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Yamareco

記録ID: 8407796
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

赤坂谷ツメカリ谷 沢登り

2025年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:46
距離
15.4km
登り
980m
下り
984m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
0:29
合計
9:25
距離 15.4km 登り 980m 下り 984m
7:51
22
8:13
4
8:17
18
8:35
15
8:50
8:53
4
8:57
9:05
1
9:06
9:07
400
15:47
16:04
23
16:34
18
16:52
4
16:56
19
17:15
1
17:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神崎橋付近の駐車スペース
当日は門が空いていて進入する車も多かった。
コース状況/
危険箇所等
赤坂谷からツメカリ谷に向かう際の道迷い、滑落など
その他周辺情報 道の駅 永源寺 渓流の里
林道に入る。
立派なグランピング施設があった。
当日はゲートが空いていて沢山の釣り客や沢登りの方が車で入って行った。
入っていいのかどうかはよくわからなかった。
林道に入る。
立派なグランピング施設があった。
当日はゲートが空いていて沢山の釣り客や沢登りの方が車で入って行った。
入っていいのかどうかはよくわからなかった。
長い林道
9時くらいに入渓点
9時くらいに入渓点
すぐに左に折れて赤坂谷に入る。
今週はにわか雨が多かったからか心なし水量が多い気がする。
すぐに左に折れて赤坂谷に入る。
今週はにわか雨が多かったからか心なし水量が多い気がする。
大峰がブルーなら鈴鹿の水はエメラルドと言ったところか
大峰がブルーなら鈴鹿の水はエメラルドと言ったところか
登りやすい小滝が続く
登りやすい小滝が続く
気持ちのいい滝
日光が入ってきた幻想的
日光が入ってきた幻想的
暑いので水に入りたくなる。
暑いので水に入りたくなる。
青、白、緑
素敵なコントラストだ
青、白、緑
素敵なコントラストだ
ナメが出てきた。
ナメが出てきた。
しばらくナメを進む。
しばらくナメを進む。
ここは左岸を巻く
ここは左岸を巻く
赤坂谷からツメカリ谷に行く道
枝沢に沿って行けば良いらしいが、途中話した人との話を勘違いしたのか尾根を登ってしまい道迷いをした。
ヤマレコに助けられた。
時間不足で事前に地形図を読みきれなかったことが反省。
赤坂谷からツメカリ谷に行く道
枝沢に沿って行けば良いらしいが、途中話した人との話を勘違いしたのか尾根を登ってしまい道迷いをした。
ヤマレコに助けられた。
時間不足で事前に地形図を読みきれなかったことが反省。
登録した経路に戻れば快適な踏み跡のある道。
枝沢と枝沢の間のコルを越えるのが楽な道のよう。
登録した経路に戻れば快適な踏み跡のある道。
枝沢と枝沢の間のコルを越えるのが楽な道のよう。
コルを超えた後は今度はツメカリに続く枝沢を歩く。
コルを超えた後は今度はツメカリに続く枝沢を歩く。
やっとツメカリ沢に出た。
休憩してたら上からヒルが降ってきた。
油断ならないヤツだ。
やっとツメカリ沢に出た。
休憩してたら上からヒルが降ってきた。
油断ならないヤツだ。
ツメカリ沢はキャニオニング
ツメカリ沢はキャニオニング
小滝と深い淵がたくさんあってジャンプして降りていく。
小滝と深い淵がたくさんあってジャンプして降りていく。
神崎川本流に到着
この時点で15:30
ここからは沢を下るのではなく登山道に戻り安全を確保することにした。
神崎川本流に到着
この時点で15:30
ここからは沢を下るのではなく登山道に戻り安全を確保することにした。
下山後沢山のヒルの襲撃に合いながらもなんとか林道へ
下山後沢山のヒルの襲撃に合いながらもなんとか林道へ

装備

個人装備
雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ(長2短2) パス スリング ルート図
共同装備
ロープ 50m
10m滝で念の為使用したら良いかもしれないが無くても十分登れる。

感想

赤坂谷から途中でツメカリ谷へ抜けるゴールデンルート


鈴鹿の水はエメラルド。
ただし連日の猛暑で沢の水は緩くて藻が生えている。
赤坂谷は適度な大きさの小滝が続き程よくクライミングを楽しみながら沢を詰めることができた。
ナメをしばらく歩くと右手にツメカリ谷に抜ける枝沢が見えてくる。
以前のレポートではテープとかケルンの目印があると書いていたが今回はなかった。

チョックストーンの滝の先にも赤テープがありそちらから入ろうとしたがヤマレコのレコードを確認すると行き過ぎていたので少し戻ると白いテープのある小さな枝沢が見つかった。

枝沢に入る前に雑談していた方との話を勘違いしたのか尾根づたいに歩こうとして大変だった。
枝沢をそのまま歩いて、コルを超えてツメカリ沢の枝沢に入ればよかったのかも。

思ったより長い距離なのと友人がiPhone 13を途中で落とすというトラブルがあり思ったよりも時間がかかった。
入渓点まで沢を降りるつもりだったが、途中で林道に復帰するための昭文社の破線の登山道を通って安全を確保した。
仲間との会話で議論した結果だったが正解だったと思う。

出渓後に装備を外すとヒルが10匹ほど現れて大騒ぎだった。

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