山行記録: 小楢山

記録ID: 8583235

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ハイキング

甲信越

小楢山

2025年08月20日(水) [日帰り]

山梨県

hanapepe

GPS: --:--
距離: 5.7km
登り: 260m
下り: 261m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:30
休憩: 0:30
合計: 3:00

8:00

60分

焼山峠

9:00

20分

的石

9:20

9:50

10分

小楢山

10:00

20分

小楢峠

10:20

40分

的石

11:00

焼山峠

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車焼山峠に無料の駐車場があります。10台くらいはとめられるかな。舗装されている駐車場です。道を挟んで向かいにWCもあります。自販機なし。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ほぼ危険個所はありません。登山道も草が覆って見えづらいところもありますが、おおむねわかりやすいです。

写真

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焼山峠駐車場にある案内板

2025年08月20日 07:58撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 7:58

焼山峠駐車場にある案内板

2025年08月20日 08:04撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:04

この道標に従って登山開始です。

2025年08月20日 08:05撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:05

この道標に従って登山開始です。

歩きだしはこんな道。歩きやすそう。

2025年08月20日 08:05撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:05

歩きだしはこんな道。歩きやすそう。

歩き始めてすぐにある子授地蔵

2025年08月20日 08:05撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:05

歩き始めてすぐにある子授地蔵

こんな石仏がいくつか

2025年08月20日 08:06撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:06

こんな石仏がいくつか

ハンゴンソウ

2025年08月20日 08:11撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:11

ハンゴンソウ

マルバダケブキ

2025年08月20日 08:12撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:12

マルバダケブキ

ちょっと登っていきます。

2025年08月20日 08:18撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:18

ちょっと登っていきます。

シモツケソウ

2025年08月20日 08:20撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:20

シモツケソウ

ソバナ。一輪だけ見つけました。

2025年08月20日 08:23撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:23

ソバナ。一輪だけ見つけました。

フシグロセンノウ。こちらも一輪だけ見つけました。

2025年08月20日 08:28撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:28

フシグロセンノウ。こちらも一輪だけ見つけました。

マルバダケブキの群生

2025年08月20日 08:34撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:34

マルバダケブキの群生

愛犬リク

2025年08月20日 08:36撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:36

愛犬リク

ほぼ日陰なので涼しいです。かといって樹林帯という感じでもないので開放感がある登山道です。

2025年08月20日 08:36撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:36

ほぼ日陰なので涼しいです。かといって樹林帯という感じでもないので開放感がある登山道です。

足元の草の丈はひざ下ぐらいです。

2025年08月20日 08:40撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:40

足元の草の丈はひざ下ぐらいです。

キンミズヒキ

2025年08月20日 08:44撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:44

キンミズヒキ

ミネウスユキソウ。いくつかまだ咲いていました。

2025年08月20日 08:48撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:48

ミネウスユキソウ。いくつかまだ咲いていました。

カノコソウ

2025年08月20日 08:49撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:49

カノコソウ

的石ではありません。

2025年08月20日 08:54撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:54

的石ではありません。

2025年08月20日 08:55撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:55

2025年08月20日 08:59撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:59

こちらが登山道新道方面からみた的石。割と近くで見られます。

2025年08月20日 08:59撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 8:59

こちらが登山道新道方面からみた的石。割と近くで見られます。

このまま山頂方面に向かいます。

2025年08月20日 09:13撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:13

このまま山頂方面に向かいます。

相変わらず歩きやすい道。ほどなく山頂に着きます。

2025年08月20日 09:17撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:17

相変わらず歩きやすい道。ほどなく山頂に着きます。

山頂です

2025年08月20日 09:23撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:23

山頂です

2025年08月20日 09:23撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:23

リクの登頂記念写真

2025年08月20日 09:24撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:24

リクの登頂記念写真

2025年08月20日 09:24撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:24

山頂に誰もいないので遊びまわるリク。

2025年08月20日 09:45撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:45

山頂に誰もいないので遊びまわるリク。

笑っちゃうくらい真っ白で眺望は皆無。

2025年08月20日 09:49撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:49

笑っちゃうくらい真っ白で眺望は皆無。

山頂にはベンチやテーブルはありませんが、写真のような丸太がいくつかありました。

2025年08月20日 09:49撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 9:49

山頂にはベンチやテーブルはありませんが、写真のような丸太がいくつかありました。

下山は小楢峠方面へ下りました。小楢峠の分岐点です。

2025年08月20日 10:02撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 10:02

下山は小楢峠方面へ下りました。小楢峠の分岐点です。

2025年08月20日 10:09撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 10:09

登山道旧道からみた的石。写真ではわかりにくいですが、表面が平たく遠くに見えるので、的にしたくなります。的石とはまさに的を射た名前。

2025年08月20日 10:21撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 10:21

登山道旧道からみた的石。写真ではわかりにくいですが、表面が平たく遠くに見えるので、的にしたくなります。的石とはまさに的を射た名前。

新道は的石の上を行くので、登り始めが急登です。下山は旧道から下りましたが、的石の下を巻くように歩くので傾斜は緩やかでした。

2025年08月20日 10:29撮影 by A302SH-s, SHARP

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8/20 10:29

新道は的石の上を行くので、登り始めが急登です。下山は旧道から下りましたが、的石の下を巻くように歩くので傾斜は緩やかでした。

撮影機器：

A302SH-s SHARP

装備

個人装備	Tシャツソフトシェルズボン靴下雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料レジャーシートコンパス笛ヘッドランプガイド地図（ブック）ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルストック

感想

hanapepe

三年ぶりにヤマレコに投稿します。愛犬リクと初めて小楢山へ行きました。下界がとにかく暑くてどこか涼しいところを手軽に歩きたいと思い、小楢山を選び、正解でした。登山道はほぼ日陰で、かといって樹林帯のような閉塞感もなく、足元は草原のような感じで気持ちよく歩けました。乙女高原とどちらに行こうか直前まで迷っていましたが、運動不足を少し解消しようと思い、小楢山にしました。お花も一番目立ったのはやはりマルバダケブキ。背の低い草原に背の高いマルバダケブキはやはり目立ちます。ウスユキソウやソバナまで見られ、大満足です。もしかしたら花の名前間違っているかもしれません。ここはこれからは紅葉も綺麗そう。落葉したら視界が開けそう。真冬は立ち入れませんけど、いつ来ても楽しめそうな山だと感じました。

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