山行記録: 荒川三山、赤石岳、聖岳、茶臼岳（強風であえなく撤退）

天候	初日：晴れ、2日目：雨＋強風
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車畑薙夏季臨時駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	千枚岳山頂まで危険個所はありません。途中登山道が判りにくい箇所が何か所かあります。

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良い天気。
林道崩落の影響で歩き出しが遅くなるかと思いましたが、なんとか定刻に椹島ロッヂにバスが到着。予定の時間に歩き出せました。

2025年08月04日 08:56撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 8:56

良い天気。
林道崩落の影響で歩き出しが遅くなるかと思いましたが、なんとか定刻に椹島ロッヂにバスが到着。予定の時間に歩き出せました。

左半分をぐるっと歩く予定

2025年08月04日 08:56撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 8:56

左半分をぐるっと歩く予定

登山道入り口の吊り橋。
板の部分がまだ湿っていて結構怖かった。

2025年08月04日 08:59撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 8:59

登山道入り口の吊り橋。
板の部分がまだ湿っていて結構怖かった。

清水平。
湧き水です。おいしかった。ただ、ヤマレコの清水平の位置が間違っていて、登りでは通り過ぎた後でないと清水平のアナウンスが流れません。

2025年08月04日 11:29撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 11:29

この看板見逃して、一回行き過ぎました。

2025年08月04日 11:30撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 11:30

この看板見逃して、一回行き過ぎました。

2025年08月04日 12:11撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 12:11

駒鳥池。
もう少しで千枚小屋。

2025年08月04日 13:17撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 13:17

駒鳥池。
もう少しで千枚小屋。

千枚小屋から富士山が雲の上にくっきりと見えます。
ずっと樹林帯の中を歩くのでここまで眺望は殆ど望めません。

2025年08月04日 15:16撮影 by SH-M29, SHARP

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8/4 15:16

千枚小屋から富士山が雲の上にくっきりと見えます。
ずっと樹林帯の中を歩くのでここまで眺望は殆ど望めません。

千枚岳山頂標。
雨は上がる予報でしたが、風が強すぎて撤退を決意。

2025年08月05日 04:28撮影 by SH-M29, SHARP

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8/5 4:28

千枚岳山頂標。
雨は上がる予報でしたが、風が強すぎて撤退を決意。

山頂の三角点。

2025年08月05日 04:28撮影 by SH-M29, SHARP

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8/5 4:28

山頂の三角点。

撮影機器：

SH-M29 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯非常食飲料地図（地形図）コンパス計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 保険証携帯時計タオルカメラ

感想

oyaaji

3000m峰の残り4つを三泊四日でコンプしようと計画していましたが、2日目に千枚岳まで登った時点で強風のため撤退を決めました。初日が良い天気で樹林帯を気持ちよく登れただけに残念です。平均風速が10m/s超えで瞬間的には20m/sを超える風が吹く中を一日稜線歩きをできるとは思えませんし、翌日もずっと強風の予報でしたから撤退は正解だったと思っています。問題はもう一度、小屋を予約して椹島迄行く元気が出るかです。4日分の食糧入れて膨れ上がったザックを担いで登っていただけにとっても残念。

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