記録ID: 8552154
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳
2025年08月14日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:13
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:20
距離 17.8km
登り 1,692m
下り 1,686m
5:52
2分
スタート地点
14:16
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maps.app.goo.gl/5MV7WPVfN6UDDLJaA 夜10時までやっているので行きや登山後に立ち寄りやすい。 入浴後、月山の麓の道の駅『西川』にて車中泊…駐車場広く、車中泊組多いので利用しやすい。 https://maps.app.goo.gl/Ex72A9BTxaj6nEUB9 登山口はコチラ https://maps.app.goo.gl/xjCfsv3SuqAMECTz6 最後の林道は狭いが舗装路ですし、待避所沢山あるので安心。 案内所に近い1段目と2段目は宿泊者専用。 3段目から下が日帰り用または避難小屋泊用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
あくまでも私の所感です。 駐車場⇔最初の稜線(樹林帯) 駐車場から数分川沿いに進み橋を渡るとつづら折りで稜線へ…そんなに急ではないが歩き始めなので直ぐに滝汗 稜線上がり⇔古寺山 緩やかだったり急だったりでペース配分が難しい…スタミナ温存でゆっくり目で歩く方が無難かも。 1つ目の湧き水(1150m付近)を過ぎると古寺山への稜線に合流し、暫く急登(この中間1560m付近に2つ目の湧き水ありドバドバ出ていました)になり緩やかになると古寺山の山頂が近いです。 古寺山⇔小朝日岳 古寺山を過ぎ少し下りその後緩やかに登ると巻き道との分岐(登りは小朝日岳経由、下りは巻き道通りました) 小朝日岳へは分岐から100mアップぐらい。 巻き道は木の根っ子と刈払いされた笹がありなかなか大変でした(小朝日岳登り返すのはもっと大変) 小朝日岳⇔大朝日岳 小朝日岳からの下りがなかなかの急加減で登りには使いたくないと思いました。 小朝日岳から下り切ると緩やかで小さなアップダウンのある稜線になり割と歩きやすかった。 小朝日岳から大朝日小屋への2/3(1600mちょい)付近に3つ目の湧き水あり、ここもドバドバ出ていました。 程なくして小屋に付き、小屋の裏手から大朝日岳への登りになります。 ハイマツ帯を抜け山頂と思ったらまだ先があリさらに登って山頂へ。 |
その他周辺情報 | 山バッチは登山口の古寺案内センターで買えるたいですがこの日は臨時休業で買えませんでした。 立ち寄り湯 登山口から近いのは大井沢温泉『湯ったり館』 https://maps.app.goo.gl/Fq79PG7LAKWvvFm58 ここは湯舟か小さい目なので駐車している車の台数見て多い時は止めたほうが良いかも。 今回は前泊した道の駅『西川』に併設の『水沢温泉館』を利用…ここも決して広いとは言えませんが。 https://maps.app.goo.gl/zFhxQzDn2uL7iRrf7 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
風速計(安物)
ラジオ
鈴
|
---|
感想
夏休みの山を何処にするか悩み、選ぶと天気予報が悪くなる…これを何度も繰り返し、急遽選んだのが大朝日岳。
稜線美な山でした。
今回利用したのはピストンルートだったけど、周回ルートもあるらしい…日帰りは無理だろうから小屋泊になるだろうけど、この山は暫く遠慮しておく😅
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