富士山頂(お鉢巡り)〜宝永山 富士宮コース主体



- GPS
- 11:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 11:44
天候 | 晴(駐車場は霧雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはバランスを崩して、降りは足が滑って、後方に倒れやすいので注意です 岩場、ガレ、ザレありますし、ギザギザの鋭い軽石状態ですので手袋は必須です 富士宮コースを下る方は、特にヘルメットがあった方が良いですし、登りで下りの自信が無いと思ったら、御殿場ルートを経て富士宮コースに復帰するのがお勧めです |
その他周辺情報 | 水ヶ塚公園にあるレストラン&ショップ「森の駅富士山」は9:00〜17:00です |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
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写真
装備
個人装備 |
ヘッドライト
夏グローブ
春秋グローブ
行動食x3
飲料500mlx4+350mlx1
コンパス
笛
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
トレッキングポール
携帯酸素1缶
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感想
2年前の富士山から更に山行経験を積んだので、前回心残りだったお鉢巡りと宝永山の為に、もう一度富士山に行く気になりました
駐車場1,500円+タクシー代約1.1万円+通行手形4千円も支払うのですから、天気が悪い日だけは避けるように心がけ天気予報を半日おきに確認して 、2日前に決行判断した
今回は体力も十分残っており、帰りの車運転に支障も無く、翌日も元気に裏山に出かけることもできました
服装は春先の登山服(ワークマンジャージ系)で登り始め、7合目あたりから、ジャケットを着ましたが、念のため中間着ソフトシェルも持って行き、雨具もあるので万が一天候が崩れても大丈夫な様にしていました
グローブは下では夏用、途中から春、秋用を使いましたが、晴れていても風が強くて寒かったのでもう少し暖かいものが良かったと思いました 転んだ時には軽石の様なガレに手をつくことにもなりますので、必ず装着するようにしてください
靴は、火山特有の軽石的ガレで傷みが激しいので、高いものでなく、1万円以下のミドル〜ハイカット防水トレッキンシューズが良いかと思います
水系は山小屋で補充するにしても、御殿場ルートなどは山頂から下の山小屋まで距離があるので、500ml 1本はフル満タンを持っておくべきです 自分は4.5本を持っていきましたが、開けたのは2本+休憩した山小屋でコーラー購入(500円)1本です
トレッキングポールは、持って行った方が絶対良いですし、AM3時から日の出前にスタートする場合は、両手が使える様にヘッドライトも必要です
本記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです
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