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Yamareco

記録ID: 8584836
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平から日帰り硫黄岳

2025年08月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
11.1km
登り
921m
下り
920m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:01
合計
5:51
距離 11.1km 登り 955m 下り 953m
7:39
28
8:07
8:22
47
9:09
9:14
26
9:40
4
9:44
9:45
66
10:51
11:16
20
11:36
11:37
26
12:17
12:23
27
12:50
12:55
14
天候 晴れ
雲も上がってこず
山頂は風に吹かれると肌寒いくらい(私は極度の寒がり。暑がりの人は過ごしやすい程度だったかも)
下山時は汗流れていました
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平までの林道は情報通り、なかなかの路面。ボコボコなのでゆっくり進みました。(私の車は最低地上高15cmの軽、一応4WD)
登り角度がきついところで止まったら再発進できなくなるので、止まらないことを念頭に、路面状況を見て、どこをタイヤを通すか判断しながら進みました。
帰り、鉄の橋の手前で右タイヤが、セメント舗装切れ目の穴ボコに落ちて、バンパーに嫌な音がしました。右の穴ボコ、帰りの側からは見えづらいので注意してください。
コース状況/
危険箇所等
整備されています。
登山道でないところは苔がビッシリなので道が分かりやすいです。
分岐の道標もしっかりしており心強いです。
その他周辺情報 原村・もみの湯 650円
※ダイソンドライヤー5分100円
予約できる山小屋
オーレン小屋
オーレン小屋までの間にある橋から渓谷の景観
オーレン小屋までの間にある橋から渓谷の景観
夏沢峠を過ぎ尾根を上がっていく。岩というか石の斜面になって、この辺りからツラくなっていく
夏沢峠を過ぎ尾根を上がっていく。岩というか石の斜面になって、この辺りからツラくなっていく
振り向くと稜線のトレイルの先に北八ヶ岳。登りがきついのと眺望が良いので休み休み歩くため全然進まない
振り向くと稜線のトレイルの先に北八ヶ岳。登りがきついのと眺望が良いので休み休み歩くため全然進まない
足元を見ながら無心で登っていて、ふと気づいたら爆裂火口が見えていた
足元を見ながら無心で登っていて、ふと気づいたら爆裂火口が見えていた
やっと山頂到着
ごはんは明太子おにぎりに、山行中の飲み物として持ってきた ほうじ茶をかけたお茶漬け。こんなんだけど食べるとおいしいのです。
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ごはんは明太子おにぎりに、山行中の飲み物として持ってきた ほうじ茶をかけたお茶漬け。こんなんだけど食べるとおいしいのです。
山頂部にたくさん咲いていた花。トウヤクリンドウというらしい。
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山頂部にたくさん咲いていた花。トウヤクリンドウというらしい。
登ってきてそして下りていく谷に雲の影が落ちている。
右端の天狗岳、こっち側から見ると結構崩れていて、その様がカッコいい。
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登ってきてそして下りていく谷に雲の影が落ちている。
右端の天狗岳、こっち側から見ると結構崩れていて、その様がカッコいい。
下部の樹林帯は美しい苔の森
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下部の樹林帯は美しい苔の森

感想

八ヶ岳のなかでは比較的登りやすそうな山だと思い、登ってみたかった山です。天気も良く、素晴らしい眺望、美しい苔に覆われた森、良い登山でした。
休日は桜平駐車場の争奪戦に勝てないので平日に行きました。
今回、下山・帰りの途中でビックリなすれ違いが2つありました。
まず、オーレン小屋から夏沢鉱泉に下る途中、ディーゼルエンジン付きのキャタピラ荷車が上がってきました。オーレン小屋への荷揚げは、ああやって行なっているのですね…!
もう一つは駐車場に戻って林道の走行中、桜平駐車場(下)も過ぎ、あと少しで唐沢鉱泉との分岐に出るというところで、なんと大型ダンプカーが正面から来たのです!(下)駐車場の向かいの土木作業場に行くのだと察しはついたものの、この状況もうどうしようかと思いました。が、すぐに相手がいったんバックしてくれて(ダンプカー2台続いていたのに。さすがプロ)、こちらが広い路肩によけることができ、すれ違いができました。
あの狭い林道に普通にダンプカーが入ってくる光景には度肝を抜かれました(笑)
という訳で、桜平までの林道にはダンプカーがいることがありますのでご注意ください。

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