昨日のうちに移動して八ヶ岳山荘に前泊。今日はここからスタートします。
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8/23 5:02
昨日のうちに移動して八ヶ岳山荘に前泊。今日はここからスタートします。
ここまでは林道。美濃戸山荘の先から南沢に入り山道となります。
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8/23 5:38
ここまでは林道。美濃戸山荘の先から南沢に入り山道となります。
しばらくは沢に沿って進みます。道はよく整備いただいてます。何度か渡渉を繰り返していきます。
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8/23 5:43
しばらくは沢に沿って進みます。道はよく整備いただいてます。何度か渡渉を繰り返していきます。
中ノ行者小屋跡に到着。祠が祀られています。今日の無事を祈って進みます。
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8/23 6:20
中ノ行者小屋跡に到着。祠が祀られています。今日の無事を祈って進みます。
この辺りから枯れた沢を歩くようになります。
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8/23 6:38
この辺りから枯れた沢を歩くようになります。
ようやく行者小屋に到着しました。テント泊の方々もおられます。
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8/23 7:00
ようやく行者小屋に到着しました。テント泊の方々もおられます。
地蔵尾根を上がります。しばらくは木々の中でしたが、この辺りから本格的に急登が始まります。長い階段が続きます。
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8/23 7:16
地蔵尾根を上がります。しばらくは木々の中でしたが、この辺りから本格的に急登が始まります。長い階段が続きます。
高度が上がってくると阿弥陀岳が見えてきました。足元はガレ場もあるので注意して上がります。
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8/23 7:25
高度が上がってくると阿弥陀岳が見えてきました。足元はガレ場もあるので注意して上がります。
さらに上がるといよいよ赤岳の登場。きれいな形をしています。
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8/23 7:34
さらに上がるといよいよ赤岳の登場。きれいな形をしています。
地蔵ノ頭(2716m)に着きました。足元のお地蔵さんにお参りをして出発。
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8/23 7:38
地蔵ノ頭(2716m)に着きました。足元のお地蔵さんにお参りをして出発。
東側には雲が立ち込めていました。正面は金峰山辺りでしょうか。
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8/23 7:39
東側には雲が立ち込めていました。正面は金峰山辺りでしょうか。
尾根を歩いていくと赤岳の横に富士山が見えました。感激です…。
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8/23 7:39
尾根を歩いていくと赤岳の横に富士山が見えました。感激です…。
赤岳天望荘の脇を抜けて山頂への上り。かなりきついです。
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8/23 7:51
赤岳天望荘の脇を抜けて山頂への上り。かなりきついです。
赤岳頂上山荘から来た道を振り返ります。横岳から延々と尾根が続いていました。
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8/23 8:02
赤岳頂上山荘から来た道を振り返ります。横岳から延々と尾根が続いていました。
ようやく赤岳(2899.4m)に着きました。天気に恵まれて最高の気分です。周囲がとてもよく見渡せます。
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8/23 8:04
ようやく赤岳(2899.4m)に着きました。天気に恵まれて最高の気分です。周囲がとてもよく見渡せます。
先ほどから見えていた阿弥陀岳。次回機会があれば、ぜひ訪れようと思います。
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8/23 8:09
先ほどから見えていた阿弥陀岳。次回機会があれば、ぜひ訪れようと思います。
いつの間にか、東側から雲が上がって来ていました。スピードが速い…。
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8/23 8:10
いつの間にか、東側から雲が上がって来ていました。スピードが速い…。
山頂を出発して竜頭峰分岐を直進し、キレットへ下って行きます。正面にこれから向かう権現岳が見えます。
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8/23 8:23
山頂を出発して竜頭峰分岐を直進し、キレットへ下って行きます。正面にこれから向かう権現岳が見えます。
後ろを振り返ると赤岳が違う姿を見せてくれました。
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8/23 8:23
後ろを振り返ると赤岳が違う姿を見せてくれました。
真教寺尾根分岐へ。ここから先は権現岳までエスケープルートはないようです。ちょっと緊張が走りました。
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8/23 8:27
真教寺尾根分岐へ。ここから先は権現岳までエスケープルートはないようです。ちょっと緊張が走りました。
大天狗への分岐へ着きました。大天狗と富士山…がちょうどよく見えます。
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8/23 8:38
大天狗への分岐へ着きました。大天狗と富士山…がちょうどよく見えます。
この辺りは崖の上を通過。鎖はありますが、ちょっと怖かったです。
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8/23 8:39
この辺りは崖の上を通過。鎖はありますが、ちょっと怖かったです。
一直線に下ります。長いガレ場が続きました。ここも石を落としてしまわないように細心の注意を払っていきます。これがけっこう神経を遣う…。
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8/23 8:42
一直線に下ります。長いガレ場が続きました。ここも石を落としてしまわないように細心の注意を払っていきます。これがけっこう神経を遣う…。
先ほどよりも、上がってくる雲の量が増えてきました。
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8/23 9:03
先ほどよりも、上がってくる雲の量が増えてきました。
キレット小屋に到着。ホッとひと息で小休止。これからの上りに備えます。
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8/23 9:07
キレット小屋に到着。ホッとひと息で小休止。これからの上りに備えます。
西の方が開けていて、諏訪湖がよく見えました。
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8/23 9:33
西の方が開けていて、諏訪湖がよく見えました。
龍頭龍腹(2560m)に到着。ケルンがあります。
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8/23 9:35
龍頭龍腹(2560m)に到着。ケルンがあります。
赤岳が雲に包まれようとしていました。あっという間です。
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8/23 9:39
赤岳が雲に包まれようとしていました。あっという間です。
赤い実がたくさん生っていました。コケモモですかね。
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8/23 9:54
赤い実がたくさん生っていました。コケモモですかね。
こ、こちらにも雲がやってきました…。
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8/23 10:00
こ、こちらにも雲がやってきました…。
ようやく長い階段に到着。下から見ると半端じゃなく長いです。ここを上がります。
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8/23 10:15
ようやく長い階段に到着。下から見ると半端じゃなく長いです。ここを上がります。
上部から…。下り方向じゃなくて良かったかも。
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8/23 10:17
上部から…。下り方向じゃなくて良かったかも。
階段を上がり切ると権現岳が見えてきました。あと少し…。
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8/23 10:20
階段を上がり切ると権現岳が見えてきました。あと少し…。
尾根から権現小屋が見えます。その先は編笠山。
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8/23 10:21
尾根から権現小屋が見えます。その先は編笠山。
権現岳(2715m)に着きました。宝剣が置かれています。山名表示の下には石仏が祀られています。
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8/23 10:28
権現岳(2715m)に着きました。宝剣が置かれています。山名表示の下には石仏が祀られています。
当初、三ツ頭から天女山へ下りようと思っていましたが、雲に覆われているのでコース変更。編笠山へ下る事にしました。東ギボシから権現岳山頂を望みます。
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8/23 10:46
当初、三ツ頭から天女山へ下りようと思っていましたが、雲に覆われているのでコース変更。編笠山へ下る事にしました。東ギボシから権現岳山頂を望みます。
トリカブトの花が咲いています。
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8/23 11:01
トリカブトの花が咲いています。
編笠山が見えてきました。なだらかな山容をしています。
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8/23 11:11
編笠山が見えてきました。なだらかな山容をしています。
いったん青年小屋まで下って、再び上ります。五合目くらいまで溶岩の大きな岩が敷き詰められています。
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8/23 11:15
いったん青年小屋まで下って、再び上ります。五合目くらいまで溶岩の大きな岩が敷き詰められています。
編笠山(2524m)に着きました。多くの方が訪れていました。岩に座って小休止します。
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8/23 11:39
編笠山(2524m)に着きました。多くの方が訪れていました。岩に座って小休止します。
中央本線に沿って長く伸びる谷が一望できます。こちらは再びの諏訪方面。
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8/23 11:41
中央本線に沿って長く伸びる谷が一望できます。こちらは再びの諏訪方面。
権現岳、赤岳(奥)、阿弥陀岳(左)が一望できました。あそこから来たんだ…と思うと感慨深い。
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8/23 11:52
権現岳、赤岳(奥)、阿弥陀岳(左)が一望できました。あそこから来たんだ…と思うと感慨深い。
南側に下山を開始します。富士山にも雲がかかっていました。ここからしばらくは岩が多く急な下りで、かなり歩きにくかったです。
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8/23 12:01
南側に下山を開始します。富士山にも雲がかかっていました。ここからしばらくは岩が多く急な下りで、かなり歩きにくかったです。
押手川へ。青年小屋への分岐となっています。
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8/23 12:38
押手川へ。青年小屋への分岐となっています。
やっとの事で観音平まで下りてきました。良い天気だけあって、駐車場は満車のようでした。
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8/23 13:29
やっとの事で観音平まで下りてきました。良い天気だけあって、駐車場は満車のようでした。
真っ直ぐな道を下りて行きます。正面は南アルプス。
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8/23 13:44
真っ直ぐな道を下りて行きます。正面は南アルプス。
集落まで下りて来ると、白いアジサイが咲いていました。もう自宅近隣ではお目にかかれません。
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8/23 14:28
集落まで下りて来ると、白いアジサイが咲いていました。もう自宅近隣ではお目にかかれません。
甲斐小泉駅に到着。今日の山行はこれで終了です。いやぁ〜充実した1日でした。
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8/23 14:48
甲斐小泉駅に到着。今日の山行はこれで終了です。いやぁ〜充実した1日でした。
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