朳差岳と地神山



- GPS
- 16:03
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,207m
- 下り
- 2,328m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:53
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路のみ飯豊連峰胎内口登山者用乗合自動車利用 |
写真
感想
念願の朳差岳へ行くことできた。それと地神山へも繋げて来られた。🙌私にしては大した出来だ。
今年こそと思い、4月頃から様子を調べ始めた。すると、奥胎内ヒュッテは8月でないと営業を始めないと知り、少し離れた中条のホテルを予約するも道路が開通しなかった。
折角のホテル予約が勿体無いから、その予約は二王子岳に変更した。二王子岳は眺め抜群、そこから尖った鉾立山を見たとき、あんな急登を登るのかと怖気づいたりもした。(見えるからいけないんだ。そのくらいは日頃歩いているのにね。)
そして、当初の予定より1ヶ月遅れでこの日がやってきた。心配は暑さと頼母木小屋に泊まれるかどうか。中条のホテルを4時に出て、奥胎内ヒュッテ手前の駐車場へは5時前に着いた。駐車場は満車に近かった。うわー、もうこんなに来ているんだ。頭の中を整理しながら、登山者乗合自動車に乗ると得ていた情報の通り、5時には出してもらえた。え~と、日帰りの人はもう入山している、それと昨日入山している人もいる、あの車はその人たちのものなんだ。とにかくどうするかは大石山まで登ってから考えることに。
抜かれるばかりの我々(私)だが、抜いていく人はそう多くはない。そして、大石山には予定より大分早く着いた。うん、大丈夫、朳差岳山頂を踏んでから戻っても頼母木小屋に泊まれそうだ。そして、鉾立峰を越え憧れの朳差岳へと。素晴らしかったー。戻って大石山へ。デポしておいたザックを背負い、頼母木小屋へ。何と避難小屋利用者は我々だけだった。日曜日は泊まる人はいないんだそうだ。心配するには及ばなかった。テントのお兄さん二人と我々、そして管理人さん、いつまでも沈まない夕日に照らされ、はるか向こうに海を見て、とても贅沢な一日の終わりだった。
翌日は地神山まで稜線繋ぎをしに、イイデリンドウも探せた。(じもぐりが前を横切り、ちょっとドキッ‼️)
足ノ松尾根の下山、最後は暑かったー。英三ノ峰より下辺りで、マムシを発見するが、これには意外と驚かず。登ってくる人は、草刈りのお兄さんだけ。ご苦労さまです。登山口からは林道歩き、清々しかった。
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