記録ID: 8400624
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沢登り
東北
真木真昼 斉内川本流（沢登り）
2025年07月11日(金) [日帰り]
秋田県
cattail
N3
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:51
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 268m
- 下り
- 151m
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日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:52
距離 4.2km
登り 268m
下り 151m
9:03
228分
スタート地点
14:55
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
袖川園地から、すずみ長根渡渉点まで、沢登りをしてきました。林道、登山道は整備、草刈りされています。 |
写真
スタート袖川園地
C）久々の沢登り
前回に引き続き真木真昼県立自然公園へやってきました
C）久々の沢登り
前回に引き続き真木真昼県立自然公園へやってきました
C）お天気に恵まれました
N）分かりづらいですが、樹林の奥の岩壁は高さがあり迫力があります。晩秋の時期がお勧め👍
N）分かりづらいですが、樹林の奥の岩壁は高さがあり迫力があります。晩秋の時期がお勧め👍
C）たった2〜3cmの岩の出っ張りを見逃さずにつま先を置き、何とか手でつかめる場所を探し、慎重に進みます1歩もミスらないよう全神経を集中させる感覚が好きです
1
7/11 9:57
C）たった2〜3cmの岩の出っ張りを見逃さずにつま先を置き、何とか手でつかめる場所を探し、慎重に進みます
1歩もミスらないよう全神経を集中させる感覚が好きです
1歩もミスらないよう全神経を集中させる感覚が好きです
C）このあと大岩クライミングがありましたが、余裕なさすぎて写真がありません確保してもらい、必死に進みました
どんな難所を越えても、その先がどうなっているかはわからない…
沢登りの魅力でもあり、怖さでもあります
N）写真はありませんが、以前と地形が変わり、プチ登攀になりました！1段目の大岩をバランスで上がり2段目は、半チムニー状の隙間を這い上がりました！
1
7/11 10:44
C）このあと大岩クライミングがありましたが、余裕なさすぎて写真がありません
確保してもらい、必死に進みました
どんな難所を越えても、その先がどうなっているかはわからない…
沢登りの魅力でもあり、怖さでもあります
N）写真はありませんが、以前と地形が変わり、プチ登攀になりました！1段目の大岩をバランスで上がり2段目は、半チムニー状の隙間を這い上がりました！
確保してもらい、必死に進みました
どんな難所を越えても、その先がどうなっているかはわからない…
沢登りの魅力でもあり、怖さでもあります
N）写真はありませんが、以前と地形が変わり、プチ登攀になりました！1段目の大岩をバランスで上がり2段目は、半チムニー状の隙間を這い上がりました！
ゴルジュ帯 以前は水線通しに行きましたが、今回は水勢強く回避しました！
C）気持ちの良い沢歩きゾーン
水勢はあるので、流されないよう注意しながら
水勢はあるので、流されないよう注意しながら
C）ここは30mのロープを用いての高巻でしたかなりの傾斜なのに、足元が浮石だらけ、おまけにざれていて滑るのでなかなか怖かったです
最上部まで登り、下りは懸垂下降で下りました
N）急傾斜のサレた草付きをロープを引いて登りました。細い低潅木2カ所しかなく、気休め程度のランニングを取りました。
1
7/11 11:09
C）ここは30mのロープを用いての高巻でした
かなりの傾斜なのに、足元が浮石だらけ、おまけにざれていて滑るのでなかなか怖かったです
最上部まで登り、下りは懸垂下降で下りました
N）急傾斜のサレた草付きをロープを引いて登りました。細い低潅木2カ所しかなく、気休め程度のランニングを取りました。
かなりの傾斜なのに、足元が浮石だらけ、おまけにざれていて滑るのでなかなか怖かったです
最上部まで登り、下りは懸垂下降で下りました
N）急傾斜のサレた草付きをロープを引いて登りました。細い低潅木2カ所しかなく、気休め程度のランニングを取りました。
C）沢登りは手付かずの自然の中に入っていく行為
自然に遊んでもらっているという感覚
自然に遊んでもらっているという感覚
C）一旦林道、駐車スペースへ出て
第2部は森のパート
緑がきれい
第2部は森のパート
緑がきれい
C）生い茂った木々と苔むした岩、そして美しい渓流
森のパートの醍醐味です
森のパートの醍醐味です
C）とにかく沢が美しい
グーグルピクセルによるアート
沢にはカメラは持っていけないので、スマホ撮影勉強しました👍✨
グーグルピクセルによるアート
沢にはカメラは持っていけないので、スマホ撮影勉強しました👍✨
C）落ちないように！
次の1歩、どこに置ける？
頭と体をフルに使う
随所随所にこんな感じの楽しい岩場が点在するルートでした
次の1歩、どこに置ける？
頭と体をフルに使う
随所随所にこんな感じの楽しい岩場が点在するルートでした
大岩の傘の下の流れから、上部を目指し粘りましたが、水勢強く断念🤣
C）この滝…ツルッツルの岩肌、結構な斜度、足の置き場や手でつかむ場所もなく、水の勢いも半端ない危険と判断し、登山道へ合流するべく登山道へつながる斜面を登りました。
この斜面の登りが本日の難所第3弾となりました😂
（写真なし💦）
N）少し戻って、右岸から林道に高巻きました。
2
7/11 13:44
C）この滝…ツルッツルの岩肌、結構な斜度、足の置き場や手でつかむ場所もなく、水の勢いも半端ない
危険と判断し、登山道へ合流するべく登山道へつながる斜面を登りました。
この斜面の登りが本日の難所第3弾となりました😂
（写真なし💦）
N）少し戻って、右岸から林道に高巻きました。
危険と判断し、登山道へ合流するべく登山道へつながる斜面を登りました。
この斜面の登りが本日の難所第3弾となりました😂
（写真なし💦）
N）少し戻って、右岸から林道に高巻きました。
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
グローブ
雨具
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ツェルト
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ロープ30M
|
感想
美しかったです。
厳しかったですが、美しかった。
あまりに透き通り、青みがかって見える水
川面は深い森を映し、苔に覆われた石や倒木は神秘的でさえある
点描のように滴っていると思えば、何もかもを飲み込んでしまいそうなくらい激しく暴れる滝
高巻いた先、断崖の上で見た真っ青な空
思い出に残る大冒険でした
師匠、ありがとうございました！
今回で完全に沢登りにはまってしまいました。
自由度が高く、チャレンジ精神をくすぐるなど…魅力的で楽しい反面、高いリスクを伴います。
ご指導を受けながら、知識や技術も身に付けて行きたいと思います。
袖川園地からすずみ長根渡渉点まで、�‖祇遒�ら広い駐車スペースまでを渓谷パート編 ��避難小屋からすずみ長根渡渉点までを森のパート編として、表情の変わる溪を遡行してきました。
水が茶色で、土砂崩れでもあっての影響かと思いましたが、工事現場を過ぎると、濁りは消えました。
地形の変化、水量、水勢から、今回、以前は楽に登れた所もガチの登攀や高巻きとなりました😅😅
同じ沢でも、同じではない！沢は一期一会！
�〃銘�パートは、頭も身体も使っての渓谷遡行！
�⊃垢離僉璽箸蓮∪，鵑誠紂�苔むした岩やブナなどの森と溪の共存！
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