記録ID: 8423929
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
津10山達成 倶留尊山(津10)8の字周回
2025年07月16日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 781m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所というほどではないが、二本ボソと俱留尊山からの下りは、今日のように雨の後などは滑りやすくなっているので注意。また西浦峠からの下りは石の上に足を置くと苔で必ず滑ります。 |
写真
亀山山頂です。あんなに案内板で亀山アピールが強かったのに、いざ山頂は地味なもんです。ここまでは観光客も登ってくるのだから(カップルが登ってきてました)、もうちょっと記念になるようなものがあっても良いのに。
小屋の手前に10円落ちていたので、入山料と合わせて510円入れときました。新しいベンチが設置してあったり、登山道が整備されていたりと、我々登山者にもメリットが大きいので入山料大賛成です。
感想
数日前から天気予報とにらめっこしながら、当日朝に最終的に登山することに決定。当日朝の雨雲レーダーも見ながら、10:30〜11:30頃にひと雨来そうだと予想して、林道歩き用に買ったビッグサイズの折り畳み傘を携行しました(結局通り雨程度で必要ありませんでした。
雲が多くて陽ざしもあまりなく、風も吹いていた(ちょうど良いくらい)おかげで、この時季としては涼しい恵まれた山行となりました。
登山道も俱留尊山まではしっかりと整備されており、危険な箇所もありません。ただ、俱留尊山から西浦峠方面へはそれほど手入れされていませんので注意が必要です。ただ、道に迷うような箇所もないため、滑らないように気をつければ問題無いと思います。
曽爾高原はススキの穂が出る秋が人気ですが、個人的には夏の緑の絨毯が好きです。それと大洞山ほどではありませんが、苔むした岩々もなかなかのもんです。
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コメント
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そうですよね。ナチュラルグリーンは一番好きな色なのでエネルギーを与えてもらえます。
ただ、夏の曽爾高原、虫が多いのが難点です。虫よけスプレーしまくっていたのに、車で帰る途中に耳に何か付いているような感じがして車を停めて鏡でみたら顔の上を虫が這っていました(笑)
捕まえてティッシュにくるんで潰したら、赤かったので血を吸われていたみたいです。ひょっとするとマダニ?
マダニ、最近、心配になる情報が多いですよね。
私の友だちも、2回連続でマダニに付かれましたが、なんともありませんでした😊✌
今日、マダニに詳しい(土地柄何度も刺されたことがある)友人と会ったの聞いてみたところ、刺されてないので大丈夫だということでした。
マダニは人間に取りついてから吸血できる場所を探し回るということなので、取りつかれてからの時間が短かったのじゃないかなと思ってます。また虫よけのスプレーも多少効果があったのかも知れません。
思い当たるのは亀山垰から下ってくる時、階段の土が流れて土留めの木材がハードルのようになっていたので、両端の草の生えているところを下りてきました。その時に取りつかれた可能性が高いように思います。曽爾高原、ダニの巣窟かも知れません。この時期は藪漕ぎをするような登山道は絶対避けるのですが、観光客も歩く道なのでちょっと私も油断してました。
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