大日山から大文字山のハズが。帰りは豪雨と雷でえらい怖かった。

記録ID: 8570944

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ハイキング

京都・北摂

大日山から大文字山のハズが。帰りは豪雨と雷でえらい怖かった。

2025年08月17日(日) [日帰り]

京都府

のり本

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:28
距離: 9.6km
登り: 520m
下り: 517m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:59
休憩: 0:40
合計: 4:39

距離 9.6km 登り 520m 下り 517m

9:39

3分

スタート地点

9:42

9:43

4分

蹴上駅

9:48

9:50

3分

粟田口隧道ねじりまんぽ

9:53

7分

インクライン

10:00

10:07

0分

天岩戸

10:06

10:08

19分

日向大神宮

10:27

7分

神明山

10:34

10:39

25分

七福思案処

11:04

41分

大日山

11:45

11:46

6分

大文字山四つ辻

11:52

12:10

4分

大文字山

12:13

12:15

14分

大文字山四つ辻

12:29

12:30

43分

楼門の滝

13:13

13:14

29分

霊鑑寺

13:43

13:44

34分

南禅寺

14:19

粟田口隧道ねじりまんぽ

過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	滝を見れるルートは道が全体的に細く、倒木は思った以上に多かった。

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大正から令和まで。残ってくれてはる。

2025年08月17日 09:54撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 9:54

大正から令和まで。残ってくれてはる。

案内書きの通りに進みます。

2025年08月17日 09:55撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 9:55

案内書きの通りに進みます。

2025年08月17日 11:40撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 11:40

大文字山山頂から。良い眺め。

2025年08月17日 11:53撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 11:53

大文字山山頂から。良い眺め。

大文字山山頂からの眺め。

2025年08月17日 11:53撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 11:53

大文字山山頂からの眺め。

記念に撮っておきました。

2025年08月17日 11:53撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 11:53

記念に撮っておきました。

三等三角点です。

2025年08月17日 11:54撮影 by XIG05, Xiaomi

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8/17 11:54

三等三角点です。

撮影機器：

XIG05 Xiaomi

感想

のり本

蹴上からのコースは初めてでした。大日山を通るはずが、途中、そこだけルート外れ。しかもヤマレコさんからの音声も聞き逃したようで気付かず。反省。
大文字山山頂では風が抜けてて涼しかった。
たまにはちゃんとお昼休憩しようとベンチでジャムパンをムシャムシャ食べてる時に、他のグループのどなたかが「雨降るかも〜」と。
そうかも！と思いジャムパンを急いで食べて下山ルートへ。
しかし、あと30分位で登山口かという所でゲリラ豪雨と雷。滝が見れるルートを進んでたので道も川のようになるし、雷は近くで落ちてるし、下山ルートは倒木だらけやし、道はせまいし、生きた心地がしませんでした。レインウェアもあったのに着るタイミングが遅く、かなりずぶ濡れに。反省。
途中からご夫婦の方とご一緒できたので心強かったです。
舗装道路が見えた頃、雨もマシになりましたが、色々と反省の多い1日でした。
今日も蜂にロックオンされたし…。なんで私の周りをグルグル飛ぶんや…。私はなんもせえへんで、蜂さん。

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スノーピーク(snow peak) チタントレック 700 SCS-005T

Snow Peak(スノーピーク)

既に廃版になったようで、Amazonではプレミア価格（笑）で売られているようだ。廃版は2018年ぐらいらしい。チタン製だが今時のULとは少し路線が違い、特徴的な蓋の影響もあり重量は蓋込で136gである。サイズはφ105×H113mm、110ガスがぴったり収納できる内径となっている。
特徴的な蓋には、ヤカンやパスタの湯切りに使える注ぎ口の穴と、お湯を注ぐときの蓋押さえや本体に引っ掛けておける突起が付いている。これによってカップラーメンやコーヒードリッパーにこぼれにくく湯を注ぐことができる魅力がある反面、収納時に飛び出てしまい納まりが悪いというデメリットも発生する。ちなみに蓋を裏返して収納しようとしても上手くはいかない。
付属のスタッフバッグは蓋の上に110ガスカートリッジを乗せた状態でもまだ余裕が有る。できればこの状態で紐を絞った時にジャストフィットだと満足感が高いと思う。
クッカーは他製品とのスタッキングも楽しみの一つだが、同じスノーピークのチタンシングルマグ600は入らず、450だとスカスカになるようだ。そのため、ストイックにこれ一つで使うか、スタッキングせずに別のカップを持つのが正しい使い方と思われる。
内面にはmlとozの目盛りが有る。700mlは最大水量ではなく実際に湯沸かしできる余裕がある水量だ。カップヌードルの推奨湯量は290mlなので二人分を一度に沸かすことができるわけだ。
実は、この商品はトレッキングにはまる前に釣りのお供に購入したもので、内部に110ガスと超小型バーナー（日本の安全基準を満たさない海外製品。自己責任で）を収納して使っていた。ソロトレッキングには少々半端なクッカーだが、愛着のある道具だ。

Kan2236 さん