夜行のさわやか信州号で朝5時過ぎに大正池到着。今回は昨年のリベンジで霞沢岳を目指すが、今日は徳本峠まで行けばよいのでのんびり、久しぶりに大正池から梓川沿いに観光客と一緒にハイキングします。
0
7/30 5:11
夜行のさわやか信州号で朝5時過ぎに大正池到着。今回は昨年のリベンジで霞沢岳を目指すが、今日は徳本峠まで行けばよいのでのんびり、久しぶりに大正池から梓川沿いに観光客と一緒にハイキングします。
朝日に照らされる焼岳
0
7/30 5:11
朝日に照らされる焼岳
トイレを済ませて大正池の方へ出発
0
7/30 5:36
トイレを済ませて大正池の方へ出発
静かな湖畔から焼岳。猛暑の都会から来た身には極楽のような涼しさ。
1
7/30 5:37
静かな湖畔から焼岳。猛暑の都会から来た身には極楽のような涼しさ。
逆光ですが、池越しの明神岳と穂高連峰
2
7/30 5:39
逆光ですが、池越しの明神岳と穂高連峰
焼岳。三日目に体力が有ればピストンで登る予定でした。
0
7/30 5:46
焼岳。三日目に体力が有ればピストンで登る予定でした。
少し進んだ田代池から六百山。霞沢岳は見えてないようだけど右の奥の方かな。
1
7/30 5:57
少し進んだ田代池から六百山。霞沢岳は見えてないようだけど右の奥の方かな。
田代湿原はワタスゲが一杯でした。
0
7/30 5:58
田代湿原はワタスゲが一杯でした。
梓川沿いのコースが通行止めでしたので林間コースの木道を歩きます。所々に熊鈴が。
0
7/30 6:18
梓川沿いのコースが通行止めでしたので林間コースの木道を歩きます。所々に熊鈴が。
田代橋を渡ると西穂高岳への登山口。懐かしいです。
0
7/30 6:35
田代橋を渡ると西穂高岳への登山口。懐かしいです。
足元にヨメナ
0
7/30 6:39
足元にヨメナ
上高地温泉ホテルの前から霞沢岳(右)、六百山(左)
1
7/30 6:39
上高地温泉ホテルの前から霞沢岳(右)、六百山(左)
河童橋まで来ました
1
7/30 7:00
河童橋まで来ました
河童橋の上から明神岳(右)、前穂高のピークから奥穂への吊り尾根。天気は最高です。
1
7/30 7:01
河童橋の上から明神岳(右)、前穂高のピークから奥穂への吊り尾根。天気は最高です。
明神まで梓川右岸の遊歩道を歩きました。
3
7/30 7:30
明神まで梓川右岸の遊歩道を歩きました。
樹間から望む焼岳も良いです
0
7/30 7:43
樹間から望む焼岳も良いです
明神池の穂高神社奥宮にも寄っていこう
0
7/30 8:13
明神池の穂高神社奥宮にも寄っていこう
何年ぶりだろう。久しぶりに明神池の神域に入らせてもらいました。拝観料500円です。昔は要らなかったような気がします。
2
7/30 8:21
何年ぶりだろう。久しぶりに明神池の神域に入らせてもらいました。拝観料500円です。昔は要らなかったような気がします。
奥の二ノ池まで行ってみました。日本庭園のような風情がいいです
0
7/30 8:22
奥の二ノ池まで行ってみました。日本庭園のような風情がいいです
池の流れだし。日陰になっていていかにも涼しげです。
0
7/30 8:28
池の流れだし。日陰になっていていかにも涼しげです。
勿論、奥宮に参拝しました。
1
7/30 8:39
勿論、奥宮に参拝しました。
明神橋の上から六百山。霞沢岳は後ろに隠れて見えないです
1
7/30 8:51
明神橋の上から六百山。霞沢岳は後ろに隠れて見えないです
上流方面には蝶ヶ岳が見えています
0
7/30 8:52
上流方面には蝶ヶ岳が見えています
明神橋の袂から見上げる明神岳
1
7/30 8:53
明神橋の袂から見上げる明神岳
翌日、霞沢岳から降りてきたらお世話になる明神館。この時間から徳本峠へ向かうのも早すぎるので徳沢園までハイクをすることにしました。
1
7/30 9:21
翌日、霞沢岳から降りてきたらお世話になる明神館。この時間から徳本峠へ向かうのも早すぎるので徳沢園までハイクをすることにしました。
クサボタン
0
7/30 9:58
クサボタン
ヨツバヒヨドリ
0
7/30 10:00
ヨツバヒヨドリ
明神岳の右奥に前穂高がはっきりと見えてくる
1
7/30 10:02
明神岳の右奥に前穂高がはっきりと見えてくる
梓川上流に蝶ヶ岳から大天井岳が見えます。良い天気です。
1
7/30 10:03
梓川上流に蝶ヶ岳から大天井岳が見えます。良い天気です。
徳沢園に到着。ミストが嬉しいです。
1
7/30 10:12
徳沢園に到着。ミストが嬉しいです。
徳沢園と言えばこれです。通る度に食べてきた気がする
1
7/30 10:15
徳沢園と言えばこれです。通る度に食べてきた気がする
去年、蝶ヶ岳から長塀尾根を下ってきたことを思い出す
1
7/30 10:23
去年、蝶ヶ岳から長塀尾根を下ってきたことを思い出す
広々としたキャンプ場
1
7/30 10:24
広々としたキャンプ場
明神まで戻って徳本峠小屋を目指します
0
7/30 11:10
明神まで戻って徳本峠小屋を目指します
センジュガンピ
0
7/30 12:26
センジュガンピ
タマガワホトトギス
0
7/30 12:33
タマガワホトトギス
1時間半ほど登った穂高ビューベンチから。午後になって雲が出たのでお山の方はだめですね。後1時間くらいかな。
1
7/30 12:43
1時間半ほど登った穂高ビューベンチから。午後になって雲が出たのでお山の方はだめですね。後1時間くらいかな。
ヤマブキショウマが咲く登山道を最後の頑張り
0
7/30 13:19
ヤマブキショウマが咲く登山道を最後の頑張り
古めかしい徳本峠小屋に到着。国の有形登録文化財に指定されてるんです。泊るのは奥の方だけど、入り口は今も手前の古い小屋を使ってます。翌日に備えてゆっくり寝ました。
2
7/30 13:30
古めかしい徳本峠小屋に到着。国の有形登録文化財に指定されてるんです。泊るのは奥の方だけど、入り口は今も手前の古い小屋を使ってます。翌日に備えてゆっくり寝ました。
翌日、霞沢岳へピストンします。朝焼けの空に八ヶ岳のシルエットが浮かびました。
1
7/31 4:43
翌日、霞沢岳へピストンします。朝焼けの空に八ヶ岳のシルエットが浮かびました。
穂高連峰にもまだ陽が射していませんが、歩き出した後に赤く染まっていたようです。
1
7/31 4:48
穂高連峰にもまだ陽が射していませんが、歩き出した後に赤く染まっていたようです。
20分ほど歩いて開けた場所から東側。正面奥に美ヶ原の台地。左奥、太陽の右側に浅間山の姿も確認できる。今日も良い天気が期待できそうです。
1
7/31 5:07
20分ほど歩いて開けた場所から東側。正面奥に美ヶ原の台地。左奥、太陽の右側に浅間山の姿も確認できる。今日も良い天気が期待できそうです。
ゴゼンタチバナ
0
7/31 5:42
ゴゼンタチバナ
カラマツソウは沢山咲いていました
0
7/31 5:57
カラマツソウは沢山咲いていました
ジャンクションピークを過ぎてしばらくすると樹の間から目指す霞沢岳が見えました。右側からK1ピーク、K2、霞沢岳です。まだ回り込んでいくので大分ありそうです。
1
7/31 6:06
ジャンクションピークを過ぎてしばらくすると樹の間から目指す霞沢岳が見えました。右側からK1ピーク、K2、霞沢岳です。まだ回り込んでいくので大分ありそうです。
乗鞍岳には少し雲がかかっています
1
7/31 6:07
乗鞍岳には少し雲がかかっています
ハクサンフウロ
0
7/31 6:28
ハクサンフウロ
ミヤマオトギリ
0
7/31 7:18
ミヤマオトギリ
マルバタケブキ
0
7/31 7:20
マルバタケブキ
グンナイフウロ
0
7/31 7:28
グンナイフウロ
目の前にK1ピークへの急登が迫ってきました。本当にこれきついんです。
1
7/31 7:39
目の前にK1ピークへの急登が迫ってきました。本当にこれきついんです。
登るにつれて前穂から奥穂高への吊り尾根がせりあがってきました。
2
7/31 8:08
登るにつれて前穂から奥穂高への吊り尾根がせりあがってきました。
去年、時刻が遅くなって撤退したK1ピークに8時35分に着きました。今回は行けそうですよ。
1
7/31 8:35
去年、時刻が遅くなって撤退したK1ピークに8時35分に着きました。今回は行けそうですよ。
もう焼岳を見下ろしています。左奥に白山の山並みも望めました。
1
7/31 8:35
もう焼岳を見下ろしています。左奥に白山の山並みも望めました。
このピークは360度の展望が利きます。穂高連峰と左奥に笠ヶ岳
2
7/31 8:35
このピークは360度の展望が利きます。穂高連峰と左奥に笠ヶ岳
穂高連峰の東側には蝶ヶ岳から、常念、大天井へと続く常念山脈が見渡せました。
1
7/31 8:35
穂高連峰の東側には蝶ヶ岳から、常念、大天井へと続く常念山脈が見渡せました。
見下ろすと前日歩いた梓川沿いの上高地温泉ホテルや帝国ホテル
1
7/31 8:36
見下ろすと前日歩いた梓川沿いの上高地温泉ホテルや帝国ホテル
霞沢岳は手前のK2を越えた先。まだ大分ありそうだけど1時間足らずのコースタイムを信じて進みました。
1
7/31 8:38
霞沢岳は手前のK2を越えた先。まだ大分ありそうだけど1時間足らずのコースタイムを信じて進みました。
アキノキリンソウ
0
7/31 9:00
アキノキリンソウ
ヤマハハコ
0
7/31 9:00
ヤマハハコ
梓川を挟んで焼岳
1
7/31 9:06
梓川を挟んで焼岳
穂高連峰
2
7/31 9:06
穂高連峰
霞沢岳までもう少し。K2で追い越された登山者が前方に見える。本日の第一登は諦めた。のんびり行こう。
1
7/31 9:12
霞沢岳までもう少し。K2で追い越された登山者が前方に見える。本日の第一登は諦めた。のんびり行こう。
0
7/31 9:26
そして霞沢岳登頂。先行者に撮っていただきました。バックの穂高連峰、笠ヶ岳も良いですね。
3
7/31 9:32
そして霞沢岳登頂。先行者に撮っていただきました。バックの穂高連峰、笠ヶ岳も良いですね。
焼岳
1
7/31 9:54
焼岳
東南のあのシルエットは南アルプスの甲斐駒から北岳だろう
1
7/31 9:55
東南のあのシルエットは南アルプスの甲斐駒から北岳だろう
駒ケ岳をアップしてみると
1
7/31 9:55
駒ケ岳をアップしてみると
甲斐駒の後ろに富士山がひょっこり顔を出してるんだ。気が付いてよかった。
2
7/31 9:55
甲斐駒の後ろに富士山がひょっこり顔を出してるんだ。気が付いてよかった。
シロツメクサ
0
7/31 10:14
シロツメクサ
K2まで戻って振り返るともう雲が湧き出していました
2
7/31 10:18
K2まで戻って振り返るともう雲が湧き出していました
南には乗鞍岳、その先には御嶽山が
1
7/31 12:53
南には乗鞍岳、その先には御嶽山が
ジャンクションピークまでの登り返しがなかなかきつかった。
1
7/31 13:08
ジャンクションピークまでの登り返しがなかなかきつかった。
一寸熱中症気味だったのかなあ。なんかフラフラになって小屋にたどり着いた。冷たいコーラが最高にうまかった。
1
7/31 13:59
一寸熱中症気味だったのかなあ。なんかフラフラになって小屋にたどり着いた。冷たいコーラが最高にうまかった。
明神へ下山する途中、穂高ビューベンチからの明神岳と穂高連峰。
1
7/31 14:51
明神へ下山する途中、穂高ビューベンチからの明神岳と穂高連峰。
徳本峠分岐まで下って明神岳を見上げる
1
7/31 16:02
徳本峠分岐まで下って明神岳を見上げる
初めて宿泊する明神館に到着。漸く長い一日が終わった。
1
7/31 16:07
初めて宿泊する明神館に到着。漸く長い一日が終わった。
3日目朝。今日もいい天気で明神岳を見上げる。当初は、バスの時間が夕方なので、それまでに焼岳に登って来ようかと考えていたが、前日の疲れであっさりと諦め、もっぱら上高地周辺でのんびりすることにした。
1
8/1 7:51
3日目朝。今日もいい天気で明神岳を見上げる。当初は、バスの時間が夕方なので、それまでに焼岳に登って来ようかと考えていたが、前日の疲れであっさりと諦め、もっぱら上高地周辺でのんびりすることにした。
徳沢園には初日に足を延ばしたので、取りあえず河童橋のほうまで行くかと出発。久しぶりに梓川左岸の道を歩く。
1
8/1 7:53
徳沢園には初日に足を延ばしたので、取りあえず河童橋のほうまで行くかと出発。久しぶりに梓川左岸の道を歩く。
木梨平のキャンプ場。こんなところで一日寝そべっているのも良いなあと一瞬考えた。
0
8/1 8:28
木梨平のキャンプ場。こんなところで一日寝そべっているのも良いなあと一瞬考えた。
時間も有るので木梨平にあるビジターセンターを訪れる
0
8/1 8:33
時間も有るので木梨平にあるビジターセンターを訪れる
上高地の自然などが写真等で紹介されていた。30分位は時間がつぶれた
1
8/1 8:54
上高地の自然などが写真等で紹介されていた。30分位は時間がつぶれた
清流のわきに咲いてたトリカブト
0
8/1 8:56
清流のわきに咲いてたトリカブト
光が反射して緑の藻が綺麗
1
8/1 8:57
光が反射して緑の藻が綺麗
河童橋まで戻ってきた
1
8/1 8:58
河童橋まで戻ってきた
河童橋の袂の木陰のベンチでぼーっと穂高の山並みと行きかう観光客を見ながら2時間以上過ごしました
1
8/1 10:37
河童橋の袂の木陰のベンチでぼーっと穂高の山並みと行きかう観光客を見ながら2時間以上過ごしました
バスターミナルでランチして、その後もボーっと...
0
8/1 11:52
バスターミナルでランチして、その後もボーっと...
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する