記録ID: 8583455
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
池塘に映る火打山！〜以前よりキツく感じたのはトシのせい？
2025年08月19日(火) 〜
2025年08月20日(水)
新潟県
tsu-pm
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 26:27
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,196m
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1日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:42
距離 5.8km
登り 808m
下り 15m
2日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:28
距離 11.2km
登り 430m
下り 1,222m
1日目
9:46 笹ヶ峰バス停ー9:48 笹ヶ峰登山口ー10:53 黒沢橋ー12:46 富士見平分岐ー13:28 高谷池ヒュッテ
2日目
5:45 高谷池ヒュッテー6:10 天狗の庭ー6:44 ライチョウ平ー7:22〜7:48 火打山ー8:12 ライチョウ平ー8:35 天狗の庭ー8:56〜9:26 高谷池ヒュッテー10:06 富士見平分岐ー11:25 黒沢橋ー12:13 笹ヶ峰登山口
9:46 笹ヶ峰バス停ー9:48 笹ヶ峰登山口ー10:53 黒沢橋ー12:46 富士見平分岐ー13:28 高谷池ヒュッテ
2日目
5:45 高谷池ヒュッテー6:10 天狗の庭ー6:44 ライチョウ平ー7:22〜7:48 火打山ー8:12 ライチョウ平ー8:35 天狗の庭ー8:56〜9:26 高谷池ヒュッテー10:06 富士見平分岐ー11:25 黒沢橋ー12:13 笹ヶ峰登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは笹ヶ峰の登山口にあります |
写真
笹ヶ峰の駐車場、お盆過ぎてさすが空いてます。(混雑時には臨時駐車場を...って書いてありました。笹ヶ峰、駐車場の心配はなさそうです。)
4
8/19 9:48
笹ヶ峰の駐車場、お盆過ぎてさすが空いてます。(混雑時には臨時駐車場を...って書いてありました。笹ヶ峰、駐車場の心配はなさそうです。)
1分歩いた先の登山口前の駐車場、ここは半分以上(下山時はほぼ満車)入ってたけど、ここに停めてもトイレはさっきのところだけなので、あんまり意味ないのでは...。
3
8/19 9:49
1分歩いた先の登山口前の駐車場、ここは半分以上(下山時はほぼ満車)入ってたけど、ここに停めてもトイレはさっきのところだけなので、あんまり意味ないのでは...。
十二曲がりっていかにも狂暴そうだけど、それほどでもないんです。こうやって番号がついてると「あとどれくらい？」ってわかるので…、精神的によろしいんです。
4
8/19 11:15
十二曲がりっていかにも狂暴そうだけど、それほどでもないんです。こうやって番号がついてると「あとどれくらい？」ってわかるので…、精神的によろしいんです。
このあたり、ダラダラした登りが果てしなく続く感じがして、精神的によくないあたりです。
…小屋も…って、このあたりで盛り上がります。等高線からしてこの先は登り下りのないラクな道を想像して、「らくしょー」って…。でも、細かな登り下りや木の根のハードルなんかがあって、意外に消耗します。
6
8/19 13:15
…小屋も…って、このあたりで盛り上がります。等高線からしてこの先は登り下りのないラクな道を想像して、「らくしょー」って…。でも、細かな登り下りや木の根のハードルなんかがあって、意外に消耗します。
こうやって、開けてきたら、もうすぐ。「あれ、小屋が見えなくなっちゃった…」って心配ですが、いきなり小屋が現れます。
素敵な湿原、まだ時間的に早いんですが、登る気は毛頭ありません。
夕食はこれ、ガキの頃から味覚が全然成長していないジジイは、これが大好物なんです。お代わり自由って天国です。野菜が欲しい…なんてゼータク言っちゃいけません。ただし、杏仁豆腐はともかく、お茶もお代わりなしってのはちょっと残念。
11
8/19 17:22
夕食はこれ、ガキの頃から味覚が全然成長していないジジイは、これが大好物なんです。お代わり自由って天国です。野菜が欲しい…なんてゼータク言っちゃいけません。
ただし、杏仁豆腐はともかく、お茶もお代わりなしってのはちょっと残念。
ただし、杏仁豆腐はともかく、お茶もお代わりなしってのはちょっと残念。
しかし、この小屋、寝るスペースが一人当たり2畳、トイレは水洗、なんだかとっても快適でした。
でも、こんな感じの池というか湿原のそばに立地しているだけで十分です。
そんな高谷池からひと登りで…、以前来た時、このあたりハクサンコザクラがいっぱい咲いていたっけ。
真ん中は白馬の大雪渓かな？この時期、これだけ見ることができればいいや。前回はガスガスだったもんね。
高谷池ヒュッテに戻ってきました。火打山ガスっちゃいましたね。帰りますよ〜。
感想
前回、この火打山に登ったのは、もう10年も前のことです。今を思うと、信じられない！、日帰りだったんです。
8月初め、行程は今回と同じで笹ヶ峰から。その時の写真や記憶を辿ると…。…そして10年後の現実は…。
記憶
・最初のうちはほぼ登り下りのない木道だった。
現実
・あの木道、意外に急とは言わないまでも、けっこう登りだった。
記憶
・十二曲がりは案外ちょろかった。
現実
・十二曲がりは、まあまあふつーの急な登りだった。
記憶
・十二曲がりの先がけっこうきつかった。
現実
・十二曲がりの先、あんな急坂だったのかよ！、それからその先のダラダラ登りが果てしなく続いていくのが精神的にヤラれた。
記憶
・火打山が見えてからはラクラクトラバースだった。
現実
・火打山が見えてから、地図では標高差はないけれど、小さな登り下りや、ハードルのような木の枝や根が…、けっしてラクラクではなかった。
…ってことで、終わってみて「こんなはずではなかった感」が40%、「まあこんなもんだろう感」が60%といったところでしょうか。…そんな感じで40%引きでこれからは考えていかねばね…って、そんなこと少し考えてみたりして…。
記憶
・天狗の庭の手前あたり、ハクサンコザクラがいっぱい咲いていた。
現実
ライチョウ平でハクサンコザクラ、遠くから見ることができた。天狗の庭で終盤だけど満開のワタスゲが見られた。
記憶
・山頂ガスガス！
現実
・この時期にしてはまあまあの展望。
あれ、悪くないんじゃない？、キツかったのも暑さのせいにしておこう…って、のど元過ぎれば…のジジイです。
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