観音寺山 備前


- GPS
- 04:14
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 528m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートはわかりやすい。 |
写真
感想
水2.5L 氷500×2 200×1 J1本
残ったのは 水1.5L 氷200
6時半 7時半
スマホ電波OK 一部の谷合は圏外になる。
2度寝したので30分ほど遅れて出発。
相生のラムーで買い物。
備前のこのあたりの山に行く時は、スーパーが相生のラムーしかないのでちょっと不便。
朝ご飯はラムーのサンドイッチ。
安いだけあって、あまり美味しくないな。
駐車場はヤマップ地図の神社から少し車で入ったところにそこそこ広いスペースがあります。
その奥にも置けそうなところあり。
だが、駐車場までの道に草が茂っているので車体に傷がいかないかちょっと心配なのでゆっくりと。
最初は林道をゆっくりと。
500mほど進むと閑谷コースとスケ岩コースの分岐がある。
左回りで歩く予定なので、まっすぐ進む。
このすぐ後にヘビを踏みそうになって慌てた。😅
シマヘビのすぐ横に立っても動かないから死んでるのかと思って、ポールで触れると一目散に逃げていった。
沢沿いを歩くのだが、ここのところ全然雨が降ってないのでカラカラ。
林道が行き止まりになると、ここから山道だが歩きやすい。
また分岐でどっちに行っても観音寺山へ行けるみたいだが、一方には日暮滝って書いてあるのでそちらへ。
沢を登っていく感じだが、水気がないので期待はしていない。
案の定日暮滝は濡れているぐらいで流れはない。(笑)
ここからちょっと戻る感じで、先ほどの分岐と合流する。
ここからが、左手が崖の細い山道を登ることになるけど、山側にはロープが渡してあるところもある。
一人なので気をつけて登る。
距離はしれている。
なだらかになったら、沢に水がたまっている。
ここにはオタマジャクシやアメンボがたくさんいた。
10分ほど歩くと、また分岐。
ここはヤマップルートではなく、ヤマレコの地図のルートへ進んだ。
鞍部まで出ると『火の用心』の幟が立っていて、どうやら四方へ進める峠になってるみたい。
ここから観音寺山山頂を目指す。
途中滑りやすい急登もあるけど、上の方にあがってくると、景色がいいところが出てくる。
山頂手前のピークには展望岩もあり、景色がいい!
ここから10分弱くらいで観音寺山山頂。
ここも西と東が開けていて、備前市街の方には片上湾も見える。
ここでちょっと座り、ペットボトルの氷水で身体を内側から冷やした。
一休みしたら、ここから東に降りる。
急坂で滑りやすそうなので慎重に。
鞍部まで下りきるとここにも幟があった。
ヤマップルートを見てみたが、谷スジで風も通らないので、観音寺山への上りはヤマレコのルートを使うのが気持ちよさそうです。
東へ登り返して、展望ポイントを楽しむルートへ。
まずは南側の展望ポイント(南展望岩)へ。
ここのポイントは遠くに海も見えるし、いい風が通っていたので、お昼ご飯を食べることにした。
今日のお昼ご飯は、ラムーで買った にぎり寿司とぶっかけおろしそば。
これを海鮮丼とタヌキそばにアレンジ。
寿司にワサビが付いてなかったので、お蕎麦のワサビときざみノリを海鮮丼に使って、寿司のいなりをお蕎麦に。
ラムーだからか、すし飯はいまいちだったが、外で食えば何でも美味い!
次は北展望岩。
広い場所があり、木陰も多かった。
次は、大岩を目指す。
少し先の分岐点を左へ下ると岩が出てくる。
岩に登って写真を撮ったら次へ。
次の岩には第2大岩と書いてあった。
その先には第3大岩。
ここから下ると先ほどの日暮コースに戻ってしまうみたいなので、山へ戻ることに。
分岐まで戻ったら次はオレンジロックへ。
気持ちいいのでしばらく休憩。
休憩しながら帰りに寄るラーメン屋さんを検索した。(笑)
戻ったら最後のスケ岩へ。
途中、シダゾーンでは、木陰がないのでめちゃ暑かった。
スケ岩は、岩の上に岩が乗っている。
これは岡山弁で物を乗せることを『据ける』っていうことらしい。
ここから急坂を下る。
ロープに助けられるところもある。
急坂を下りきると、あとはのんびりと。
下山したら、水で手や顔を洗ってから着替え。
調べていたラーメン屋さん『中華そば 和楽庵』へ。
15時までなので余裕だと思っていたが、店頭に完売の張り紙。😨
仕方ないので、和気まで足を延ばして、『てんしん 和気店』へ。
中華そばを注文。
岡山らーめんの源流の味らしい。
スープは甘めの豚骨しょうゆラーメンなので、播州ラーメンに近い感じかな。
麺はストレート麺。
今回も汁も完飲。
観音寺山
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