家を出たのが6:30。7時過ぎにはこの風景。我が町は本当に素晴らしい。
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8/17 7:12
家を出たのが6:30。7時過ぎにはこの風景。我が町は本当に素晴らしい。
前回より水量は多い気がする。先週降り続いた雨の影響?
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8/17 7:22
前回より水量は多い気がする。先週降り続いた雨の影響?
あれ? なんだか前回と違うような気がする。こんなに岩、滑ったっけ?
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8/17 7:24
あれ? なんだか前回と違うような気がする。こんなに岩、滑ったっけ?
水も濁ってる気がする。
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8/17 7:31
水も濁ってる気がする。
いや、間違いなく濁っているし、水温も高い。で、序盤から滑る。
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8/17 7:59
いや、間違いなく濁っているし、水温も高い。で、序盤から滑る。
うわぁ、なるほど。水がぬるいのはこのダムのせいか。濁っているのもこのダムと倒木のせいか。
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8/17 8:03
うわぁ、なるほど。水がぬるいのはこのダムのせいか。濁っているのもこのダムと倒木のせいか。
前回は滝壺の底まで見えたけれど、今日の透明度は1メートルもない。しかも岩の上に土が載っている。上流にもっと大きなプールがある?
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8/17 8:09
前回は滝壺の底まで見えたけれど、今日の透明度は1メートルもない。しかも岩の上に土が載っている。上流にもっと大きなプールがある?
底が見えないので、深そうなところに入るのが怖い。恐る恐る進む。
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8/17 8:12
底が見えないので、深そうなところに入るのが怖い。恐る恐る進む。
そして岩が滑る。フリクションの効く場所が少なくていきなり苦労する。「前回こんなところで紐出してもらったっけ?」
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8/17 8:17
そして岩が滑る。フリクションの効く場所が少なくていきなり苦労する。「前回こんなところで紐出してもらったっけ?」
関越トンネルの排気塔。不思議な光景。
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8/17 8:22
関越トンネルの排気塔。不思議な光景。
水の中をじゃばじゃば行きたいけれど、水中が見えず、怖くて歩けない。そしてこの時点で岩から滑り落ちて、水にどっぼん。あとで気づいたけれど小指を打撲していた。
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8/17 8:22
水の中をじゃばじゃば行きたいけれど、水中が見えず、怖くて歩けない。そしてこの時点で岩から滑り落ちて、水にどっぼん。あとで気づいたけれど小指を打撲していた。
滑るし水の中が見えないし。
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8/17 8:24
滑るし水の中が見えないし。
登れそうな滝も危ないので脇から巻く。
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8/17 8:39
登れそうな滝も危ないので脇から巻く。
前回来た時はここは本当に美しく素晴らしい場所だったけれど、今日はちょっと厳しく、しかもヌルツルの嫌な雰囲気。ということで巻くことに。
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8/17 8:42
前回来た時はここは本当に美しく素晴らしい場所だったけれど、今日はちょっと厳しく、しかもヌルツルの嫌な雰囲気。ということで巻くことに。
前回は泳いだ場所。今日は怖くて飛び込めない。足を引っ張り込まれそうな雰囲気。
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8/17 8:43
前回は泳いだ場所。今日は怖くて飛び込めない。足を引っ張り込まれそうな雰囲気。
脇を巻く。上から見ると濁り具合がよくわかる。
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8/17 9:02
脇を巻く。上から見ると濁り具合がよくわかる。
滑る、滑る。乾いている岩が少ない。なんでこんなところまで滑るの?
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8/17 9:06
滑る、滑る。乾いている岩が少ない。なんでこんなところまで滑るの?
この滝も簡単に登れそうなのだけど、まず滝壺まで泳ぐのがちょっと嫌。そして岩も超滑りそう。ということで巻く。
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8/17 9:08
この滝も簡単に登れそうなのだけど、まず滝壺まで泳ぐのがちょっと嫌。そして岩も超滑りそう。ということで巻く。
巻いたら巻いたで、滑るんだけど、岩よりまだマシ。
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8/17 9:11
巻いたら巻いたで、滑るんだけど、岩よりまだマシ。
さて井戸小屋沢へ。支流に入れば水が透明になるかと思えば、まったくそんなことはなく。
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8/17 9:37
さて井戸小屋沢へ。支流に入れば水が透明になるかと思えば、まったくそんなことはなく。
底が見えないのであんまり水に入る気がせず、かといって岩は全面的に濡れているので滑るし。
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8/17 9:43
底が見えないのであんまり水に入る気がせず、かといって岩は全面的に濡れているので滑るし。
この滝も前回は登った気がするけれど、手前から巻く。
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8/17 9:47
この滝も前回は登った気がするけれど、手前から巻く。
この先、まだ長いなぁ。どこまでこんなに滑るんだろうか。
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8/17 10:00
この先、まだ長いなぁ。どこまでこんなに滑るんだろうか。
水流のあるところがいちばん滑らない。水量が少なくなってきて水線に足を置けるので、少しは歩きやすくなってきた。
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8/17 10:04
水流のあるところがいちばん滑らない。水量が少なくなってきて水線に足を置けるので、少しは歩きやすくなってきた。
とはいえ、ズルッとやられるところ多数。
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8/17 10:09
とはいえ、ズルッとやられるところ多数。
怖いよぉ〜。滑るよぉ〜。
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8/17 10:16
怖いよぉ〜。滑るよぉ〜。
ぜんぜん登れそうなんだけど、これがまた意外に難しく…。
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8/17 10:19
ぜんぜん登れそうなんだけど、これがまた意外に難しく…。
まぁ、でもこのあたりはまだ良かったのです。けっこういいペースだったし。
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8/17 10:19
まぁ、でもこのあたりはまだ良かったのです。けっこういいペースだったし。
明るく開けた場所の岩は乾いていて登りやすい。あぁ、幸せ。
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8/17 10:22
明るく開けた場所の岩は乾いていて登りやすい。あぁ、幸せ。
右側の乾いたところを「よいしょ」っと。
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8/17 10:32
右側の乾いたところを「よいしょ」っと。
うわぁ!すごい雪渓!!!今日は8月17日ですよ。完全に万年雪決定という残り方。こりゃあ水も濁るわけだ。このあたりはまだ春。というより万太郎谷ぜんぶが春。
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8/17 10:45
うわぁ!すごい雪渓!!!今日は8月17日ですよ。完全に万年雪決定という残り方。こりゃあ水も濁るわけだ。このあたりはまだ春。というより万太郎谷ぜんぶが春。
右手に進む。この時点で10:50。入渓から3時間40分。「ここから1時間30分くらいで稜線まで抜けられるんじゃない? 時間的には順調だね」と話していたんだけど…。
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8/17 10:50
右手に進む。この時点で10:50。入渓から3時間40分。「ここから1時間30分くらいで稜線まで抜けられるんじゃない? 時間的には順調だね」と話していたんだけど…。
滑るし、落ちたくない場所が連続。まだでもこのあたりは順調。
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8/17 11:08
滑るし、落ちたくない場所が連続。まだでもこのあたりは順調。
さぁどうする? 巻く? と言っても左岸(右手)はけっこうな斜面で草。ズルッといったらやだし。かと言って左手も厳しそう。で結局、手前から右岸に回り込んで巻く。
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8/17 11:21
さぁどうする? 巻く? と言っても左岸(右手)はけっこうな斜面で草。ズルッといったらやだし。かと言って左手も厳しそう。で結局、手前から右岸に回り込んで巻く。
花崗岩の表面が洗われているところは登りやすい。
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8/17 11:25
花崗岩の表面が洗われているところは登りやすい。
とはいえ慎重に。
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8/17 11:35
とはいえ慎重に。
お助け紐の登場回数が増えてくる。斎藤くん、今日もありがとう!!!!
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8/17 11:43
お助け紐の登場回数が増えてくる。斎藤くん、今日もありがとう!!!!
二股分岐は右へ、右へ。右俣に入ってからあっという間に1時間経過。
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8/17 11:49
二股分岐は右へ、右へ。右俣に入ってからあっという間に1時間経過。
ここでランチタイム。おにぎりを持ってきてくれた斎藤くん、ありがとう!!!コンビニのおにぎりとは幸せ度合いがまったく違う。具はもろみの入った味噌。
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8/17 11:53
ここでランチタイム。おにぎりを持ってきてくれた斎藤くん、ありがとう!!!コンビニのおにぎりとは幸せ度合いがまったく違う。具はもろみの入った味噌。
さぁ出発。「さすがに13:30には稜線出るよね」と思っていたけれど、甘かった。
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8/17 12:00
さぁ出発。「さすがに13:30には稜線出るよね」と思っていたけれど、甘かった。
20メートル滝の先の小さな滝がいちばんの難所。「そこまでは順調に行けるかな」。
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8/17 12:09
20メートル滝の先の小さな滝がいちばんの難所。「そこまでは順調に行けるかな」。
滑るよぉ〜。でも順調。
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8/17 12:11
滑るよぉ〜。でも順調。
井戸小屋沢いちばんの落差20メートル滝。でもここはロープなし。前回より水量多いし滑るけれど、気合いで突破。
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8/17 12:11
井戸小屋沢いちばんの落差20メートル滝。でもここはロープなし。前回より水量多いし滑るけれど、気合いで突破。
よしよし。振り返ると高度感がけっこう出てきた。
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8/17 12:26
よしよし。振り返ると高度感がけっこう出てきた。
ひたすら登る。
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8/17 12:38
ひたすら登る。
黒い岩が多くなってきて、これがまた今まで以上に滑る。小さな滝だけど難しい。
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8/17 12:45
黒い岩が多くなってきて、これがまた今まで以上に滑る。小さな滝だけど難しい。
今まで以上に油断大敵。ツルツルやん。
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8/17 12:54
今まで以上に油断大敵。ツルツルやん。
井戸小屋沢右俣核心部。10メートル滝。足場も手がかりも豊富に見えて、とにかく滑る。前方を歩いていたパーティーもロープを出していた。
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8/17 13:07
井戸小屋沢右俣核心部。10メートル滝。足場も手がかりも豊富に見えて、とにかく滑る。前方を歩いていたパーティーもロープを出していた。
当然、僕らもロープ必須。斎藤くんがまずロープなしで登る。で、そのあとの写真は必死だったのでナシ。
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8/17 13:29
当然、僕らもロープ必須。斎藤くんがまずロープなしで登る。で、そのあとの写真は必死だったのでナシ。
あとは稜線まで楽勝、と思ったら、またツルツル滝。「こんな滝あったっけ?」「あったとは思うけれど、前回は左右が乾いていて登れた気がする」。
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8/17 14:08
あとは稜線まで楽勝、と思ったら、またツルツル滝。「こんな滝あったっけ?」「あったとは思うけれど、前回は左右が乾いていて登れた気がする」。
危険すぎるので、またロープの出番。斎藤くん、ありがとう!!!
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8/17 14:32
危険すぎるので、またロープの出番。斎藤くん、ありがとう!!!
「ええええ! これも登れないよ。ツルツルで」。落差はなくてもツルツルで登れない。左側の草を掴みながら、慎重に。
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8/17 14:51
「ええええ! これも登れないよ。ツルツルで」。落差はなくてもツルツルで登れない。左側の草を掴みながら、慎重に。
その先もツルツルで嫌な感じのところが連続。小さく巻く場所多数。そして笹がほとんどなくて、つかまる草が弱々しく。力を入れると草がズボッと抜ける。ひぇ〜。
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8/17 15:08
その先もツルツルで嫌な感じのところが連続。小さく巻く場所多数。そして笹がほとんどなくて、つかまる草が弱々しく。力を入れると草がズボッと抜ける。ひぇ〜。
どんどん時間が過ぎていく。
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8/17 15:23
どんどん時間が過ぎていく。
15:40、やっと稜線に出た! めちゃくちゃ疲れた。前回より20分早く出発して、前回より1時間30分近く遅く稜線に到着。
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8/17 15:40
15:40、やっと稜線に出た! めちゃくちゃ疲れた。前回より20分早く出発して、前回より1時間30分近く遅く稜線に到着。
全身の服をすべて着替えて、靴を履き替えて、カロリー補給して。「もう4時だよ。大変だったねぇ」。身体のあちこち傷だらけ。まさに満身創痍。
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8/17 16:02
全身の服をすべて着替えて、靴を履き替えて、カロリー補給して。「もう4時だよ。大変だったねぇ」。身体のあちこち傷だらけ。まさに満身創痍。
靴を履き替えているので、帰りは楽勝。と言いたいところだけど、これがまたなかなか着かないのだ。。ひたすら歩いて1時間30分、やっと駐車場に到着。
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8/17 16:42
靴を履き替えているので、帰りは楽勝。と言いたいところだけど、これがまたなかなか着かないのだ。。ひたすら歩いて1時間30分、やっと駐車場に到着。
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