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Yamareco

記録ID: 8444945
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山 2025.7.20

2025年07月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県 長野県
 - 拍手
hide.54 その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
12.6km
登り
1,152m
下り
1,152m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:50
合計
9:03
距離 12.6km 登り 1,152m 下り 1,152m
6:29
0
6:29
6:32
15
6:47
6:48
32
7:20
7:21
20
7:41
7:42
55
8:37
32
9:09
9:21
4
9:25
25
9:50
9:57
16
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68
11:22
11:31
3
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11:37
4
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33
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24
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3
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34
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43
14:29
14:32
19
14:51
14:52
23
15:15
15:22
16
15:38
1
15:39
ゴール地点
天候 晴のち曇り、一時雨のち雷
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反湖展望台兼駐車場
トイレ有ります。1箇所汚れて使用出来ませんでした。
コース状況/
危険箇所等
渡渉が有りますが、危険ではありません。
登山道は所々ぬかるんでいる場所があります。
堂岩山から山頂までの鞍部までは笹の原になっており、雨などで濡れると歩きづらくなりそうでした。
その他は特に危険な箇所は無いと感じました。
その他周辺情報 登山後は尻焼温泉を利用しました。
こじんまりとした綺麗な温泉でした。
入浴が500円とシャンプーとボディソープが50円でした。
ほぼ予定通りに出発。
ほぼ予定通りに出発。
渡渉有ります。
秋山郷方面の分岐
秋山郷方面の分岐
地蔵山に到着。
展望無し。
地蔵山に到着。
展望無し。
水場への分岐。
水場の確認はしません。
水場への分岐。
水場の確認はしません。
野反湖が見えます。
野反湖が見えます。
堂岩山に到着
ここからが、稜線歩き。
ここからが、稜線歩き。
笹原の海を超えて行く。
笹原の海を超えて行く。
池塘有り。
山椒魚の卵でしょうか?
池塘有り。
山椒魚の卵でしょうか?
たおやかな稜線の白砂山へのビクトリーロード
たおやかな稜線の白砂山へのビクトリーロード
まずは猟師の頭から
まずは猟師の頭から
少しガスが出て来ました。
少しガスが出て来ました。
ノゾリキスゲ
固有の名前があるようです。
ノゾリキスゲ
固有の名前があるようです。
ウツボグサ
ハクサンフウロ
これはこのまま
ハクサンフウロ
これはこのまま
11時に白砂山山頂に到着。
お昼休憩しました。
どんどんガスります。
11時に白砂山山頂に到着。
お昼休憩しました。
どんどんガスります。
徒歩10分ぐらいで三国境があると言うので代表して2人で見に行きました。
ちょっと行きすぎました。
徒歩10分ぐらいで三国境があると言うので代表して2人で見に行きました。
ちょっと行きすぎました。
少し戻って
三国境の標識ありました。
少し戻って
三国境の標識ありました。
山頂に戻って来たらまたガスが切れて、
鳥甲山
山頂に戻って来たらまたガスが切れて、
鳥甲山
でもまたガスが出て来ましたね。
でもまたガスが出て来ましたね。
どんより
山頂に別れを告げて下山します。
山頂に別れを告げて下山します。
ガスが広がる中を、
ガスが広がる中を、
急ぎましょう
雨が近くなって来ました。
雨が近くなって来ました。
なんとか持つと思ったが、
なんとか持つと思ったが、
ノゾリキスゲ
堂岩山の山頂前で雨が降り出しました。
ノゾリキスゲ
堂岩山の山頂前で雨が降り出しました。
クルマユリ
雨が収まり晴れて来ました。
雨が収まり晴れて来ました。
ハンノキ沢まで帰ってきて、堪らずここでクールダウン。
ハンノキ沢まで帰ってきて、堪らずここでクールダウン。
雷の後、雨がどんどん強くなった。
車のバックドアを上げ乗り込もうとしたが、雨のためしばらく動けなかった。
雷の後、雨がどんどん強くなった。
車のバックドアを上げ乗り込もうとしたが、雨のためしばらく動けなかった。

感想

苗場山、鳥甲山、佐武流山、白砂山と国境の山は連なる。
しかし、直線距離は近くても山道の移動は時間がかかるので、観光地の野反湖までは思った通り遠かった。
登山口の標高が1500mを超えるが、累積標高は1100m以上で距離も最短のピストンでさえ12km以上あるので暑さの中の登山なので不安はあった。
幸い登りの堂岩山までは、眺望は得られない代わりに日が当たらず助かった。
その後、ガスったために日差しもあまり受けずに済んだ。
下りの堂岩山分岐手前で雨が降り出したが、ほとんど小降りになり、森林歩きしながら晴れたり曇ったりしていたが、登山口が近づく雷の音が聞こえてきた。
ハンノキ沢でクールダウンしたのが少し長かったのか、登山口直前に大雨になり、記念写真もそこそこに車に乗り込もうとしたが、車のバックドアを上げた下で動けなくなった。
小降りになり車に乗って走り出すと道は川のようで周回の方がずぶ濡れになって歩いているのが見えた。
間一髪助かった。
良い山行だった。

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