ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 852078
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(アカヤシオ、ショウジョウバカマ咲く中道ルート)

2016年04月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
ミシェル その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
6.7km
登り
781m
下り
777m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:41
合計
6:16
距離 6.7km 登り 781m 下り 779m
6:50
26
7:16
7:22
16
7:38
7:45
5
7:50
7:53
53
8:46
4
8:50
18
9:14
9:15
1
10:15
8
10:23
10:24
8
10:51
10:57
54
11:51
11:52
9
12:01
12:11
12
12:23
12:32
26
12:58
0
12:58
2
13:00
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイラインの御在所山の家近くに30台程停められる綺麗な駐車場あり。6:25頃着で、まだ結構空いていた。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、中道の登山口にあり。危険箇所は、キレットと岩を伝う鎖場の箇所。
この日の歩数15,178歩
その他周辺情報 アクアイグニス(片岡温泉)は、コスパも良く、綺麗でお薦め。
おばれ石
2016年04月24日 06:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 6:52
おばれ石
ミツバツツジ(三葉躑躅)
2016年04月24日 07:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 7:01
ミツバツツジ(三葉躑躅)
地蔵岩
2016年04月24日 07:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
3
4/24 7:17
地蔵岩
2016年04月24日 07:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 7:19
キレットを越えたところから、裏道を臨む
2016年04月24日 07:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 7:28
キレットを越えたところから、裏道を臨む
アカヤシオは、下の方はしなびているものもあったが、登っていくに従って、だんだん元気な綺麗な花が見られるようになった
2016年04月24日 07:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 7:38
アカヤシオは、下の方はしなびているものもあったが、登っていくに従って、だんだん元気な綺麗な花が見られるようになった
アカヤシオ(赤八汐)
2016年04月24日 07:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 7:39
アカヤシオ(赤八汐)
アカヤシオ
2016年04月24日 07:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 7:39
アカヤシオ
2016年04月24日 08:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:02
ショウジョウバカマ(猩々袴)
2016年04月24日 08:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:05
ショウジョウバカマ(猩々袴)
ショウジョウバカマ
2016年04月24日 08:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:07
ショウジョウバカマ
結晶が綺麗
2016年04月24日 08:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 8:13
結晶が綺麗
ショウジョウバカマ
2016年04月24日 08:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 8:13
ショウジョウバカマ
その蕾
2016年04月24日 08:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:14
その蕾
中道の駐車場が上から見えた(富士見岩より)
2016年04月24日 08:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:16
中道の駐車場が上から見えた(富士見岩より)
朝と比べると、だいぶ霧が晴れた
2016年04月24日 08:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:16
朝と比べると、だいぶ霧が晴れた
バイカオウレン(梅花黄蓮)
2016年04月24日 08:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 8:22
バイカオウレン(梅花黄蓮)
望湖台より。コブシ(辛夷)の花が所々に白く見える。アカヤシオはほぼ見られなかった
2016年04月24日 08:47撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 8:47
望湖台より。コブシ(辛夷)の花が所々に白く見える。アカヤシオはほぼ見られなかった
タチツボスミレ(立坪菫)
2016年04月24日 09:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 9:56
タチツボスミレ(立坪菫)
タテヤマリンドウ(立山竜胆)。これは紫色
2016年04月24日 10:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 10:01
タテヤマリンドウ(立山竜胆)。これは紫色
タテヤマリンドウ。青色
2016年04月24日 10:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 10:02
タテヤマリンドウ。青色
2016年04月24日 10:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 10:39
アカヤシオ
2016年04月24日 11:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 11:00
アカヤシオ
鎌ヶ岳にかかるゴンドラ
2016年04月24日 11:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 11:17
鎌ヶ岳にかかるゴンドラ
2016年04月24日 11:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 11:33
2016年04月24日 11:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 11:36
立岩
2016年04月24日 11:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/24 11:38
立岩
ミツバツツジ
2016年04月24日 11:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 11:54
ミツバツツジ
立岩からは、アカヤシオで彩られた山腹が綺麗に見えた
2016年04月24日 12:09撮影 by  Nexus 5, LGE
4/24 12:09
立岩からは、アカヤシオで彩られた山腹が綺麗に見えた
2016年04月24日 12:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/24 12:21
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

御在所岳へ
友人を案内する。アカヤシオが綺麗な時季を選んだ。ルートは、中道で。
他の方の記録を拝見していたところ、やはり早くに駐車場が埋まるようだったので、早め到着を目指し、6:25頃、中道登山口の最寄りの駐車場に到着。7割位の駐車率。

準備運動をし、6:45登山開始。登山口までの道路は工事をしており、案内によると道路を横断してはならず、道路の下に下りて、反対側に渡ることになる。

登山開始からしばらくは、大きな石を跨いだりが少ししんどかった(先週の藤原岳とはだいぶ違う!)。が、少し汗をかき、体が温まってくると、調子が出てきた。
道には、前夜の雨の影響はそれ程無かった。
御在所登山は、3回目。驚きは薄れてきたが、改めて見るとやはりおばれ石、地蔵岩など、どうしてこうなっちゃった!?と不思議に思う。

アカヤシオは、5合目位までは少なく、また、あっても盛りを過ぎていた。代わりに、ミツバツツジが明るい紫の鮮やかな色を発していた。

6合目位から、アカヤシオが綺麗に咲いているのが見られるようになった。朝方は曇り空だったが、晴れてきて花にも輝きが見えるようになった。
菰野町の方にかかっていた霞も少しずつ晴れてきて、眺望が良くなってくる。

キレットは、慎重に行けば大丈夫だと思うが、高所恐怖症の人は少し厳しいかも。
この日はけっこう風が強かったので、岩の上や、道が細い所(キレットを超えた所など)は、特に慎重になる。

初めての山ではないので、こんな感じだったなぁと思いながら登れる。辛さはあまり無い。が、体にはキツさがある。ウェアはいつもの2枚だが、汗をかいて、強い風ですぐに汗が引いて、の繰り返し。

富士見岩に着いたら、あとは山頂まで楽な道。富士見岩からの展望を楽しんだ後、気楽に登る。

山頂遊園では今回はスキー場の方から登った。途中、チラホラとタテヤマリンドウが可憐な姿を見せていた。

9:10頃、山頂三角点に到着。時間が早いからか、まだ3組位しかいない。

望湖台から琵琶湖方面を臨むが、まだ霞んでいて、見えない。見える景色は、アカヤシオの色も無く、コブシの白い花が所々にある枯れ木の林だった。

昼食を摂り、御岳権現へ。

グルッと周って、アゼリアへ戻る。博物館?はカモシカ押し。
博物館の前には、まだ雪が残っていた。

下りも、中道で。
登りで、リュックに入れていたストックのキャップが外れてなくしてしまったので、それを気に留めながら歩く。
時間帯的に、丁度登りのピークで、多くの登山客とすれ違う。
7合目辺りの岩を伝ったり鎖で下りたりの箇所では、渋滞しており、登り客が岩を下るのを数分待った。

帰りには立岩に寄る。そこから見る御在所は、所々アカヤシオに彩られており、緑と桃色の衣をまとっているようだった。

下りは、ミツバツツジが目に止まった。数は少ないが、綺麗に咲いていた。

滑り易い箇所もあったが、順調に下る。
駐車場に13時着。

アクアイグニスのパン屋(友人お薦め)で土産を買う(確かに、美味しかった)。
その後、温泉へ。いつ来ても、ここは良い。円い木の風呂が前回と違う場所にあるように思ったが、男女入れ替えの為のようだ。

楽しい登山と、気持ちよい風呂と。
とても良い一日でした!




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:660人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中道-御在所岳山頂-裏道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳、本谷ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所山の中道・裏道周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら