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Yamareco

記録ID: 8420221
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰)

2025年07月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
6.8km
登り
738m
下り
390m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:32
合計
3:50
距離 6.8km 登り 738m 下り 390m
7:47
55
8:42
8:49
22
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23
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3
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7
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3
11:31
11:32
5
畳平からの登山では物足りないという方には、三本滝や今回の位ヶ原山荘からの登頂(登拝)はお勧めです。また、ライチョウを目当てに行く方は、大黒岳の北尾根をゆっくり探すと確率が上がるようです。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍高原観光センターの駐車場からシャトルバスを利用。
コース状況/
危険箇所等
伊ヶ原山荘から肩ノ小屋までも含めて、危険な個所はほとんどありません。一部雪が残っていたり、雪解け水の流れる小さな沢を渡渉(石を渡る)したりしますが、問題なかったです。
その他周辺情報 登山後は、観光センターのすぐそばの温泉施設「湯けむり館」で白色の湯につかり、ゆっくりしてから帰りました。
今日は午後からは眺望が期待できないということで、朝一番のシャトルバス(といっても7時発)で乗鞍岳を目指します。
2025年07月14日 06:16撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 6:16
今日は午後からは眺望が期待できないということで、朝一番のシャトルバス(といっても7時発)で乗鞍岳を目指します。
観光センターで水を汲んで行こうと思っていましたが、外の飲料水の蛇口は元栓が閉められていました。ペットボトルの水を用意していてよかったです。
2025年07月14日 06:50撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 6:50
観光センターで水を汲んで行こうと思っていましたが、外の飲料水の蛇口は元栓が閉められていました。ペットボトルの水を用意していてよかったです。
スタート地点は、最初は三本滝を考えていたのですが、眺望が期待できる午前中の出来るだけ早い時間に到着するため、位ヶ原山荘からに変更。シャトルバスは2号車でした。ほとんどの方は畳平まで乗られていました。
2025年07月14日 07:41撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 7:41
スタート地点は、最初は三本滝を考えていたのですが、眺望が期待できる午前中の出来るだけ早い時間に到着するため、位ヶ原山荘からに変更。シャトルバスは2号車でした。ほとんどの方は畳平まで乗られていました。
朝の時間は雲も少なく、頂上からの眺めもよさそうでした。
2025年07月14日 07:46撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 7:46
朝の時間は雲も少なく、頂上からの眺めもよさそうでした。
登山道はしばらくは樹林帯の中、を進みます。この日は平日で人もほとんどいなくてクマが怖いくらいでしたが、おそらく休日は多くの人が利用しているかんじで道ははっきりしていて、迷うことはなかったです。
2025年07月14日 07:53撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 7:53
登山道はしばらくは樹林帯の中、を進みます。この日は平日で人もほとんどいなくてクマが怖いくらいでしたが、おそらく休日は多くの人が利用しているかんじで道ははっきりしていて、迷うことはなかったです。
イワカガミダマシ(岩鏡騙し)。検索して、今回初めて名前を知りました。
2025年07月14日 08:12撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:12
イワカガミダマシ(岩鏡騙し)。検索して、今回初めて名前を知りました。
気温は17度とかでしたので雪は柔らかく、前の人の足跡(前日のもの?)を踏んでいけば問題なかったです。
2025年07月14日 08:14撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:14
気温は17度とかでしたので雪は柔らかく、前の人の足跡(前日のもの?)を踏んでいけば問題なかったです。
焼岳と穂高連峰あたりでしょうか。山頂付近の雲が邪魔です。
2025年07月14日 08:27撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:27
焼岳と穂高連峰あたりでしょうか。山頂付近の雲が邪魔です。
雪解け水が冷たく、気持ちがいいルートです。
2025年07月14日 08:32撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:32
雪解け水が冷たく、気持ちがいいルートです。
こんな感じの場所を渡渉するので、「自信のない方は車道を」との看板が登山道の入り口にはありました。
2025年07月14日 08:35撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:35
こんな感じの場所を渡渉するので、「自信のない方は車道を」との看板が登山道の入り口にはありました。
大雪渓。スキーヤーの方たちが、夏でもスキーを楽しめる場所です。この脇を肩ノ小屋に向けて登っていきました。
2025年07月14日 08:42撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 8:42
大雪渓。スキーヤーの方たちが、夏でもスキーを楽しめる場所です。この脇を肩ノ小屋に向けて登っていきました。
肩ノ小屋から眺める乗鞍岳。剣ヶ峰は左側の峰の奥にあって写っていない。
2025年07月14日 09:15撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 9:15
肩ノ小屋から眺める乗鞍岳。剣ヶ峰は左側の峰の奥にあって写っていない。
この時期はどこの高山もコマクサが見頃ですが、ここも斜面全体がコマクサのピンクに染まるような場所がいくつもありました。
2025年07月14日 09:43撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 9:43
この時期はどこの高山もコマクサが見頃ですが、ここも斜面全体がコマクサのピンクに染まるような場所がいくつもありました。
権現池。残雪の白と植物の緑と、池(空?)の青とが合わさって、きれいでした。
2025年07月14日 09:44撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 9:44
権現池。残雪の白と植物の緑と、池(空?)の青とが合わさって、きれいでした。
剣ヶ峰手前の無名峰頂上。
2025年07月14日 09:48撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 9:48
剣ヶ峰手前の無名峰頂上。
頂上小屋の方から登るとこの祠に出るので、お賽銭を入れて拝んでいたら裏の方で人の気配がして、行ってみるとそちらが本当の乗鞍本宮(本社)でした。
2025年07月14日 10:00撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
7/14 10:00
頂上小屋の方から登るとこの祠に出るので、お賽銭を入れて拝んでいたら裏の方で人の気配がして、行ってみるとそちらが本当の乗鞍本宮(本社)でした。
本社の鳥居。この時は既にガスが多く、残念ながら山頂からの眺望は今一つ。
2025年07月14日 10:02撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 10:02
本社の鳥居。この時は既にガスが多く、残念ながら山頂からの眺望は今一つ。
山頂の標柱を持って、他の登山者に撮ってもらいました。
2025年07月14日 10:02撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 10:02
山頂の標柱を持って、他の登山者に撮ってもらいました。
山頂付近では風も強く、頂上小屋のドリップコーヒー(500円)は美味しく感じました。
2025年07月14日 10:15撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 10:15
山頂付近では風も強く、頂上小屋のドリップコーヒー(500円)は美味しく感じました。
不消ノ池。奥に畳平の建物が見えます。
2025年07月14日 11:01撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 11:01
不消ノ池。奥に畳平の建物が見えます。
焼岳から穂高の峰々でしょうか。この時、一瞬だけ山頂付近の雲が外れました。
2025年07月14日 11:14撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 11:14
焼岳から穂高の峰々でしょうか。この時、一瞬だけ山頂付近の雲が外れました。
富士見岳からの畳平全景。鶴ヶ池の水は少なく、干上がりそうです。
2025年07月14日 11:15撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 11:15
富士見岳からの畳平全景。鶴ヶ池の水は少なく、干上がりそうです。
焼岳から続く穂高岳ほか北アルプスの山々。
写真では切れていますが、手前左側の山が大黒岳です。この大黒岳の北側の稜線付近で、一番ライチョウの目撃情報が多いようです。それを知っていたら行ったのですが、気づいた時にはバスの時間が迫っていて、、、。ライチョウは次回の楽しみとします。
2025年07月14日 11:19撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 11:19
焼岳から続く穂高岳ほか北アルプスの山々。
写真では切れていますが、手前左側の山が大黒岳です。この大黒岳の北側の稜線付近で、一番ライチョウの目撃情報が多いようです。それを知っていたら行ったのですが、気づいた時にはバスの時間が迫っていて、、、。ライチョウは次回の楽しみとします。
ゴール地点の畳平にある乗鞍本宮(中ノ社)。御朱印はこちらでいただきました。
2025年07月14日 11:51撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 11:51
ゴール地点の畳平にある乗鞍本宮(中ノ社)。御朱印はこちらでいただきました。
畳平から観光センターへの13 時05分発のシャトルバスを三本滝バス停で途中下車。滝を見に行きました。滝は途中の登山道からちらちら見えるのですが、最終的には上のつり橋から眺める感じです。水が綺麗で、印象的でした。
ただ、あとから調べると、この滝は三本滝ではないことが判明! もう少し先にあったようです😂
片道15分ほどでしたので、次の2時台のバスに再乗車し、下山しました。同じ乗車券で乗り継げましたので、お勧めの寄り道です。
2025年07月14日 13:58撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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7/14 13:58
畳平から観光センターへの13 時05分発のシャトルバスを三本滝バス停で途中下車。滝を見に行きました。滝は途中の登山道からちらちら見えるのですが、最終的には上のつり橋から眺める感じです。水が綺麗で、印象的でした。
ただ、あとから調べると、この滝は三本滝ではないことが判明! もう少し先にあったようです😂
片道15分ほどでしたので、次の2時台のバスに再乗車し、下山しました。同じ乗車券で乗り継げましたので、お勧めの寄り道です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 充電ケーブル 時計 タオル ストック ハイドレーションキット

感想

今回は、台風が近づく中、少しでも楽しい山行を求めて、「てんきとくらす」の予報を頼りに乗鞍岳を選びました。百名山の中では、3000mを超える山なのに初心者でも楽しめる、という評判どおりだと思いました。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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