記録ID: 8530690
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手県/南昌山
2025年08月09日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 749m
- 下り
- 749m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:09
距離 15.0km
登り 749m
下り 749m
10:39
33分
岩手県交通 矢巾営業所
14:48
岩手県交通 矢巾営業所
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:24 郡山 09:17 盛岡 岩手県交通 506飯岡線 540円 09:50 盛岡駅前[13] 10:22 矢巾営業所 岩手県交通 505飯岡線 540円 14:55 矢巾営業所 15:30 盛岡駅前 JR東北・北海道新幹線 13770円 16:37 盛岡 18:29 新函館北斗 |
写真
@矢巾営業所
郡山→函館を移動するだけでは飽きるので、盛岡駅で下車し南昌山へ。南昌山近くまでバスで行ける限界の矢巾営業所から山行開始。
山地周辺に雲があるが、平野部は晴れているのできっと大丈夫、のはず。
郡山→函館を移動するだけでは飽きるので、盛岡駅で下車し南昌山へ。南昌山近くまでバスで行ける限界の矢巾営業所から山行開始。
山地周辺に雲があるが、平野部は晴れているのできっと大丈夫、のはず。
@矢巾営業所→ 矢巾温泉
交差点までは歩道があったが、ここの道路には狭い車道外側線しかない。加えて、南北に直線に延び信号が少ないことで通行量が多いので歩くのが怖い。住宅街や商店もない郊外の道路なので、自転車もいないので若干の申し訳なさがある。
交差点までは歩道があったが、ここの道路には狭い車道外側線しかない。加えて、南北に直線に延び信号が少ないことで通行量が多いので歩くのが怖い。住宅街や商店もない郊外の道路なので、自転車もいないので若干の申し訳なさがある。
@矢巾温泉
赤トンボを見たのはいつ以来だろうか?全国的な水不足を耐え稲穂を実らせんとする田圃を横切ると色々なトンボが飛んでいる。
南昌山は銀河鉄道の舞台と大きな看板でアピールしているが、右下の注釈に「銀河鉄道の夜の舞台が南昌山と特定するものではありません」と添えている。もう少し自信があってもいいと思うよ。
赤トンボを見たのはいつ以来だろうか?全国的な水不足を耐え稲穂を実らせんとする田圃を横切ると色々なトンボが飛んでいる。
南昌山は銀河鉄道の舞台と大きな看板でアピールしているが、右下の注釈に「銀河鉄道の夜の舞台が南昌山と特定するものではありません」と添えている。もう少し自信があってもいいと思うよ。
@幣懸の滝
岩崎川は浅く流れは強くないので川遊びをされている方がいた。イヌの飼い主の集まりなのか、5匹のイヌの振る舞いを飼い主等が楽しそうに見ていた。
南昌山への道路は少し手前で分岐しているが、この先にある階段を登ればその道路に合流できる。
岩崎川は浅く流れは強くないので川遊びをされている方がいた。イヌの飼い主の集まりなのか、5匹のイヌの振る舞いを飼い主等が楽しそうに見ていた。
南昌山への道路は少し手前で分岐しているが、この先にある階段を登ればその道路に合流できる。
@矢巾温泉 →南昌山五合目登山口
小川のせせらぎと、木漏れ日の涼しさを打ち消すほど小虫が鬱陶しい。ここまでは長く緩い上り坂の直線。路面は綺麗なアスファルトもあれば、軽でも超えられる程度の凸凹した轍がある砂利道もある。
小川のせせらぎと、木漏れ日の涼しさを打ち消すほど小虫が鬱陶しい。ここまでは長く緩い上り坂の直線。路面は綺麗なアスファルトもあれば、軽でも超えられる程度の凸凹した轍がある砂利道もある。
@登山口→南昌山
登山道の両側は斜度が大きいので倒木を回避するのが難しい。1・2本目はザックを背負ったままでも潜り抜けられるが、3本目は低くかつ上部に複数の幹があって乗り越えることも厳しい。ザックとポールを前に押し出してから潜り抜けた。
登山道の両側は斜度が大きいので倒木を回避するのが難しい。1・2本目はザックを背負ったままでも潜り抜けられるが、3本目は低くかつ上部に複数の幹があって乗り越えることも厳しい。ザックとポールを前に押し出してから潜り抜けた。
@盛岡駅
自家製ローストビーフ丼定食 1200円
周りの飲食店には人が入っていたものの、この店だけ1人も席にいない。肉に吸い寄せられ掃除に精を出していた店員さんへ注文。5分未満で配膳された。
自家製ローストビーフ丼定食 1200円
周りの飲食店には人が入っていたものの、この店だけ1人も席にいない。肉に吸い寄せられ掃除に精を出していた店員さんへ注文。5分未満で配膳された。
感想
立秋が来ようとも連日の酷暑からは逃れられないと思っていましたが、外で活動できる程度まで気温が下がったのは驚きました。
これ幸いと盛岡で下車し、東根山から南昌山へ縦走を断念したリベンジとして、南昌山往復の山行を実行しました。
恥ずかしいことに「銀河鉄道の夜」は読んだことがなく、各地にある説明文に浸ることができませんでした。国語の教科書の後ろの方にあった記憶はあるのだけれど、読んだ記憶がない。
帰省中に読んでみるか
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