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Yamareco

記録ID: 8413861
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】八丁山、鷹ノ巣山、六ツ石山(東日原バス停→水根バス停)

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:34
距離
14.1km
登り
1,488m
下り
1,586m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:35
合計
5:34
距離 14.1km 登り 1,488m 下り 1,586m
8:05
5
8:10
10
8:20
8:25
11
8:36
8:43
21
9:04
9:06
35
9:41
9:46
27
10:13
4
10:17
33
10:50
10:58
21
11:19
15
11:34
30
12:22
10
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4
12:36
6
12:42
18
13:00
17
13:17
13:19
6
13:25
13:29
5
天候 下部は晴れ、上部は時々曇り、ガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 三鷹(5:31)→立川(5:48)JR中央線/各駅停車・高尾行
🚃 立川(5:57)→青梅(6:27)JR青梅線/各駅停車・青梅行
🚃 青梅(6:40)→奥多摩(7:17)JR青梅線/各駅停車・奥多摩行
🚌 奥多摩駅(7:31)→東日原(7:58)西東京バス/奥21・東日原行

【帰り】
🚌 水根(13:46)→奥多摩駅(14:03)西東京バス/奥09・奥多摩駅行
🚃 奥多摩(15:14)→青梅(15:40)JR青梅線/特別快速ホリデー快速おくたま82号・青梅行
🚃 青梅(15:42)→三鷹(16:21)JR青梅・中央線/特別快速ホリデー快速おくたま2号・東京行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す
【巳ノ戸尾根分岐点〜八丁山〜鞘口ノクビレ】
バリエーションルート、道標無し。
また八丁山前後は岩場、痩せ尾根のアップダウンが続く。
鷹ノ巣山へも急登が続くので、技量だけでなく体力も必要。
その他周辺情報 【下山メシ】
いつものPORT Okutama
8:05 東日原バス停を出発
8:05 東日原バス停を出発
8:11 稲村岩方面への分岐を入る。稲村岩尾根は通行止め。今回のルートは崩壊地の手前で分岐。
8:11 稲村岩方面への分岐を入る。稲村岩尾根は通行止め。今回のルートは崩壊地の手前で分岐。
日原川に向かって降りていく。道は特に荒れていない。
日原川に向かって降りていく。道は特に荒れていない。
日原川を渡ったところで、通行止めの表示。稲村岩尾根ルートではないので、と入ったが、、、
日原川を渡ったところで、通行止めの表示。稲村岩尾根ルートではないので、と入ったが、、、
通行止めもだいぶ長いので、荒れてるかもと心配したが、特に問題なく通行できる。
通行止めもだいぶ長いので、荒れてるかもと心配したが、特に問題なく通行できる。
巳ノ戸尾根分岐点。右側のルート。
ちょっと逡巡したが、装備、体調共に問題ない事を確認し、危険だと思ったら戻ってくることで入る。
巳ノ戸尾根分岐点。右側のルート。
ちょっと逡巡したが、装備、体調共に問題ない事を確認し、危険だと思ったら戻ってくることで入る。
しばらくは作業道を登っていく。
しばらくは作業道を登っていく。
平たく造成された場所に出る。小屋の跡かな。
ここはまっすぐ突っ切る。
平たく造成された場所に出る。小屋の跡かな。
ここはまっすぐ突っ切る。
途中からは作業道を外れて、斜面の直登が続く。
途中からは作業道を外れて、斜面の直登が続く。
急登が続く。
八丁山山頂の手前で岩場。
テープ、ペンキの類いはないので、当然、自分でルーファイ。
1
八丁山山頂の手前で岩場。
テープ、ペンキの類いはないので、当然、自分でルーファイ。
意外と長い岩場。後半は岩場の痩せ尾根。
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意外と長い岩場。後半は岩場の痩せ尾根。
9:41 八丁山の山頂に到着。
9:41 八丁山の山頂に到着。
八丁山の山名標
お伊勢山
だいぶ古い道標。
だいぶ古い道標。
そこまで濃くはないが、ガス
そこまで濃くはないが、ガス
ヒルメシクイノタワへは長い急登。
1
ヒルメシクイノタワへは長い急登。
10:49 ヒルメシクイノタワ。
10:49 ヒルメシクイノタワ。
鷹ノ巣山へも長い急登。
鷹ノ巣山へも長い急登。
11:20 鷹ノ巣山。
晴れているところもあれば、ガスっているところもある
晴れているところもあれば、ガスっているところもある
霧の中の巨木
12:25 六ツ石山
急坂を下る
12:42 トオノクボ。以前は左のバリルートを登ってきた。
12:42 トオノクボ。以前は左のバリルートを登ってきた。
急坂を下る。一度、足を滑らせてこけた。
急坂を下る。一度、足を滑らせてこけた。
水根産土神社
水根産土神社
水根の集落に下りてきた。ここから奥多摩むかし道を行くはずだったが、どの道に進めばいいのかよく分からず、そして暑さに辟易して、このまま水根のバス停に向かうことにする。
水根の集落に下りてきた。ここから奥多摩むかし道を行くはずだったが、どの道に進めばいいのかよく分からず、そして暑さに辟易して、このまま水根のバス停に向かうことにする。
小河内ダム
13:39 ゴールの水根バス停に到着。
13:39 ゴールの水根バス停に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

夏の奥多摩。暑いことはわかっているが、この週末は遠出をする気力が湧かず、でも、脚力は維持したい、ということであえての奥多摩。奥多摩もだいぶいろんなコースを歩いたが、八丁山はバリエーションルートということで、今まで歩けていなかった。稲村岩尾根ルートは通行止めだが、巳ノ戸尾根は崩壊地の迂回する形になるので、特に問題ないだろう、と判断。ただ、バリエーションルートではあるので、相応の覚悟を持った上で臨む。

途中、巳ノ戸尾根分岐で登山禁止の札を見たときは逡巡したが、奥多摩のバリエーションルートは経験を積んでいるし、装備、体力とも問題ないため、そのまま進むこのとにした。とはいえ、慢心は禁物。何か困難に直面したら引き返す、という気持ちで入る。

最初のうちは林業の作業道で、ジグザグに道が付けられていたりして、登りやすかったが、そこはやはりバリエーションルート。途中からは斜面の直登に変わり、急登が続く。そして八丁山の手前では、なかなかの距離の岩場。前半はルーファイしながらのよじ登り。後半は岩場の痩せ尾根歩き。八丁山を過ぎてからも、痩せ尾根のアップダウンが続く。そして、ヒルメシクイノタワ手前は長い急登。気温はそこまでではないものの、湿度MAXで止まらない汗をぬぐいながらの疲れる登山となった。

岩尾根は快適コースのはずだが、結構体力を消耗したようで、キビキビと言うよりはだらだら歩き。最後の下りは、気が抜けてしまったせいか、滑りやすい急な斜面で転んでしまった。

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