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Yamareco

記録ID: 8398617
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【京都芦生】大段谷の大滝→大段谷山

2025年07月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
7.6km
登り
684m
下り
683m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:01
合計
4:00
距離 7.6km 登り 684m 下り 683m
7:07
136
スタート地点
9:23
9:24
103
11:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
滝まで:足場の狭いトラバース路に注意、滝の直前の巻道が崩壊しかけている
稜線〜大段谷山:だいたい道があるが不明瞭なところ多い
〜下山:尾根から由良川に降りる部分は道なし、植林地の斜面を下る
その他周辺情報 風呂:美山町自然文化村キャンプ場 日帰り入浴
トイレ:芦生ロードパーク、広河原トラウトタウン近くの観光トイレ
ここからスタートして由良川に降下します。ピンクテープに従えば道をたどれます。
2025年07月10日 07:08撮影
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7/10 7:08
ここからスタートして由良川に降下します。ピンクテープに従えば道をたどれます。
夏でも藪漕ぎしないでいいくらいで歩きやすい
2025年07月10日 07:09撮影
7/10 7:09
夏でも藪漕ぎしないでいいくらいで歩きやすい
由良川に降りてきました。ここを渡ります。
水深は深いところで30cmくらい。正面の谷を詰めていきます。
2025年07月10日 07:15撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:15
由良川に降りてきました。ここを渡ります。
水深は深いところで30cmくらい。正面の谷を詰めていきます。
由良川の清々しい朝
2025年07月10日 07:16撮影 by  SC-53B, samsung
7/10 7:16
由良川の清々しい朝
ここから大段谷の滝を目指します。巻道がなかなか細くて歩きにくい
2025年07月10日 07:23撮影
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7/10 7:23
ここから大段谷の滝を目指します。巻道がなかなか細くて歩きにくい
谷は倒木は少なく幅が広くて歩きやすいです。ところどころ道があります。
ヒルはあまりいません
2025年07月10日 07:25撮影 by  SC-53B, samsung
7/10 7:25
谷は倒木は少なく幅が広くて歩きやすいです。ところどころ道があります。
ヒルはあまりいません
イモリ!子供の時に田舎で取ってきたイモリを飼育していたのを思い出しました
2025年07月10日 07:27撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:27
イモリ!子供の時に田舎で取ってきたイモリを飼育していたのを思い出しました
滝は最初と最後の2箇所のみ
2025年07月10日 07:29撮影 by  SC-53B, samsung
7/10 7:29
滝は最初と最後の2箇所のみ
カツラの大木。今日は大木が沢山ありました。やはり芦生演習林のすぐ側だからでしょうか。
2025年07月10日 07:39撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:39
カツラの大木。今日は大木が沢山ありました。やはり芦生演習林のすぐ側だからでしょうか。
カツラは樹冠を見上げると綺麗
2025年07月10日 07:39撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:39
カツラは樹冠を見上げると綺麗
すぐ側にトチノキの大木
2025年07月10日 07:40撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:40
すぐ側にトチノキの大木
そしてしばらく歩くといくつか小滝が現れて、どんどん巻いていくとその奥に、、
2025年07月10日 07:43撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:43
そしてしばらく歩くといくつか小滝が現れて、どんどん巻いていくとその奥に、、
ついに大滝につきました。人知れず芦生の山にたたずんでいる姿はどこか神秘的で、岩肌を流れる流線の美しさには目を奪われました
2025年07月10日 07:49撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:49
ついに大滝につきました。人知れず芦生の山にたたずんでいる姿はどこか神秘的で、岩肌を流れる流線の美しさには目を奪われました
近景
2025年07月10日 07:51撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 7:51
近景
大滝の直前のこの巻道が、足場が脆いうえに、木の根1本で体重を支えることになるので、なかなか難所です。
2025年07月10日 07:59撮影
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7/10 7:59
大滝の直前のこの巻道が、足場が脆いうえに、木の根1本で体重を支えることになるので、なかなか難所です。
滝を見終わったら少し引き返して、古道で稜線までアプローチします。画像は1mメッシュCS立体図で手軽に登山道がどこを通っているか調べることができます
https://maps.qchizu.xyz/maplibre/#11.94/35.36276/138.73018
2025年07月10日 08:02撮影
7/10 8:02
滝を見終わったら少し引き返して、古道で稜線までアプローチします。画像は1mメッシュCS立体図で手軽に登山道がどこを通っているか調べることができます
https://maps.qchizu.xyz/maplibre/#11.94/35.36276/138.73018
この谷から古道に合流します
2025年07月10日 08:03撮影
7/10 8:03
この谷から古道に合流します
初めは道がありません。左岸を登りながら谷を詰めていくと、写真のトチノキの大木があります。ここから古道が出現しました
2025年07月10日 08:11撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 8:11
初めは道がありません。左岸を登りながら谷を詰めていくと、写真のトチノキの大木があります。ここから古道が出現しました
この道で先程の大滝を迂回します
2025年07月10日 08:12撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 8:12
この道で先程の大滝を迂回します
杉林の中だからか道がだいぶ残っています
2025年07月10日 08:15撮影 by  SC-53B, samsung
7/10 8:15
杉林の中だからか道がだいぶ残っています
大滝が下の方に見えます。
2025年07月10日 08:15撮影
7/10 8:15
大滝が下の方に見えます。
道を進んでいってまた谷に戻りました。
2025年07月10日 08:20撮影
7/10 8:20
道を進んでいってまた谷に戻りました。
ミズメ
2025年07月10日 08:28撮影
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7/10 8:28
ミズメ
右に細い谷を見送ったあとにまた道が出現します
2025年07月10日 08:29撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 8:29
右に細い谷を見送ったあとにまた道が出現します
すぐにこの細い谷のところで対岸にわたって谷を離れ、稜線まで登ります。半分くらいは道がなくただ登るのみ
2025年07月10日 08:30撮影
7/10 8:30
すぐにこの細い谷のところで対岸にわたって谷を離れ、稜線まで登ります。半分くらいは道がなくただ登るのみ
太い道が出てきました
2025年07月10日 08:42撮影
7/10 8:42
太い道が出てきました
道をたどってもうすぐ尾根
2025年07月10日 08:45撮影 by  SC-53B, samsung
7/10 8:45
道をたどってもうすぐ尾根
大段谷山に続く尾根に出ました。
2025年07月10日 08:48撮影
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7/10 8:48
大段谷山に続く尾根に出ました。
登ってきた鞍部は辻になっていて、尾根線は「須後(北方向)、佐々里峠(南方向)」、鞍部の反対に下る道は「灰野廃集落(芦生演習林)」となっています
2025年07月10日 08:49撮影
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7/10 8:49
登ってきた鞍部は辻になっていて、尾根線は「須後(北方向)、佐々里峠(南方向)」、鞍部の反対に下る道は「灰野廃集落(芦生演習林)」となっています
太い道が通っています
2025年07月10日 08:52撮影
7/10 8:52
太い道が通っています
バイカオウレン!
2025年07月10日 08:55撮影
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バイカオウレン!
大段谷山につきました
2025年07月10日 09:18撮影
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7/10 9:18
大段谷山につきました
下山します。尾根線は木がまばらであるきやすい
2025年07月10日 09:47撮影
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下山します。尾根線は木がまばらであるきやすい
クマシデ
2025年07月10日 09:48撮影
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クマシデ
アオハダ
2025年07月10日 10:00撮影
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7/10 10:00
アオハダ
台杉
2025年07月10日 10:04撮影
7/10 10:04
台杉
ここはホオノキが何本も密生していました
2025年07月10日 10:10撮影
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7/10 10:10
ここはホオノキが何本も密生していました
この尾根、最後まで道がありました
2025年07月10日 10:26撮影
7/10 10:26
この尾根、最後まで道がありました
尾根から由良川までの降下ですが、適切な道が見つからなくて、結局この植林地を真っ直ぐ降りることになりました
2025年07月10日 10:28撮影
7/10 10:28
尾根から由良川までの降下ですが、適切な道が見つからなくて、結局この植林地を真っ直ぐ降りることになりました
降りてきました。降下までに岩場はありません
2025年07月10日 10:41撮影
7/10 10:41
降りてきました。降下までに岩場はありません
由良川を渡って終わり。お疲れ様でした
2025年07月10日 10:54撮影
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7/10 10:54
由良川を渡って終わり。お疲れ様でした
帰り道、ネムノキの花が咲いていて癒されました
2025年07月10日 11:51撮影 by  SC-53B, samsung
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7/10 11:51
帰り道、ネムノキの花が咲いていて癒されました
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴 地下足袋 ヘルメット 印刷した地理院地図 塩分チャージ モバイルバッテリー ヒル避けのライター

感想

大段谷の大滝の情報はhillwandererさんの記録を参考にさせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4518775.html

もともと1mメッシュCS立体図で芦生に古道っぽいのがあるなと気になっていて、ヤマレコの足跡検索をすると近くにマイナーだが大きな滝があるということで、古道探索を兼ねて滝を見にいきました。

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