日和山


- GPS
- 02:47
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 11m
- 下り
- 8m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:18
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
実際は、宿泊したホテルからのスタートでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
完全な一般道です。山頂よりも、一般道の方が標高が高いです(笑) |
その他周辺情報 | 一般道ですので、基本的になんでもあります。 地図を確認して後から知ったのですが、「長浜」なんですね。学生時代によく来ていた場所でした。 |
写真
装備
個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
バンダナか手ぬぐい
免許証(宿泊時必要)
携帯電話
水
時計
|
---|
感想
日本で一番低い山が宮城県にあるらしい。山の定義も色々あるので、日本一低いと言っても、定義によって色々です。宮城県にある山は「国土地理院に標高が掲載されている山の中で最も標高が低い」っていう事のようです。その他にも「三角点がある山で」とか「自然の山で」とか色々定義があるので、日本一低い山は、色々存在しているようです。
wikipedia に詳しく紹介されていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E3%82%82%E4%BD%8E%E3%81%84%E5%B1%B1
ざっと纏めると以下のような感じでした。
・ 国土地理院の地形図に標高および山名が掲載されている中で日本一低い山は日和山
・ 二等三角点がある山では日本一低い山が天保山
・ 一等三角点がある山では蘇鉄山
・ 地形図に載る自然の山では、日本一低い弁天山
・ 火山として日本一低い笠山
今回はホテルの空き具合と価格で多賀城を宿泊地としたのです。何気に日和山の場所を確認してみたら、宿泊地から 7.5km程度の道程でした。これは…行くしかないでしょう。
盛岡にお昼ぐらいに到着すれば良いので、早朝、往復してみる事にしました。
当日の朝は今にも雨が降りそうな空模様でした。やっぱり、止めようかな…とも思ったのですが、雨が降ったとしても、傘で大丈夫だろうと判断して出発しました。
歩いてみたら、本当に一般道でした。途中から雨が降ってきたけど、普通に傘をさして歩いて、目的地迄行けました。そして、山頂の方が、低いような気がします。いや、GPSも、そうだと言っていました(笑)
駐車場の看板に書いていた文面を以下に転載しておきます。
─── ここから
日本一低い山「日和山(ひよりやま)」
日和山は標高3.0m、平成26年(西暦2014年)4月に国土地理院の調査により、「日本一低い山」として広く知られるようになりました。
かつては、標高6.05m、南北に40、東西に20mあり、海側の眺めが良く、初日の日の出の名所として知られ、隣接する「蒲生干潟(がもうひがた)」とともに野鳥観察や遠足などに多くの方々が訪れました。毎年7月1日には日本一高い富士山の山開きに合わせて「日和山の山開き」が行なわれるなど、地域に親しまれ、守られてきました。
その始まりは、明治42年に地元民を中心に築山された人工の山と言われており、海を観察(日和見)することと、海側からの目印にすることを目的に築かれたとされいますが、他にも寛文年間(江戸時代)に御舟入堀(おふないりぼり、今の貞山運河)を解削した際に土砂が盛られたなど諸説あります。
平成3年(西暦1991年)に国土地理院の調査において「日本一低い山」となりましたが、その後、平成9年(西暦1997年)に天保山(大阪市)に一位の座を譲りました。
しかし、平成23年(西暦2011年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による地盤沈下や津波による侵食などの影響を受けて、再び「日本一低い山」になりました。震災から10年が過ぎ、多くの方々が再び訪れるようになってきましたが、これからは「地震の爪痕を後世に伝える」という大切な役割も果たす山でもあります。
令和3年3月 なかの伝承の丘保存会一同
─── ここまで
帰りも雨に存分に降られて、傘をさしていたけど、ホテルに戻った時はびしょ濡れでした。
濡れた服を洗濯して、乾燥してホテルを後にしたのでした。
【水】
一般道なので、特に記録は不要だと思います。
【足底筋膜炎】
足底筋膜炎は治っていると思う。足底筋膜炎については以下の山行記録から辿れるようにしておこう。
2022年06月25日(土) 〜 2022年06月26日(日) 記録ID: 4434660
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4434660.html
【左肩】
2023年1月5日の新年会の帰りに駅の階段を踏み外して倒れたあとから左肩が痛くて上らなくなった。半年ぐらい経過してからは症状が殆ど変わらなくなった。戒めを込めて以下の山行記録から辿れるようにしておきましょう。
2023年10月21日(土) 〜 2023年10月22日(日) 記録ID: 6080555
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6080555.html
通常の生活では肩の痛みを感じる事はなかったが、腕立て伏せが出来るようになったのは、2024年1月31日だった。元の状態に戻る迄は1年以上かかった事になる。
【左脹脛】
山行で左脹脛に違和感を感じたけど、一度だけだったので、多分問題ないと思う。備忘録として以下から辿れるようにしておきます。
2024年03月23日(土) 記録ID: 6579188
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6579188.html
【肋骨】
最初に肋骨にヒビを入れた記録は以下の通りです。
2022年06月25日(土) 〜 2022年06月26日(日) 記録ID: 4434660
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4434660.html
たしかに反省していた筈なのに、またやってしまいました。二回目の記録は以下です。
2024年05月25日(土) 記録ID: 6844776
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6844776.html
戒めの為にも記録を辿れるようにしておきます。
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