記録ID: 846416
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ハイキング
丹沢
世附��2/沖ビリ沢-菰釣山-城ヶ尾峠-地蔵平
2016年04月15日(金) [日帰り]
神奈川県
山梨県
一人静
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,405m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ 一部廃登山道の歩きで参考になりません |
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感想
前回に続き世附歩き
今回は、世附の北側甲相国境尾根・菰釣山を含めてぐるっと周回です。
林道歩きが殆どですが30kmと長丁場、久しぶりの挑戦に気持ちが高揚する。
水ノ木橋までは前回歩いているため歩きに集中する。菰釣橋分岐・金山沢と水ノ木沢・織戸林道への分岐を金山沢沿いに登る。間もなく樅ノ木橋、沢のナメが綺麗だ。更に林道は西沢方面との分岐を過ぎると少し荒れて来る。西沢方面への林道を少し進んだ先に廃バスが放置してあるので案内してあげたかったが余裕なし。
林道終点からは沢沿いを渡渉を繰り返しながら進む。やがて広い棚を持つ沖ビリ沢分岐だ、雨後のため相変わらず水量は豊富だ。更なる沢分岐で若干休憩(初休憩)
甲相国境尾根から分岐している西丸へと続く古道は、笹の繁茂する藪のため、藪を歩く距離を短くするため沢を詰めることを選択した。
ここから長いナメが続く、一箇所登山靴では危険な棚を巻くと更にナメが続く、最終尾根が現れ取り付く、笹も枯れて葉がないので歩き易い、ひと登りすると古道に合流し分岐を直進することなく、登りを選択すると、少しの藪こぎの後、甲相国境尾根水ノ木分岐に到着する。
ここからは菰釣山と城ヶ尾峠を経由し、古道を下って再びの林道歩きだが、ここは何度も歩いているので省略。
快晴で空気が澄み、期待していなかった富士山・南アが綺麗だった。
熊本地震に際し被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
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