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Yamareco

記録ID: 8593583
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ハイキング
金剛山・岩湧山

紀見峠駅→金剛山→千早本道

2025年08月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県 和歌山県
 - 拍手
GPS
06:20
距離
17.1km
登り
1,141m
下り
854m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:40
合計
6:20
距離 17.1km 登り 1,253m 下り 969m
5:43
32
6:15
11
6:26
4
6:30
29
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11
7:10
7:20
9
7:29
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12
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7:46
17
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5
8:08
5
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8:26
10
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6
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2
10:11
2
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0
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1
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11:26
3
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5
12:01
2
12:03
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1221金剛山登山口発、河内長野駅行きの南海バス利用。全員座れた。
コース状況/
危険箇所等
全区間を通して危険箇所なし。
【紀見峠駅〜西ノ行者】
標高差500m登る。前半のヤマ。紀見峠駅からの舗装路、案内のない分岐多くGPSで確認を。この舗装路、勾配あって、なかなかしんどい。
【西ノ行者〜谷尻峠(金剛トンネル上)】
標高700m付近の平坦または緩い勾配の上り下り区間。
【谷尻峠(金剛トンネル上)〜伏見峠】
後半のヤマ。大雑把な標高は、谷尻峠700m、千早峠800m、久留野峠900m、伏見峠1000m。特に、千早峠から久留野峠間は標高差のある上り下りが続き、しんどい。
【伏見峠〜葛木神社〜千早本道】
葛木神社までの緩い登りが地味にしんどい。千早本道はほぼ木段区間。
紀見峠駅からしばらく舗装路歩き。勾配あって、なかなかしんどい。
2025年08月23日 05:58撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 5:58
紀見峠駅からしばらく舗装路歩き。勾配あって、なかなかしんどい。
ここを右へ。しばらく歩くとダイトレに合流する。
2025年08月23日 06:12撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 6:12
ここを右へ。しばらく歩くとダイトレに合流する。
その道、人歩いてないようで、立派なクモの巣をいくつも破壊。
2025年08月23日 06:18撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 6:18
その道、人歩いてないようで、立派なクモの巣をいくつも破壊。
ダイトレに合流。写真中央方面へ進む。
2025年08月23日 06:25撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 6:25
ダイトレに合流。写真中央方面へ進む。
長〜い木段が始まった。
2025年08月23日 06:33撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 6:33
長〜い木段が始まった。
西ノ行者到着。標高にして500mあがった。歩きながら暑さ慣れしたのかと思っていたが違った。気温は23.7℃で、普段に比べて暑くないはずである。
2025年08月23日 07:20撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 7:20
西ノ行者到着。標高にして500mあがった。歩きながら暑さ慣れしたのかと思っていたが違った。気温は23.7℃で、普段に比べて暑くないはずである。
西ノ行者からしばらくは緩い上り下りの道を1時間ほど歩く。この岩場を合図に後半戦の登りが始まる。
2025年08月23日 08:16撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 8:16
西ノ行者からしばらくは緩い上り下りの道を1時間ほど歩く。この岩場を合図に後半戦の登りが始まる。
道案内のない分岐。右へ進んですぐ、千早峠到着。
2025年08月23日 08:35撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 8:35
道案内のない分岐。右へ進んですぐ、千早峠到着。
千早峠を越えてすぐ、長い木段が始まる。千早峠から、この先の久留野峠の間が、今回のルート最大のヤマ。この長い木段のあと、上り下りを繰り返ししんどい。
2025年08月23日 08:47撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 8:47
千早峠を越えてすぐ、長い木段が始まる。千早峠から、この先の久留野峠の間が、今回のルート最大のヤマ。この長い木段のあと、上り下りを繰り返ししんどい。
ヤマジノホトトギス?えらく赤いぞ。
2025年08月23日 09:16撮影 by  SH-54D, SHARP
1
8/23 9:16
ヤマジノホトトギス?えらく赤いぞ。
ここを下れば久留野峠。段差の大きい木段で、私は苦手。
2025年08月23日 09:34撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 9:34
ここを下れば久留野峠。段差の大きい木段で、私は苦手。
久留野峠を越えて、次は伏見峠。木段を上っていくが、左の道、こんなんあったっけ(→木段を上りきったあと、下っている途中に、左から合流する道があったので、トラバース道かも)。
2025年08月23日 09:42撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 9:42
久留野峠を越えて、次は伏見峠。木段を上っていくが、左の道、こんなんあったっけ(→木段を上りきったあと、下っている途中に、左から合流する道があったので、トラバース道かも)。
テバコモミジガサ?初めて見た。
2025年08月23日 10:02撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 10:02
テバコモミジガサ?初めて見た。
ちはや園地到着。凍らせて持参したアイスコーヒーがほどよく溶けてめちゃウマであった。気温24℃台で日差しなく快適。ただ今にも降り出しそうな雲だったので長居せず。
2025年08月23日 10:21撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 10:21
ちはや園地到着。凍らせて持参したアイスコーヒーがほどよく溶けてめちゃウマであった。気温24℃台で日差しなく快適。ただ今にも降り出しそうな雲だったので長居せず。
ちはや園地を出発してすぐ、フシグロセンノウだらけやん。きれいであった。
2025年08月23日 10:42撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 10:42
ちはや園地を出発してすぐ、フシグロセンノウだらけやん。きれいであった。
ちはや園地から先の道、緩い登りが地味にしんどく、好きになれない。しかも降り出した。ザックカバーして日傘を差して歩く。
2025年08月23日 10:52撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 10:52
ちはや園地から先の道、緩い登りが地味にしんどく、好きになれない。しかも降り出した。ザックカバーして日傘を差して歩く。
葛木神社到着。登りきったし、雨やんだ。
2025年08月23日 11:07撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 11:07
葛木神社到着。登りきったし、雨やんだ。
山頂広場到着。相変わらず賑わっている。
2025年08月23日 11:14撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 11:14
山頂広場到着。相変わらず賑わっている。
千早本道を下る。ゴール間近、シュウカイドウが咲いていた。一瞬だけ、秋の気配を感じることができた。
2025年08月23日 11:55撮影 by  SH-54D, SHARP
8/23 11:55
千早本道を下る。ゴール間近、シュウカイドウが咲いていた。一瞬だけ、秋の気配を感じることができた。
撮影機器:

感想

 この夏最後の訓練登山。大阪の最低気温が28℃予報だったので、過酷な山歩きを覚悟していたが、思ったほど気温は高くなく、比較的歩きやすかった。
 2Lペットボトル、普段よりも1本多くしたせいもあって、少し足にきたものの、歩くペースは意識してゆっくりめにして、体調面では全く問題なくゴールできた。
 相変わらず、GPSの自分位置が固まったまま動かず、突然ワープする事象が続く。6月以降、金剛山系・岩湧山系で毎回この事象が発生する。不慣れな他の山では発生しないことだけが幸いである。
 ルート修正したので、千早峠から先のラップタイムが超不正確。
 アブが付きまとってうっとうしい。休憩がてら立ち止まり、足に止まったところを5匹以上は叩き落とした。でも腕を1ヶ所やられた。上は暑い中、アブ対策で2枚着込んでいたのに悔しいぞ。

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