記録ID: 8482425
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ハイキング
甲斐駒・北岳
日向山・雨乞岳（石尊神社から周回）
2025年07月27日(日) [日帰り]
山梨県
はにゃげ
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:09
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 2,205m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:10
距離 21.0km
登り 2,203m
下り 2,205m
5:09
2分
スタート地点
16:19
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
7月の日曜日の朝5時、駐車していたのは私だけ。夕方16時にも私だけ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■石尊神社口→（北東尾根）→日向山 尾根の取り付きですが、私は橋と電柱の間から入りました。 あとはひたすら尾根を歩いて頂上に行きます。 踏み跡や自転車が下った跡なんかが残っていますので難しい場所は特にありませんでした。 ■雁ヶ原→駒岩→中ノ尾根分岐 一般登山道です。 ただし雁ヶ原には分岐点があるので注意しましょう。 私は思いっきり間違えて引き返す事になりました。 駒岩の手前に甲斐駒ヶ岳が良く見えるポイントがありました。 ■中ノ尾根分岐→水晶ナギ 中ノ尾根から別の分岐して別の尾根、北に延びる尾根を下ります。 この尾根を絶対に見失わないように進んでいきます。 急降下する場所がありますが、私には「これが正解ルート」と思えるようなルートが見えず少し強引に進んでしまいました。 そのうち水晶ナギの端っこに付きますが森の中に入って進んだ方が良いです。 砂で滑りやすく平行移動は非常に危険。 ■水晶ナギ→雨乞岳→ゴール 雨乞岳は急登するので体力や足が残っていないなら諦めたほうが無難です。 ちなみに雨乞岳があまり人気が無いのは長くて眺望もなくて面白味が無い登山道です。 ゴールするまでその面白味が無い道を2時間程度歩かなければなりません。 |
写真
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橋を渡った電柱脇に人が通ったような隙間があったので入りました。
伐採のために重機などが入っているようで最初のうちは道らしきものがありました。
この辺の里山では伐採の目印にピンクを使うことが多いのでそれかなと思いましたが違いました。
登るための目印です。
登るための目印です。
複数個所にありましたが数が少ないです。
解りやすい尾根ですので無くても迷いづらいですが。
解りやすい尾根ですので無くても迷いづらいですが。
そのそばに三角点がありました。
ここが1221.5m点のようです。
ここが1221.5m点のようです。
日向山の山頂に到着。
膝から下がズブ濡れの登山者は私だけで少し恥ずかしかったです。
膝から下がズブ濡れの登山者は私だけで少し恥ずかしかったです。
次の目的地の水晶ナギです。
遠く見えますけど大丈夫かなとか考えていました」。
遠く見えますけど大丈夫かなとか考えていました」。
この辺には所々にピンテがあります。
とりあえずは正解ルートっぽいな、と思いました。
とりあえずは正解ルートっぽいな、と思いました。
この辺から急降下。
何度か地図で位置を確認しながら降りていきました。
何度か地図で位置を確認しながら降りていきました。
周囲を見渡して安全に通行できるルートを探していきます。
この辺はその連続。
この辺はその連続。
「あの岩を越えなきゃならないっぽい」と思いました。
そんでもって越えました。
そんでもって越えました。
やっと着いた水晶ナギの西端。
日向山が見えるポイントまで（暑いので）森の中を移動します。
日向山が見えるポイントまで（暑いので）森の中を移動します。
日向山がみえたー、やったー！
ここで終わりにしようかと思いました。
雨乞の山頂前のあの急坂は嫌だし。
ここで終わりにしようかと思いました。
雨乞の山頂前のあの急坂は嫌だし。
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こんにちは。
突然の書き込み失礼いたします。
日向山から尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐あたりでお会いしましたオヤジ三人組です。
（私は最後尾におりまいた。）
短時間でしたが、情報やお話をありがとうございました。
別れた後、ここから水晶ナギ・雨乞山はだいぶあるなあ・・・・、
強いね・・・・などお話をさせていただきました。
山行レポート参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
お話をさせて頂いたベテラン３人組さんですよね、もちろん覚えております。
一人寂しく歩いている私にお声を掛けて頂きましてありがとうございました。
経験豊富な先輩方ともっとお話をさせて頂きたかったのですが計画より遅かったので早々にお別れすることになった事を悔やんでおります。
またどこかの山でお会いできましたらその時はジックリと。
なおお別れした後、大岩山をキャンセルしたのであんまり強くありません（笑）
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