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Yamareco

記録ID: 8431448
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

奥多摩/峰谷川坊主谷

2025年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.1km
登り
777m
下り
778m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:15
合計
4:08
距離 8.1km 登り 777m 下り 778m
7:30
73
スタート地点
8:43
8:53
132
11:05
11:08
4
11:12
11:14
3
11:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート手前の路肩余地へ駐車
最近の私、沢登りの前日&朝は風呂キャンセル界隈です。だって沢に入ったらどうせ汚れるしザリガニみたいな臭いつくし、帰ったら沢服&ギアを洗いながら風呂に入るし。
2025年07月19日 07:32撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:32
最近の私、沢登りの前日&朝は風呂キャンセル界隈です。だって沢に入ったらどうせ汚れるしザリガニみたいな臭いつくし、帰ったら沢服&ギアを洗いながら風呂に入るし。
さておき。林道ゲートから出発。
2025年07月19日 07:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:33
さておき。林道ゲートから出発。
このへんで入渓します。右岸にしっかり踏み跡あり。
2025年07月19日 07:50撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:50
このへんで入渓します。右岸にしっかり踏み跡あり。
1個目の堰堤。左岸踏み跡から。
2025年07月19日 07:59撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:59
1個目の堰堤。左岸踏み跡から。
2個目の堰堤。右岸のゆるい斜面から。
2025年07月19日 08:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:00
2個目の堰堤。右岸のゆるい斜面から。
3mCS滝。左直登を試みるも水圧に心折られたので、右壁から巻き気味に登った。
2025年07月19日 08:11撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:11
3mCS滝。左直登を試みるも水圧に心折られたので、右壁から巻き気味に登った。
2条3m。残置スリングのある右岸バンド状から超えた。
2025年07月19日 08:16撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:16
2条3m。残置スリングのある右岸バンド状から超えた。
手前の3mくらいは左壁から。奥の5mCSは右から取り付いて左上、落ち口に抜けた。
2025年07月19日 08:17撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:17
手前の3mくらいは左壁から。奥の5mCSは右から取り付いて左上、落ち口に抜けた。
3つ目堰堤。左岸に巻道あり。
2025年07月19日 08:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:23
3つ目堰堤。左岸に巻道あり。
幅広4m。とても見栄えのよい滝でした。
2025年07月19日 08:25撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:25
幅広4m。とても見栄えのよい滝でした。
続く2段6mも見栄えよし。
2025年07月19日 08:27撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:27
続く2段6mも見栄えよし。
2条3mと記述のある滝か。3条に見えなくもないけど…左から。
2025年07月19日 08:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:37
2条3mと記述のある滝か。3条に見えなくもないけど…左から。
7m滝。左水線沿いをまっすぐ。
2025年07月19日 08:39撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:39
7m滝。左水線沿いをまっすぐ。
5m滝。右からとりついて落ち口のガバを拾ってスメアリング的に。
2025年07月19日 08:41撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:41
5m滝。右からとりついて落ち口のガバを拾ってスメアリング的に。
2条3mと記載のある滝か。これまた3条に見える。左から。
2025年07月19日 08:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:48
2条3mと記載のある滝か。これまた3条に見える。左から。
滑り台状4+10m。独りウォータースライダーではしゃぐ気にもなれず淡々と超えた(笑)
2025年07月19日 08:54撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:54
滑り台状4+10m。独りウォータースライダーではしゃぐ気にもなれず淡々と超えた(笑)
滑り台状4×10mの2段目。
2025年07月19日 08:55撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:55
滑り台状4×10mの2段目。
5連瀑に突入。先鋒CS5mは右のワイドクラック状を登った。
2025年07月19日 09:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:00
5連瀑に突入。先鋒CS5mは右のワイドクラック状を登った。
次鋒7m。
2025年07月19日 09:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:02
次鋒7m。
これはちょっと登れそうにないので右岸を巻いた。
2025年07月19日 09:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:02
これはちょっと登れそうにないので右岸を巻いた。
中堅8m。こいつも直登は無理そうなので右岸の岩を登った。
2025年07月19日 09:04撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:04
中堅8m。こいつも直登は無理そうなので右岸の岩を登った。
副将12m。右壁バンドから登る。
2025年07月19日 09:06撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:06
副将12m。右壁バンドから登る。
滝真ん中あたりから見下ろし。
写真がボケたのが残念…
水流がないのでヌメっており、下部はホールドが無さそうに見えます。…が、探すと良い所に手足がある安心設計。
2025年07月19日 09:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:09
滝真ん中あたりから見下ろし。
写真がボケたのが残念…
水流がないのでヌメっており、下部はホールドが無さそうに見えます。…が、探すと良い所に手足がある安心設計。
同じ所から見上げ。この辺からガバが増えてゴリゴリ上がって行けます。落ち口水流に向かって登り、マントリングして無事通過。
2025年07月19日 09:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:09
同じ所から見上げ。この辺からガバが増えてゴリゴリ上がって行けます。落ち口水流に向かって登り、マントリングして無事通過。
主将5m。右壁乾いた所も行けそうでしたが、もう少しシャワーしたかったので左側水線沿いを登った。
2025年07月19日 09:12撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:12
主将5m。右壁乾いた所も行けそうでしたが、もう少しシャワーしたかったので左側水線沿いを登った。
山葵田を持つ中ノ沢出合。右へ。
2025年07月19日 09:20撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:20
山葵田を持つ中ノ沢出合。右へ。
5連瀑を超えると穏やかになりました。
2025年07月19日 09:21撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:21
5連瀑を超えると穏やかになりました。
4mと奥に石積み堰堤。
2025年07月19日 09:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:23
4mと奥に石積み堰堤。
石積み堰堤を超えた先の山葵田跡。ここから先、山葵田の遺構が途切れ途切れに続きます。
2025年07月19日 09:28撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:28
石積み堰堤を超えた先の山葵田跡。ここから先、山葵田の遺構が途切れ途切れに続きます。
また石積み堰堤。
2025年07月19日 09:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:30
また石積み堰堤。
シャワータイムはこの後ほぼ無いはずなので、休憩がてらレインウェアを脱ぎました。
2025年07月19日 09:36撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:36
シャワータイムはこの後ほぼ無いはずなので、休憩がてらレインウェアを脱ぎました。
奥多摩らしい雰囲気。よいですね〜
2025年07月19日 09:44撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:44
奥多摩らしい雰囲気。よいですね〜
ちょこちょこ3mくらいが出てきます。どれも登れます。
2025年07月19日 09:47撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:47
ちょこちょこ3mくらいが出てきます。どれも登れます。
枝沢との出合にあった4mナメ滝。苔というか藻というか、がやたら繁茂してヌルヌルだったので傾斜が一番ゆるい左から抜けた。
2025年07月19日 09:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 9:58
枝沢との出合にあった4mナメ滝。苔というか藻というか、がやたら繁茂してヌルヌルだったので傾斜が一番ゆるい左から抜けた。
2条。
2025年07月19日 10:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:02
2条。
この滝は水線まっすぐ。
2025年07月19日 10:04撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:04
この滝は水線まっすぐ。
取水槽とコンクリート枡のある地点まで来ました。ここで遡行終了。
2025年07月19日 10:12撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:12
取水槽とコンクリート枡のある地点まで来ました。ここで遡行終了。
水源巡視路をたどって下山します。登っていると左岸側に見えてくる送水管に沿って巡視路は付けられています。
2025年07月19日 10:22撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:22
水源巡視路をたどって下山します。登っていると左岸側に見えてくる送水管に沿って巡視路は付けられています。
タマゴタケ発見〜
2025年07月19日 10:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:48
タマゴタケ発見〜
巡視路は所々崩壊していますが、リカバリの踏み跡がありました。概ね踏み固められており、歩くのにそこまで支障はないかと思いました。

あと、頻繁に単管パイプと鉄板でできたトラバース路や階段が出てくるので、チェーンスパイクを履くと怖いかも。
2025年07月19日 10:54撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 10:54
巡視路は所々崩壊していますが、リカバリの踏み跡がありました。概ね踏み固められており、歩くのにそこまで支障はないかと思いました。

あと、頻繁に単管パイプと鉄板でできたトラバース路や階段が出てくるので、チェーンスパイクを履くと怖いかも。
えっちらおっちら下って、登山口に出てきました。このあと林道をショートカットするようにつけられた登山道を降ってゆきます。
2025年07月19日 11:13撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 11:13
えっちらおっちら下って、登山口に出てきました。このあと林道をショートカットするようにつけられた登山道を降ってゆきます。
お疲れ様でしたっ!
2025年07月19日 11:38撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/19 11:38
お疲れ様でしたっ!
撮影機器:

装備

個人装備
ラバーソール(サワタビ) 30mロープ(使用せず)

感想

坊主が…上手に屏風に坊主とジョーズの絵を描いたっっ!!!

今回は奥多摩は鷹ノ巣山を源とする坊主谷へ。
水を浴びながら涼むにはとても良い、登って楽しい沢でした。
ラバーソール(サワタビ)が良く効きました。
下山に使った水源巡視路はガイド本の記述のとおり崩落箇所がいくつもあるのですが、歩けます。「道」がある事の有難さょ。

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