記録ID: 8441821
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
天城山 がっかり日本百名山 道迷い注意⚠️
2025年07月20日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 720m
- 下り
- 723m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:51
距離 8.7km
登り 720m
下り 723m
登山口から万三郎岳まで 0.73
万三郎岳から石楠花ルート経由登山口 1.03
いずれも休憩時間は含まず
平均心拍122 最大151 運動負荷148 運動消費1143
万三郎岳から石楠花ルート経由登山口 1.03
いずれも休憩時間は含まず
平均心拍122 最大151 運動負荷148 運動消費1143
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長泉沼津ICで降りて、伊豆縦貫自動車を経由して伊豆スカイラインの冷川ICを目指す、スカイラインに乗れば終点迄走って、すぐ右折して県道111号を終点迄まで進めばハイカー用の駐車場は左手に現れる。 長泉沼津ICからだと30km、1時間程の道程だ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイカー用駐車場近くの登山口から入山する。 暫くはゴルフ場のコース脇を西に移動していく。 四辻を越えるとようやく登りが始まる。 シャクナゲルートを時計回りに周回する場合には万二郎岳を先に目指す。かなり歩かれている様子で所々侵食が進み段差の大きい所があるため、そこを避ける様に勝手に開拓された踏み跡が至る所にある。 ボチボチ登っていけばあっけなく万二郎岳に到着するが稜線に出ても樹林の中であるため展望は無い。 ここから万三郎岳迄は一旦降ってから中間ピークを越えてから登り返す。中間ピークの降下はかなりの岩場の急斜面を降って行くので慎重に通過したい。石楠立というところが鞍部で再び登りが始まる。万三郎岳への最後の登りはやや急登だが唐突に山頂に着く印象だ。山頂にはベンチがある。こちらも樹林に囲まれた展望の全く無い山頂だ。 山頂から少し西に進むと縦走路との分岐に出る。ここから降下が始まるのだが、過去に整備された階段が朽ちていて歩き辛いため、それらを避ける様に自主開拓された踏跡が多くある。かなりの急降下、かつ足場も悪いので安全そうなルートを探して降ろう。 降下が終わると長いトラバースが四辻まで続くのだが、暫く行くと沢筋が崩壊している箇所に出る。ルートが明瞭なところにはうるさい位に道標や逸脱防止のロープが見られるのに肝心なところには何も無い。微かな踏み跡を辿ると自然にルートをロスする。ルートロスした場合はGPSで位置を確認して登山道に早く復帰しなくてはいけない。登山道から外れると非常に不安定な急斜面を歩く事になるので滑落のリスクが上がるし遭難した場合に発見されにくくなってしまう。ここ以外にももう1箇所ルートロスしやすいところがある。ルートが不明瞭な場合には常にGPSで進む方向を確認して進む事だ。 トラバース道なので基本的には楽なはずなのだが小さな起伏が多いし足場の悪いところも多く存在している。シャクナゲルートの周回はリスクが高いので、初心者連れの場合は大人しく稜線をピストンすることをお勧めする。 |
写真
法面が崩壊しておりルートを見失う。
入山者が多い山のはずなのに、このルートには驚き。せめて進む方向ぐらいはテープ等で示して頂きたいと思います。
踏み跡を辿って正規のルートよりも30m以上下に降ってしまいました。杉林の比較的緩斜面なので滑落の危険はあまり感じませんでしたがこのまま進んでいたら遭難でしたね。
入山者が多い山のはずなのに、このルートには驚き。せめて進む方向ぐらいはテープ等で示して頂きたいと思います。
踏み跡を辿って正規のルートよりも30m以上下に降ってしまいました。杉林の比較的緩斜面なので滑落の危険はあまり感じませんでしたがこのまま進んでいたら遭難でしたね。
二度目のルートロス
最初のルートロスでこのコースはヤバイと気をつけていたのにルートが不明瞭なところで再び踏み跡に騙されてを登山道よりも10m程下に降りてしまいました。
ここは斜面が急で岩場のところもあるのでルートから外れると滑落の危険がありかなり緊張しました。今から思えばここが今回の山行の核心部でした。
最初のルートロスでこのコースはヤバイと気をつけていたのにルートが不明瞭なところで再び踏み跡に騙されてを登山道よりも10m程下に降りてしまいました。
ここは斜面が急で岩場のところもあるのでルートから外れると滑落の危険がありかなり緊張しました。今から思えばここが今回の山行の核心部でした。
ルートロス等により想定より1時間以上余分にかかりました。相当歩きにくい道だと思います。通常のコースタイムよりも2割程度余分に時間がかかると想定した方が良いでしょう。
後半のトラバースは道が不明瞭なところがあり薄い踏み跡を辿るとルートロスします。ルートが不明瞭なところでは進む方向を確認しないと迷います。
後半のトラバースは道が不明瞭なところがあり薄い踏み跡を辿るとルートロスします。ルートが不明瞭なところでは進む方向を確認しないと迷います。
装備
個人装備 |
アンダーアーマ長袖(青色)
ワークマンタイツ(黒色)
雨具(上煉瓦色・下黒色)
レインハット(青色)長ズボン(ベージュ色)
ぺツルヘッドランプ
保険証
iPhone15
サングラス
ストックLEKI1本
シルバコンパス
ココヘリ(004510-108)
ザンバラン 富士山
fenix6X
ペットボトル3本
行動食1式
尾西アルファ化米2個
タオル1本
オレンジキャップ
携帯トイレ
心抜トイレットペーパー
ファーストエイド
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感想
嫁さんと登る予定でしたが、体調不良のため単独で一回りして来ました。
あまり頑張ると暑いので心拍見ながらペースを落として歩いたこともありますが、ルートが荒れていてペースを上げにくい登山道でしたので時間が掛かりました。
トラバース区間は荒廃が進んでいて2度もルートロスしたので妻を連れて歩かなくて良かったと思います。道迷いの遭難が多いというのも納得の登山道でした。
樹林帯の中の登山道なので比較的涼しく歩けるのが唯一と言っても良い利点です。しかしながら稜線に上がっても樹林の中、つまり展望は殆ど無い。
楽しみが少ない割にリスクの大きい山だと思います。
百名山は登って良しの山ばかりではないという事を改めて痛感しました。私の地元、岐阜の百名山である恵那山もガッカリ山としてよく知られていますが、この山も伊豆半島の背骨として綺麗な山容を遠方から眺めるだけにしておいた方が良さそうです。
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