記録ID: 85047
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ハイキング
甲信越
熊窪山〜ヤマナシの実りを訪ねた2度目の山頂、仙仁川コース往復
2010年10月31日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 461m
- 下り
- 463m
コースタイム
林道ゲート前駐車地12:27-(12:46林道分岐-12:58第54番鉄塔巡視路分岐)-13:18第54番鉄塔[R1]13:36-(13:37頂上・第53番鉄塔巡視路分岐)-13:49熊窪山頂上 [R2]14:00-[頂上稜線に迷い込み約15分ロス]-(14:34第54番鉄塔-14:51第54番鉄塔巡視路分岐-14:59林道分岐)-15:18林道ゲート前駐車地
【実働】2時間7分
【実働】2時間7分
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、Y字路から先の林道は轍が深くえぐれた悪路なので、低床車の場合はその手前の畑地端広地に駐車する。 上田市内からはR406で菅平を経由して仙仁温泉前に至る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概要・状況】 ほとんど登山対象とは見なされていないのか、山頂までルートを示す標識等は一切ないので、分岐に来たらどちらへ進むのかあらかじめ頭に入れておく必要がある。 ゲートから1kmほどの林道分岐で右後方に屈曲する作業道に入り、すぐ先の土地管理表示板の前を左折、そこそこ勾配のある作業道を第54番鉄塔巡視路入口まで進む。巡視路へと右折して鬱蒼とした杉林を通るとすぐ31曲がりとなり、高圧線のほぼ真下の急な尾根斜面を正確に31回折り返すと、展望の良い芝地の第54番鉄塔下へと登り着く。 第54番鉄塔のすぐ先の頂上分岐で第53番鉄塔へ向かう巡視路と分かれ、左前方の笹被りの踏み跡に入り北尾根を辿るが、分岐には木にテープが付いているだけで見逃しやすいので気をつける。ここから頂上までは刈払いなどはされておらず、踏み跡はところどころ不明瞭なので、テープのマーキングを確かめながら進む。滑りやすい急斜面の直登からほぼ平坦な頂上稜線まで出れば、三角点石標のある頂上へはわずかな距離。 なお、帰路では頂上稜線から北尾根へと下る地点を見逃さないように注意が必要で、できれば自分なりのマーキングをしておく方がよい。頂上稜線は比較的はっきりした踏み跡が緩やかに東に向かって続いており、うっかりしているとそのまま進んでしまいやすい。 コース中に危険箇所などはないが、今回も途中で熊の威嚇声が聞こえたので熊対策を忘れずに。 【水場・登山ポスト・トイレ等】 林道の途中に仙仁川支流の源頭となる水場があり、暗渠パイプと側溝ブロックから地下水が流れ出している。 登山ポスト・トイレはいずれもなし。 【近場の温泉】 日帰り温泉施設としては、R406を須坂側に下りる途中に関谷温泉"湯っ蔵んど"があり、大人600円。 麓の仙仁温泉"岩の湯"は、日帰り入浴はできないものの、その施設とおもてなしが評判で常に1年先まで予約が一杯という超人気の高級1軒旅館。いつか一度は泊まってみたい宿。 |
写真
しかし…、葉はよく繁っているので特に樹勢が落ちたわけでもなさそうだが、全体をくまなく探してみても実は一つも見当たらない。
下にも全く落ちておらず、今年はハズレ年だったかとガッカリ。
下にも全く落ちておらず、今年はハズレ年だったかとガッカリ。
熊窪山は私有地のようだが山頂付近に手入れがされている形跡はない。
お目当てが外れたので雨が来る前に早々に退散するが、このあと踏み跡に惑わされて頂上稜線を東に行ってしまい、また山頂まで戻って出直し。
お目当てが外れたので雨が来る前に早々に退散するが、このあと踏み跡に惑わされて頂上稜線を東に行ってしまい、また山頂まで戻って出直し。
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