外秩父 雨乞山・登谷山・皇鈴山・愛宕山


- GPS
- 06:30
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 798m
- 下り
- 725m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
イーグルバス内手バス停ゴール |
写真
感想
外秩父を歩いてきました。
今現在いつも履いている山靴のうち2足が入院しています。
今残っている山靴はハイキング用なので、あまり派手なことはできないので、どこに行くかを迷いましたが、「外秩父七峰縦走」のコースなら、ハイキングシューズで行けると思い、計画しました。
とは言っても普通に歩いてもつまらないので逆回りにすることにして、私のスピードでは一気には歩きとおせないので、4回に分けて歩くことにし、これが第1回になります。
寄居までの経路はいつもは飯能駅経由か入曽駅スタートにしていましたが、今回は金子駅スタートにしました。
乗り換えが1回で済むからです。
ただ、駅までちょっと遠いのが難点です。
とてもきれいになった寄居駅前を出て、お腹が空いていたので、ベルクさんに寄り、おにぎりを買って店内で食べました、
ついでに事前の処分品菓子パンで買えなかった甘くないパン(今回はカレーパン)を買って持っていきました。
登り坂が始まってすぐにチャリダーの方に声をかけられました。
追いつかれるかもしれませんね、と言っていましたが、私は足が遅いので、いえいえ無理です、と言いましたが、歩くだけでも大変なのにチャリを漕いでの坂を上り切るなんて信じられません。
やっとこさっとこ展望デッキまで歩いて行くと、その方が悠々待っておられました。
やはりすごいですチャリダー、尊敬します。
四阿でお昼ご飯を食べていると、知的障害っぽい若者が上がってきて菓子パンを食べ始めました。
きちんとハイキングらしい格好をしていたので、ここら辺は慣れているんだろうと思い、見ていましたが、ガラケーをいじり、ペットボトルのお茶を飲むと出発していこうとしました。
暑くなくて良かったね、と話しかけましたが、返事はしてくれませんでした。
私の進む方向に進んでいきましたが、全然速く、羨ましい気持ちになりました。
雨乞山へはロープを跨いで進みました。
すぐにソーラーパネル場で行き止まりになりましたが、少し戻って斜面を登りました。
そのまま進むとソーラーパネル場の柵とは違う有刺鉄線柵が現れました。
跨げるようになっている場所が有ったので、それを跨ぎ、ソーラーパネル場の柵と有刺鉄線柵の道の無い場所を突き進みました。
どんどん進みましたが、叢で進めなさそうな場所に当たったので、左方の斜面を登りました。
稜線に出ると有刺鉄線柵があり、その先に三角点が見えています。
そのあたりの有刺鉄線柵はしっかりしていましたが、ザックを柵の向こうに投げてからなんとかそれを超えて三角点にたどり着きました。
そこでふと生えている木を見てみるとそこが雨乞山山頂でした。
そこから、docomo電波塔までも面倒な道で、電波塔周辺は藪漕ぎになり、ハイキングシューズだったおかげで踏ん張りは効きづらく歩きづらいですし、靴の中には枯葉と泥がいっぱい入り、家に帰ってから掃除が大変でした。
二本木峠から内手バス停までの道は道標がたくさんあり、迷うことはないのですが、滑りやすい道で、急角度でしたので、次回はこれを登るのかと思うと今からうんざりです。
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