
登りはいつもどおり高天谷。しおれかけのイワタバコがたくさん咲いていた。
曇り空にときどき太陽がでてくるからか、今日の高天谷はいつもより輝いて見えた。
左俣に行き詰めなく快適に郵便道に上がる。
売店前で少しごはんを食べて中尾の背を降りる。
登山靴で行けるところまで丸滝谷に入っていくと、最初の滝の前でご夫婦が食事タイムだった。
沢靴にはきかえているうちに夫婦は谷を上がり始めた。
夫婦の装備は半そでシャツに登山靴、いたって一般登山道むけの装備だ。
金剛山の北斜面の谷は広くて明るくて、水が温い。ここもそういう谷だ。
地形図を見たときから予想していたが、詰めはきつい傾斜。ぽんと出てきた場所は中尾の背と石ブテ東谷を分ける場所。中尾の背をおりる時にこの踏みあとを見て、詰めはここに出てくるのだろうな、と予想はしていた。
丸滝谷では12人4パーティに出会った。なんて人気のルートなのだろう。
丸滝谷に出てくる滝はすべてが直登可能。しかし、今日会った12人はいずれも水線を離れて歩いていた。なんのためにこのルートを選んだのだろう?
山頂で生ビールをいただき残りのごはんを食べる。下山はいつもどおり郵便道。
お疲れさまでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:51人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する