巻機山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
天候 | 小雨時々晴れ間 基本ガスっていた。 下山後 麓から見上げると山容が見えた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備された登山道です。 |
写真
感想
今年のお盆休みは天気が不安定で全国的に良くない。休み前から天気予報とさんざん睨めっこをして 火打、妙高 の2座コースか巻機山の2択にしぼる。 前夜の予報で火打、妙高の天気が崩れ予報になり巻機山に決定。天気が崩れても安全圏に逃げやすいし避難小屋もある。
巻機山は、本当はヌクビ沢ルートで挑戦したかったのだが、極悪の雪渓がまだ残っている様で大人しく尾根からアタック。
登山道は 前日の雨でびちょびちょ、湿度は100パーセントの霧雨状態で、太陽出てないのに暑過ぎ。暑さで登りは後半で足が死亡。それでも時々視界が開けて部分的に新潟の山らしい緑緑した景色と足元の高山植物に元気をもらい、予報の10以降の山頂の晴れ間を期待して黙々と高度を上げる。
やっと稜線分岐まで来たが、やはりガスはすっきりと晴れてくれない。待つもの嫌なので、少し先の牛ヶ岳まで足を延ばす。帰りは割引岳に寄って山頂貸切でお昼を食し下山開始。天気予報が目まぐるしく変わり午前中の晴れ間の予報が午後にずれたようだ。
本来の景色を見る事はできなかったが、山は逃げないまた来よう。
ヌクビ沢ルートと 割引岳へ上り詰める 裏巻機山旧道も面白そうだ、廃道にならなければ、渡渉が多いので渇水期を狙って紅葉を楽しみなが挑戦したい。
反省点
気温と風次第だが、夏山の雨は 雨具を着ても、着なくても、基本アンダーは、アウターを着れば汗、着なければ雨で濡れてしまう。 問題は濡れてもいかに早く乾くか、水分を発散するかが大事なのだろう。今回はロングスリーブベースレイヤーとTの組み合わせは、ずーと濡れ濡れのままで機能せず、稜線で風に吹かれたら危険だし樹林帯ではサウナ状態で熱中症になりそうだった。 ドライレイヤーとベースレイヤーの組み合わせを見直そう。
今日も無事下山。
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