木曽駒冷水公園のキャンプ場内のコガラ登山口を出発。前方は中央アルプス。
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8/23 5:09
木曽駒冷水公園のキャンプ場内のコガラ登山口を出発。前方は中央アルプス。
幸ノ川渡渉点は適当に石伝いで行けた。ここからいきなり急登。
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8/23 5:37
幸ノ川渡渉点は適当に石伝いで行けた。ここからいきなり急登。
トレランの方も多く抜きつ抜かれつ登る。
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8/23 6:07
トレランの方も多く抜きつ抜かれつ登る。
登山口から2時間、岩の上から展望がきき、雲海上に御嶽山〜乗鞍岳。
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8/23 7:03
登山口から2時間、岩の上から展望がきき、雲海上に御嶽山〜乗鞍岳。
乗鞍岳〜槍穂高連峰。間には笠ヶ岳辺りも見える。
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8/23 7:04
乗鞍岳〜槍穂高連峰。間には笠ヶ岳辺りも見える。
御嶽山の頂上部分は噴火の跡で白い。
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8/23 7:04
御嶽山の頂上部分は噴火の跡で白い。
曇予報だったので槍穂高が見え感激。
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8/23 7:05
曇予報だったので槍穂高が見え感激。
奥穂高岳〜前穂高〜槍ヶ岳〜東鎌尾根?北鎌?吊り尾根の上には北穂高かな?
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8/23 7:05
奥穂高岳〜前穂高〜槍ヶ岳〜東鎌尾根?北鎌?吊り尾根の上には北穂高かな?
奥穂高〜ロバの耳、ジャンダルム〜天狗のコル〜西穂高岳の核心部。
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8/23 7:05
奥穂高〜ロバの耳、ジャンダルム〜天狗のコル〜西穂高岳の核心部。
笠ヶ岳〜抜戸岳。写真で見ると笠ヶ岳の手前に焼岳も見える。
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8/23 7:06
笠ヶ岳〜抜戸岳。写真で見ると笠ヶ岳の手前に焼岳も見える。
七合目避難小屋到着。ほとんどの人は麦草岳の巻道ルートで玉乃窪山荘に直接行くようだが、麦草岳経由の破線ルートに挑む。
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8/23 7:13
七合目避難小屋到着。ほとんどの人は麦草岳の巻道ルートで玉乃窪山荘に直接行くようだが、麦草岳経由の破線ルートに挑む。
シラタマノキであってる?
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8/23 7:48
シラタマノキであってる?
やっぱり槍穂高連峰。雲が上がる前の見えるうちに。
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8/23 7:56
やっぱり槍穂高連峰。雲が上がる前の見えるうちに。
駒石はヤマレコのポイントより手前。駒石を振り返る。背後は後で周回する茶臼山〜将棊頭山?自分より多分年配の山慣れした男性も登って来た。
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8/23 8:01
駒石はヤマレコのポイントより手前。駒石を振り返る。背後は後で周回する茶臼山〜将棊頭山?自分より多分年配の山慣れした男性も登って来た。
右がこれから向かう木曽前岳、左がラスボス木曽駒ケ岳。間に宝剣岳が頭を覗かせる。
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8/23 8:03
右がこれから向かう木曽前岳、左がラスボス木曽駒ケ岳。間に宝剣岳が頭を覗かせる。
木曽前岳の右側(西側)のこれから向かう大崩壊の稜線を見て気が引き締まる。
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8/23 8:03
木曽前岳の右側(西側)のこれから向かう大崩壊の稜線を見て気が引き締まる。
槍穂高もそのうち雲に覆われるだろう。
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8/23 8:04
槍穂高もそのうち雲に覆われるだろう。
自信は無いが西鎌尾根〜西岳〜牛首〜大天井岳あたり?
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8/23 8:05
自信は無いが西鎌尾根〜西岳〜牛首〜大天井岳あたり?
麦草岳は5分程だが、ここからはハイマツをかき分けて進む。マダニとか気にするのはやめた。
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8/23 8:08
麦草岳は5分程だが、ここからはハイマツをかき分けて進む。マダニとか気にするのはやめた。
見事なハイマツの斜面の向こうに御嶽山〜乗鞍岳。雲海は消え雲が上がって来た。
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8/23 8:11
見事なハイマツの斜面の向こうに御嶽山〜乗鞍岳。雲海は消え雲が上がって来た。
先に出たソロ男性に追いつき麦草岳登頂。お気に入りの三ノ沢岳が美しい。後で写真を見たら手前の岩の雷鳥が三ノ沢を眺めてるではないか!
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8/23 8:15
先に出たソロ男性に追いつき麦草岳登頂。お気に入りの三ノ沢岳が美しい。後で写真を見たら手前の岩の雷鳥が三ノ沢を眺めてるではないか!
中央台形が木曽前岳。中央あたりに牙岩。たまに崩壊地のキワを通るがほとんど左側の樹林帯を通るが足場が狭く見えなく左側に転落しそうで気を抜けない。
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8/23 8:25
中央台形が木曽前岳。中央あたりに牙岩。たまに崩壊地のキワを通るがほとんど左側の樹林帯を通るが足場が狭く見えなく左側に転落しそうで気を抜けない。
まずは足場の悪い高山植物も咲く急斜面を降りる。
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8/23 8:26
まずは足場の悪い高山植物も咲く急斜面を降りる。
降りたコルからソロ男性が降りてくるのが見えた。
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8/23 8:29
降りたコルからソロ男性が降りてくるのが見えた。
樹林帯を抜け一旦大岩帯を登る。こっちの方が楽だ。
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8/23 8:45
樹林帯を抜け一旦大岩帯を登る。こっちの方が楽だ。
牙岩の手前から振り返る。
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8/23 8:50
牙岩の手前から振り返る。
牙岩が目の前に。左に梯子が2個ある。梯子自体怖くないが繋ぎの所が崖際で危険。特に逆コースは下りなので要注意。
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8/23 8:55
牙岩が目の前に。左に梯子が2個ある。梯子自体怖くないが繋ぎの所が崖際で危険。特に逆コースは下りなので要注意。
牙岩を越えて振り返る。左の牙岩と右の岩の間から降りてきたが中々の急斜面。
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8/23 9:07
牙岩を越えて振り返る。左の牙岩と右の岩の間から降りてきたが中々の急斜面。
牙岩までくれば安心と思ったが甘かった。ここから踏み跡は不明確でハイマツなどを手でかき分けるのが多くなる。
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8/23 9:07
牙岩までくれば安心と思ったが甘かった。ここから踏み跡は不明確でハイマツなどを手でかき分けるのが多くなる。
かなり嫌になってきて牙岩と崩壊地の全景を振り返る。
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8/23 9:14
かなり嫌になってきて牙岩と崩壊地の全景を振り返る。
どう登ったか覚えてないがハイマツと木にまみれ、あと100m程登れば木曽前岳の稜線に出そう。
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8/23 9:18
どう登ったか覚えてないがハイマツと木にまみれ、あと100m程登れば木曽前岳の稜線に出そう。
ここでルートミスして急斜面の踏み跡を登るとハイマツと木と岩に阻まれ立ち往生。戻るのも怖く岩の間をよじ登る。直ぐ側に少しはまともなルートが有るだろうが復帰できなかった。
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8/23 9:27
ここでルートミスして急斜面の踏み跡を登るとハイマツと木と岩に阻まれ立ち往生。戻るのも怖く岩の間をよじ登る。直ぐ側に少しはまともなルートが有るだろうが復帰できなかった。
なんとか木曽前岳の稜線に上がれホッとした。
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8/23 9:45
なんとか木曽前岳の稜線に上がれホッとした。
木曽前岳のピークは何個かあるがヤマレコのピークでオニギリタイムとした。目の前には綺麗な稜線の三ノ沢岳背後は空木岳かな?
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8/23 9:52
木曽前岳のピークは何個かあるがヤマレコのピークでオニギリタイムとした。目の前には綺麗な稜線の三ノ沢岳背後は空木岳かな?
木曽駒ケ岳〜中岳〜宝剣岳の綺麗な稜線。
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8/23 10:05
木曽駒ケ岳〜中岳〜宝剣岳の綺麗な稜線。
玉乃窪山荘到着。たぶん今日のルートは一般ルートの巻道の2倍位時間がかかるのでは?
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8/23 10:10
玉乃窪山荘到着。たぶん今日のルートは一般ルートの巻道の2倍位時間がかかるのでは?
大混雑の木曽駒ケ岳に到着。写真左の伊那前岳までピストンの予定であったが混雑、ガスってきたのではなく疲れたので止めた。
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8/23 10:43
大混雑の木曽駒ケ岳に到着。写真左の伊那前岳までピストンの予定であったが混雑、ガスってきたのではなく疲れたので止めた。
ガスが切れると宝剣岳の岩場に張り付いている登山者が見える。渋滞嫌いなのでもう行くことは無いかな。
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8/23 10:44
ガスが切れると宝剣岳の岩場に張り付いている登山者が見える。渋滞嫌いなのでもう行くことは無いかな。
頂上神社横にトウヤクリンドウ。これを見ると夏も終わりに近い気がする。
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8/23 10:53
頂上神社横にトウヤクリンドウ。これを見ると夏も終わりに近い気がする。
チングルマの果穂はどこにでも。
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8/23 11:05
チングルマの果穂はどこにでも。
時間に余裕ができ将棊頭山まではゆっくり花撮影。エーデルワイス系。
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8/23 11:12
時間に余裕ができ将棊頭山まではゆっくり花撮影。エーデルワイス系。
イワツメグサもどこでも咲いている。
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8/23 11:16
イワツメグサもどこでも咲いている。
何の実かな?
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8/23 12:00
何の実かな?
ナナカマドは紅葉する気あるのか?
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8/23 12:02
ナナカマドは紅葉する気あるのか?
百高山で訪れた将棊頭山に再び来るとは思いもしなかった。
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8/23 12:20
百高山で訪れた将棊頭山に再び来るとは思いもしなかった。
西駒山荘でたっぷり休憩。行動中オニギリ1個しか食べてないのでカップラーメンを頂き、コーヒーでゆっくりした。
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8/23 12:45
西駒山荘でたっぷり休憩。行動中オニギリ1個しか食べてないのでカップラーメンを頂き、コーヒーでゆっくりした。
山荘付近はコマクサが保護されているがほぼ終わりのよう。
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8/23 12:44
山荘付近はコマクサが保護されているがほぼ終わりのよう。
山荘近くに雷鳥の雛を見つける。まだ小さい。
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8/23 13:09
山荘近くに雷鳥の雛を見つける。まだ小さい。
足輪をした親。他の方に雷鳥がいることを教えてあげた。
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8/23 13:11
足輪をした親。他の方に雷鳥がいることを教えてあげた。
茶臼山に向かう途中で町が見えた。伊那市街のようだ。
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8/23 13:25
茶臼山に向かう途中で町が見えた。伊那市街のようだ。
岩があるのが行者岩のあるピークで右が茶臼山かな?
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8/23 13:28
岩があるのが行者岩のあるピークで右が茶臼山かな?
行者岩への登りから先ほど居た牙岩辺りと思われる稜線が見える。
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8/23 13:29
行者岩への登りから先ほど居た牙岩辺りと思われる稜線が見える。
行者岩手前から将棊頭山を振り返る。行者岩周辺はアルペンチックだがガスが残念。
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8/23 13:44
行者岩手前から将棊頭山を振り返る。行者岩周辺はアルペンチックだがガスが残念。
茶臼山で最後の休憩。行者岩を振り返る。背後は将棊頭山。
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8/23 13:59
茶臼山で最後の休憩。行者岩を振り返る。背後は将棊頭山。
下山中に見つけた可愛いきのこの山発見。
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8/23 14:20
下山中に見つけた可愛いきのこの山発見。
植生が変わり奥秩父のような雰囲気でフカフカして足の負担が少ないが5合目から様相が急変する。
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8/23 14:24
植生が変わり奥秩父のような雰囲気でフカフカして足の負担が少ないが5合目から様相が急変する。
5合目から沢に出るまでは岩がゴロゴロの一番嫌いな道。ヤマレコのコースタイム41分はとても厳しいと思う。
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8/23 15:30
5合目から沢に出るまでは岩がゴロゴロの一番嫌いな道。ヤマレコのコースタイム41分はとても厳しいと思う。
問題の正沢川のワイヤーでつった丸太で問題なく渡れた。これが無くてもう少し増水していたらチョット厳しい気がした。
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8/23 15:54
問題の正沢川のワイヤーでつった丸太で問題なく渡れた。これが無くてもう少し増水していたらチョット厳しい気がした。
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