筑波山



- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 453m
- 下り
- 766m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:30
天候 | 曇天、一時霧雨、晴天。 曇天時は20度以下のため、肌寒さを感じる方もおられた。 霧雨から晴天に変わった時も微風があったせいか蒸れることなく快適。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくば駅バス停→つつじヶ丘バス停 つくば駅からのシャトルバスは30分おき。8時台、9時台は座れない方もおられた。増発があったかは不明。 つくば山あるキップ 2,830円 つくばエクスプレス 南流山駅=つくば駅とバスの往復 券売機購入 https://www.mir.co.jp/service/otoku/arukippu.html#:~:text=バスをご利用の,駅にていたします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸ヶ原から筑波山神社までのくだりは一部スリップ箇所あり。 |
その他周辺情報 | 筑波山神社、観光案内所 |
写真
感想
初めての筑波山。
初めての茨城県の山。
友人4人との山行。
遠いイメージがあったが武蔵野線に乗車し、南流山駅でつくばエクスプレスに乗り換え、つくば駅へここまでで1時間半。
つくば駅からシャトルバス。つつじヶ丘バス停まで50分。
合わせて3時間かからずで到着。
初めて乗車したつくばエクスプレスが快適だったことが時間を感じさせなかったかもしれない。
また、シャトルバスで移動中、車窓から筑波大学、霞ケ浦が見えたり景色を楽しめたことも大きいかも。
つつじヶ丘バス停で降車後、身支度を整えてから出発。ガスっているのでスリップに注意して丁寧に歩く。
いくつものパワースポットと称される奇岩を通過していくと女体山をピーク。変化に富んだ景色を歩くので飽きることがない。弁慶の七戻りは驚きました。
雄壮な紫峰杉を見学後、広い台地のような御幸ヶ原でガマの油売りの口上を聞きながら昼食。
茶店を覗くとうどんの売れゆき好調。涼しすぎて茶店のかき氷を注文している様子はない。
ガマの油も売っていた。成分は明記されてていたが秘するが花。
御幸ヶ原から程近い男体山をピーク。
残り0.2kmとの表示はたしかにと思う。筑波山の双耳峰をピークできてよかった。
それにしてもここまでいくつもの社を詣でたのだろう。
男体山から御幸ヶ原まで戻り、ケーブルカー組と歩行下車組で分かれて下山。合流先はバス停のある観光案内所。
歩行下車組は2人。ケーブルカー下を下山。関東ふれあいの道であった。
大勢の方が歩かれいる道なのか踏み固められて痩せて荒れている箇所あり。
歩行により石がつるつるに研磨されていて滑りやすい箇所も散見された。丹沢の大倉尾根や高尾山の山頂付近のように階段で補修されるまでに至らないことを願う。
上記のような状況から、くだりよりのぼりの方が歩きにくい気がした。
景色も単調で飽きそうになるが新しくなった東屋で休憩を図れることはありがたい。
また、修行僧の方々とすれ違う。筑波山が信仰の山であることを感じさせられた。
筑波神社は暫し見入ってしまうほど素晴らしい社殿であった。
筑波神社、男体山奥宮、女体山奥宮の三体の御朱印を拝受する。男体山と女体山の奥宮は登拝確認をされる。
オフコースである。
拝受した御朱印の墨の香りが芳しい。
幸福だ。
観光案内所からシャトルバスに乗車。座れないかと思ったがつつじヶ丘バス停からの乗客がかなり降車されたので座ることが出来た。ありがたい。
つくば駅で降車後、喉を潤し帰途につく。
何よりもご一緒くださった方々に感謝。
楽しい1日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する