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Yamareco

記録ID: 8443391
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

二子山(一般コース)

2025年07月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
すず muybien その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
3.4km
登り
458m
下り
458m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:43
合計
4:24
距離 3.4km 登り 458m 下り 458m
9:37
3
スタート地点
9:46
38
10:24
10:34
31
11:04
11:15
44
11:59
12:22
81
13:43
11
13:54
13:55
5
13:59
14:00
2
14:02
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
西武秩父駅=二子山倉尾登山口
コース状況/
危険箇所等
鎖場、三点支持、
その他周辺情報 薬師の湯
祭の湯
ラビュー
2025年07月20日 06:43撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 6:43
ラビュー
西武秩父駅
2025年07月20日 07:48撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 7:48
西武秩父駅
股峠
2025年07月20日 09:39撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 9:39
股峠
ドキドキ登ります
2025年07月20日 09:45撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 9:45
ドキドキ登ります
2025年07月20日 09:45撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 9:45
西岳
2025年07月20日 10:00撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 10:00
西岳
両神山かな?
2025年07月20日 10:00撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 10:00
両神山かな?
東岳西岳
2025年07月20日 10:21撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 10:21
東岳西岳
西岳
2025年07月20日 10:21撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 10:21
西岳
西岳一般コースへ西岳
2025年07月20日 11:20撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 11:20
西岳一般コースへ西岳
西岳山頂に
2025年07月20日 11:57撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 11:57
西岳山頂に
西岳山頂からの眺望
2025年07月20日 11:58撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 11:58
西岳山頂からの眺望
東岳
2025年07月20日 12:32撮影 by  Galaxy A55 5G, samsung
7/20 12:32
東岳
薬師の湯で脂汗と冷や汗を流す。
薬師の湯で脂汗と冷や汗を流す。
薬師の湯でカボスのかき氷でクールダウン!
薬師の湯でカボスのかき氷でクールダウン!
撮影機器:

感想

さすがクレイジーマウンテンの異名を取る山でした。普段、まったり系が大好物の僕には西岳も東岳の一般コースでも素直に怖かったです。
動画で話題になったように、熊にアタックされなかったのは何よりです。

坂本口ではなく股峠へのアクセスが容易な倉尾口からスタート出来たのは酷暑の中で体力消耗を軽減できました。

いつもそうですが今回は特に、最初から完歩するのでなく、やりきれなくなっても戻れるところで区切りをつけようと思って歩き始めました。
経験の浅い自分へのお約束でした。

二子山といえば、東岳がクローズアップされていますが、東岳も随所に気を抜けませんでした。
草で覆われた足場を一歩一歩足元を確認し、三点支持をしっかり取り続けました。東岳でも同様であります。

東岳は上級者コースと一般コースの分岐までの上りは湿って滑りやすく、引き返すことは厳しかったです。

一般コースでも気を抜くところはなかった印象です。
特に一般コースと上級者コース共通となる西岳山頂からローソク岩分岐までの切り立った尾根はホールドする位置や足場を丁寧に確認することに全集中で大変つかれました。
その中で熟練メンバーたちからの適切な助言が逐次あったからこそ何とか最後まで通過することできました。

しかも強い日射しで水分およびミネラル補給を余儀なくされ何とか持ったというのが正直なところです。

今回の山行で、どこまでが歩行可能か、山に対する怖さを知ることが出来たこと、怖さにどこまで対応できることを知ることができたのは貴重な経験でありました。

今の自分がどこまで出来るかが分かったことも大切な経験でした。

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