記録ID: 8540266
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山登拝2025 須走東口本宮篇
2025年08月09日(土) 〜
2025年08月10日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:22
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 2,106m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:41
距離 10.0km
登り 1,992m
下り 245m
15:53
2日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:59
距離 8.3km
登り 176m
下り 1,861m
8:05
ゴール地点
天候 | 一日目終始ガス、山頂で晴れるという変な天気 二日目頂上は強風と雪交じりっぽい雨、下山中も雨、5合目はさらに雨が強くなった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスは往復チケット2500 |
その他周辺情報 | 下山後登山バスを東口本宮浅間神社で下車して参拝、東口本宮から山梨・富士吉田の北口本宮浅間神社へ行くバスがあるのでノリと勢いで北口本宮へも参拝しました。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
須走六合から七合の間に「廿六夜」(にじゅうろくや)塔
「神田 福知辰治翁霊 大滝又吉翁霊 野村勘治翁霊」と刻まれています、神田の藍染業者という
藍染業者が崇拝したのは愛染明王で、明王の縁日が26日、よって廿六夜信仰の石碑ということですが旧暦1月26日(3/26)の月を拝む風習のようです
「神田 福知辰治翁霊 大滝又吉翁霊 野村勘治翁霊」と刻まれています、神田の藍染業者という
藍染業者が崇拝したのは愛染明王で、明王の縁日が26日、よって廿六夜信仰の石碑ということですが旧暦1月26日(3/26)の月を拝む風習のようです
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
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感想
東口(須走ルート)登拝です
金剛杖に須走焼き印もあつめます
今回も一日目に山頂到達で富士宮側の山頂富士館さんに泊
今回は剣ヶ峰へ到達、ただしお鉢回り逆コースです。
逆コースは馬の背を登らなくてもいいけれど、楽なわけではなく以外にきつかったです。
平均傾斜角度約22.2度、勾配41.2%の馬の背を下るようす
二日目の天候がかなりやばい状況でした。
時間がたつにつれ荒れがひどくなる予報でしたので早めに下る決断。
おそらく風速20メートル近い風にあおられ、雪が混じってるんじゃないかという雨の中、体感気温はマイナス5度くらいでしょうか。
ヘッデンを照らすとホワイトアウト状態になるため、ヘッデンは足元だけを照らし富士宮側から須走下山道への山頂移動は慎重かつゆっくりと金剛杖で耐えながらでした。途中、朝日岳に昇ってしまう道迷いするもGPSで確認してリルートして何とか須走下山道へ生還。
そこから砂払い五合目まで休憩を取らずに一定のペースで一気に下る。
砂払い五合の吉野屋さんでようやくトイレと休憩しました。
ただし上よりも五合目のほうが豪雨でしたね。
※本来ならマネしないでください、富士山レンジャーに怒られかねないです。
途中でレンジャーっぽい人が見まわっていたけど何もいわれませんでしたが・・・
大事なことなのでもう一度、ワイの真似をしてはいけません!
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