怒田沢登山口 トンネルとトンネルの間にあります。爽やかな風が吹いてました。くるまはここから先は進入禁止
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7/13 8:12
怒田沢登山口 トンネルとトンネルの間にあります。爽やかな風が吹いてました。くるまはここから先は進入禁止
林道高宕線三叉路まで1.6km
怒田沢分岐に上る登山道の起点でもあります。
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7/13 8:13
林道高宕線三叉路まで1.6km
怒田沢分岐に上る登山道の起点でもあります。
素掘りのトンネル。中で地層が見えました。奥に次のトンネルも見えます。
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7/13 8:13
素掘りのトンネル。中で地層が見えました。奥に次のトンネルも見えます。
比較的長いトンネルです。アスファルトです。しかも高宕林道のトンネルのように土砂がたまってないので安心して歩けます。
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7/13 8:19
比較的長いトンネルです。アスファルトです。しかも高宕林道のトンネルのように土砂がたまってないので安心して歩けます。
トンネルを出たところが八郎塚への分岐
前回、ここにおりました。
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7/13 8:20
トンネルを出たところが八郎塚への分岐
前回、ここにおりました。
雰囲気のいい林道
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7/13 8:29
雰囲気のいい林道
林道高宕線三叉路
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7/13 8:33
林道高宕線三叉路
高宕大滝方面に進みます。標識には高宕支線と書かれてました。
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7/13 8:34
高宕大滝方面に進みます。標識には高宕支線と書かれてました。
高宕大滝が下に見えます。ここまでたったの23分。石射太郎登山口からだと50分かかったので、怒田沢登山口は便利。
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7/13 8:35
高宕大滝が下に見えます。ここまでたったの23分。石射太郎登山口からだと50分かかったので、怒田沢登山口は便利。
高宕大滝 標識には落差30mと書かれているので今まで信じていたが、調べたら13mのようです。
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7/13 8:36
高宕大滝 標識には落差30mと書かれているので今まで信じていたが、調べたら13mのようです。
橋の向こうの切れた所が高宕大滝 手前から橋をくぐって流れてます。
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7/13 8:38
橋の向こうの切れた所が高宕大滝 手前から橋をくぐって流れてます。
高宕大滝の上流側すぐの滝。橋からよく見えます。高宕大滝の上滝あるいは小滝(落差3.5m)と呼ばれるものかな?
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7/13 8:38
高宕大滝の上流側すぐの滝。橋からよく見えます。高宕大滝の上滝あるいは小滝(落差3.5m)と呼ばれるものかな?
地質は砂岩と泥岩が繰り返す砂泥互層です。(300万年前といわれる黒滝不整合より古い安野層)
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7/13 8:42
地質は砂岩と泥岩が繰り返す砂泥互層です。(300万年前といわれる黒滝不整合より古い安野層)
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7/13 8:44
いい
ごっつい倒木帯は沢から出て巻きます。それでも高低差がないのでラクです。
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7/13 8:47
ごっつい倒木帯は沢から出て巻きます。それでも高低差がないのでラクです。
相当古くからある苔むした巨岩 さらに巨岩に引っかかった倒木
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7/13 8:47
相当古くからある苔むした巨岩 さらに巨岩に引っかかった倒木
巨岩の隙間から様子をうかがう。きれい、だけど狭そうなので沢から上がって巻きます。
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7/13 8:49
巨岩の隙間から様子をうかがう。きれい、だけど狭そうなので沢から上がって巻きます。
沢の上からの眺め。巨岩と倒木
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7/13 8:51
沢の上からの眺め。巨岩と倒木
すぐ上にある高宕支線を歩きます。けっこう沢が下です。
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7/13 8:51
すぐ上にある高宕支線を歩きます。けっこう沢が下です。
階段
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7/13 8:54
階段
高宕支線の終点まで来て、どこから下りるか思案中。ガードレールを越えて下りるには高低差がありすぎ。階段に戻りました。
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7/13 8:56
高宕支線の終点まで来て、どこから下りるか思案中。ガードレールを越えて下りるには高低差がありすぎ。階段に戻りました。
階段を下りました。巨石ゴロゴロなのでまたまた思案中。そしたら進行方向右側(沢の左岸)に抜け道あり。
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7/13 9:00
階段を下りました。巨石ゴロゴロなのでまたまた思案中。そしたら進行方向右側(沢の左岸)に抜け道あり。
左岸に、枝沢の滝 水は流れてません。
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7/13 9:01
左岸に、枝沢の滝 水は流れてません。
巨石ゴロゴロゾーン またまた沢から上がって巻きます。
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7/13 9:02
巨石ゴロゴロゾーン またまた沢から上がって巻きます。
植林でしょうか?落ち葉、枯れ枝のフカフカの上を歩きます。
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7/13 9:02
植林でしょうか?落ち葉、枯れ枝のフカフカの上を歩きます。
また沢へ戻ります。乳白色の火山灰層。細粒のホワイトタフです。ちぎれたり厚みも変わります。
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7/13 9:04
また沢へ戻ります。乳白色の火山灰層。細粒のホワイトタフです。ちぎれたり厚みも変わります。
薄い地層が何枚も重なってます。見た目からして砂泥互層の特徴です。
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7/13 9:05
薄い地層が何枚も重なってます。見た目からして砂泥互層の特徴です。
行者滝です。二段になってます。一番下は急なので慎重に上がりましたが、その上は緩やかで滑らないので安心して上れます。
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7/13 9:06
行者滝です。二段になってます。一番下は急なので慎重に上がりましたが、その上は緩やかで滑らないので安心して上れます。
行者滝の上側
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7/13 9:08
行者滝の上側
行者滝の上からの深み おうけつ
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7/13 9:08
行者滝の上からの深み おうけつ
巨岩の隙間からの用水滝
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7/13 9:11
巨岩の隙間からの用水滝
用水滝 まとまった水が流れてます。ここは右手の左岸を上りました。ザラザラしてるので滑りません。
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7/13 9:12
用水滝 まとまった水が流れてます。ここは右手の左岸を上りました。ザラザラしてるので滑りません。
左岸に古めのステップがあります。
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7/13 9:12
左岸に古めのステップがあります。
またまた倒木帯
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7/13 9:14
またまた倒木帯
自然がつくった造形
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7/13 9:16
自然がつくった造形
巨岩の隙間からまたまた倒木帯
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7/13 9:18
巨岩の隙間からまたまた倒木帯
この倒木帯も上がって巻きます。上から見た様子。ここはけっこう激しい。
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7/13 9:21
この倒木帯も上がって巻きます。上から見た様子。ここはけっこう激しい。
ポットホールがまとまって見れました。いい
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7/13 9:24
ポットホールがまとまって見れました。いい
倒木の向こうに黒光りしたもの(天狗滝)があります。不気味。現地で見ると不気味さ100%
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7/13 9:24
倒木の向こうに黒光りしたもの(天狗滝)があります。不気味。現地で見ると不気味さ100%
天狗滝 不気味 黒光り 怖い でも惹きつけられる。
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7/13 9:25
天狗滝 不気味 黒光り 怖い でも惹きつけられる。
天狗滝の深み 天狗の水浴び釜 というらしい。
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7/13 9:28
天狗滝の深み 天狗の水浴び釜 というらしい。
ナメ率は高いのですが倒木帯もくるので、ナメナメとはいきません。
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7/13 9:29
ナメ率は高いのですが倒木帯もくるので、ナメナメとはいきません。
小さな滝
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7/13 9:29
小さな滝
左岸にステップがあってなんなくクリア
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7/13 9:30
左岸にステップがあってなんなくクリア
土砂だまりですが、沈むことはありません。このコースにズボズボは一つもありませんでした。水量が少ないからだと思います。それにしても必ずといっていいほど、沢のわきの土砂に足跡があります。キョン?シカ?イノシシ?
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7/13 9:31
土砂だまりですが、沈むことはありません。このコースにズボズボは一つもありませんでした。水量が少ないからだと思います。それにしても必ずといっていいほど、沢のわきの土砂に足跡があります。キョン?シカ?イノシシ?
核心部 桃谷(ももんやつ)の滝 ここまで来た達成感
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7/13 9:35
核心部 桃谷(ももんやつ)の滝 ここまで来た達成感
桃谷(ももんやつ)の滝 真ん中にステップが刻まれてますね。ここで引き返します。
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7/13 9:37
桃谷(ももんやつ)の滝 真ん中にステップが刻まれてますね。ここで引き返します。
天狗滝まで戻りました。横から見ると、ホテルのエントランスで見たような眺め。
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7/13 9:43
天狗滝まで戻りました。横から見ると、ホテルのエントランスで見たような眺め。
ポットホールがきれいに並ぶ
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7/13 9:44
ポットホールがきれいに並ぶ
いい
行きと帰り、二度感動です。
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7/13 9:48
いい
行きと帰り、二度感動です。
用水滝
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7/13 9:52
用水滝
苔むした巨岩ゾーン
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7/13 9:53
苔むした巨岩ゾーン
苔むしたステップ。以前はもっと人が入ってたのでしょう。
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7/13 9:58
苔むしたステップ。以前はもっと人が入ってたのでしょう。
階段まで来ましたが、もう少し沢を歩きたくなりました。
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7/13 9:59
階段まで来ましたが、もう少し沢を歩きたくなりました。
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7/13 10:00
すぐに橋があって林道なのでここで退渓します。
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7/13 10:02
すぐに橋があって林道なのでここで退渓します。
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7/13 10:02
林道高宕線三叉路
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7/13 10:09
林道高宕線三叉路
来た道を戻ります。帰りはゆるやかな上り
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7/13 10:09
来た道を戻ります。帰りはゆるやかな上り
八郎塚への登山道との分岐 このままトンネルを抜けます。
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7/13 10:21
八郎塚への登山道との分岐 このままトンネルを抜けます。
この林道はかつての高宕山探鳥路
鳴き声はずっとしてるけど、めったに姿は見せません。探そうとしてないだけかも。
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7/13 10:25
この林道はかつての高宕山探鳥路
鳴き声はずっとしてるけど、めったに姿は見せません。探そうとしてないだけかも。
素掘りのトンネルは迫力がある。
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7/13 10:29
素掘りのトンネルは迫力がある。
トンネルを抜けて登山口に戻りました。トンネルが続くこの道は、林道怒田沢線というんだな。
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7/13 10:29
トンネルを抜けて登山口に戻りました。トンネルが続くこの道は、林道怒田沢線というんだな。
この登山口は高宕山探鳥路の起点でもあったようです。
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7/13 10:30
この登山口は高宕山探鳥路の起点でもあったようです。
涼しい風と木もれ陽。静かだと思ったら一斉にセミが鳴き始めました。シャワーのように降りそそぎました。おしまい。
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7/13 10:30
涼しい風と木もれ陽。静かだと思ったら一斉にセミが鳴き始めました。シャワーのように降りそそぎました。おしまい。
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