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Yamareco

記録ID: 8408394
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ハイキング
北陸

250712 袴腰山

2025年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:01
距離
2.5km
登り
256m
下り
256m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:06
合計
2:01
距離 2.5km 登り 256m 下り 256m
13:24
12
13:36
45
14:21
14:27
52
15:18
15:19
6
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 曇(雲中)
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たいらスキー場から峰越登山口まで林道を利用。

たいらスキー場から細尾トンネルまでは、大部分は走り易い舗装路。

細尾トンネルから登山口までは、酷い悪路だとは聞いていたが、聞きしに勝る悪路。轍が掘れて、深い轍の底にゴロゴロした大きな石が剥き出しになっている。また、踏んだらパンクしそうな尖った石が至る所に落ちている。さらに今の時期、両側の草や枝が伸び放題になっていて、車のボディを容赦なく擦る。また、大きな落石があり、わたしの車(車幅1745mmの乗用車)がギリギリ通れるくらいのスペースしかなく、大きな車は通過出来ないと思われる。たまたま歩いている方がいたので話をしていると、「良く登って来れたねぇ」と言われるくらいの酷い道です。ジムニーや四駆軽トラしか通ってはいけない道だと思います。
コース状況/
危険箇所等
登山道の両側の草や枝が伸び放題になって道を覆っており、歩き難いです。眺望はありません。また、山頂近くの急登はかなり荒れており、かつ滑り易いので、なかなか辛いものがあります。
林道の落石。写真だと通過できる部分の幅が広そうに見えますが、かなり狭いです。岩に当たらないようになるべく右側を通らなくてはならないのですが、そうすると木の枝や草と濃厚な接触をすることになります。
2025年07月12日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 15:47
林道の落石。写真だと通過できる部分の幅が広そうに見えますが、かなり狭いです。岩に当たらないようになるべく右側を通らなくてはならないのですが、そうすると木の枝や草と濃厚な接触をすることになります。
登山口。かなり草ぼうぼうになってます。止まっている車は私の車のみ。
2025年07月12日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 13:25
登山口。かなり草ぼうぼうになってます。止まっている車は私の車のみ。
このような赤い実が沢山ありました。アカモノの実でしょうか。もしそうだとしたら、少し前にはアカモノの咲き乱れる道を歩けたことになりますね。
2025年07月12日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 13:36
このような赤い実が沢山ありました。アカモノの実でしょうか。もしそうだとしたら、少し前にはアカモノの咲き乱れる道を歩けたことになりますね。
山頂の案内図。まずは南展望所に向かいます。
2025年07月12日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:19
山頂の案内図。まずは南展望所に向かいます。
南展望所。霧(雲)のみ。
2025年07月12日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:24
南展望所。霧(雲)のみ。
北側にある展望台。勿論登って、流れ来る霧を全身で感じながら、パンとコーヒーを頂きました。蜂が一匹来た以外には虫がいなかったので、快適。ちなみにどっちを向いても極く近くの山以外には雲しか見えませんでした。
2025年07月12日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/12 14:32
北側にある展望台。勿論登って、流れ来る霧を全身で感じながら、パンとコーヒーを頂きました。蜂が一匹来た以外には虫がいなかったので、快適。ちなみにどっちを向いても極く近くの山以外には雲しか見えませんでした。

感想

下界は気持ち良く晴れ渡っていたので、袴腰山に初めて登ってみました。下界は晴れているのに、どの山も頂上が雲で覆われていて、何だか嫌な予感。酷い林道をやっとのことで登りきって登山口に着くと、予感的中。全山、霧(雲)の中でした。全く眺望の無い中を登って行くと、登山道もまた悪路。運とタイミングが悪過ぎたようです。多分、もう行くことは無いだろうな。

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