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Yamareco

記録ID: 8389364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(横岳)

2025年07月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
10.7km
登り
804m
下り
805m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:09
合計
4:40
距離 10.7km 登り 804m 下り 805m
4:43
4:44
44
5:28
35
6:03
8
6:11
6:12
13
6:25
6:26
14
6:40
6:43
41
7:24
7:25
3
7:28
5
7:33
7:35
9
7:44
5
7:49
15
8:04
9
8:13
7
8:20
23
8:43
35
9:18
2
9:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
遠征初日(焼石岳)に続き、本日もガスガスでした。辛うじて太陽が見える瞬間もありました。
遠征初日(焼石岳)に続き、本日もガスガスでした。辛うじて太陽が見える瞬間もありました。
コマクサ(駒草)。終盤のようですが、まだ多くの花が咲いていました。ガスっているせいで、群生の規模を写真に収めきれていないのが残念。
コマクサ(駒草)。終盤のようですが、まだ多くの花が咲いていました。ガスっているせいで、群生の規模を写真に収めきれていないのが残念。
コマクサ(駒草)。白花もありました。
1
コマクサ(駒草)。白花もありました。
チングルマ(稚児車)。木道脇にこれでもか!というくらい咲いてましたが、これもガスっているせいで、本来の規模感がなく残念。
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チングルマ(稚児車)。木道脇にこれでもか!というくらい咲いてましたが、これもガスっているせいで、本来の規模感がなく残念。
チングルマ(稚児車)。木道のすぐ横で咲いているのは十分楽しめました。
チングルマ(稚児車)。木道のすぐ横で咲いているのは十分楽しめました。
このモフモフなのは何?ウラジロヨウラクの変種か?と思ったが、違ってました。答えは次の写真へ。
このモフモフなのは何?ウラジロヨウラクの変種か?と思ったが、違ってました。答えは次の写真へ。
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。蕾も可愛らしいことを知りました!
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。蕾も可愛らしいことを知りました!
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。今年はツツジ類の当たり年のようですが、エゾツツジも多かったです!
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。今年はツツジ類の当たり年のようですが、エゾツツジも多かったです!
イワヒゲ(岩髭)。久しぶりに見ました。前回は5年前に八ヶ岳で見ていた。
イワヒゲ(岩髭)。久しぶりに見ました。前回は5年前に八ヶ岳で見ていた。
ミネズオウ(峰蘇芳)。これも久しぶり。前回は南蔵王でお会いしました。
ミネズオウ(峰蘇芳)。これも久しぶり。前回は南蔵王でお会いしました。
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。この樹は、ガクが非常に長かったので、いつもとは違うアングルで撮影してみました。
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。この樹は、ガクが非常に長かったので、いつもとは違うアングルで撮影してみました。
キソチドリ(木曽千鳥)
キソチドリ(木曽千鳥)
シロバナハクサンチドリ(白花白山千鳥)。白花というよりは薄いピンクのような気もします。
シロバナハクサンチドリ(白花白山千鳥)。白花というよりは薄いピンクのような気もします。
ハクサンチドリ(白山千鳥)
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ハクサンチドリ(白山千鳥)
オノエラン(尾上蘭)。とても多かった。
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オノエラン(尾上蘭)。とても多かった。
シラタマノキ(白玉の木)
シラタマノキ(白玉の木)
イチヤクソウ(一薬草)。花が崩れかけてます。
イチヤクソウ(一薬草)。花が崩れかけてます。
ムシトリスミレ(虫取菫)
ムシトリスミレ(虫取菫)
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)。葉に雨露が着いて、色が薄い感じになっています。
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)。葉に雨露が着いて、色が薄い感じになっています。
アオノツガザクラ(青の栂桜)
アオノツガザクラ(青の栂桜)
ヒナザクラ(雛桜)
ヒナザクラ(雛桜)
シラネアオイ(白根葵)
シラネアオイ(白根葵)
アカモノ(赤物)
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
アズマシャクナゲ(東石楠花)
アズマシャクナゲ(東石楠花)
コメバツガザクラ(米葉栂桜)
コメバツガザクラ(米葉栂桜)

感想

東北遠征2日目は、秋田駒ヶ岳です。4年ぶり、3回目の訪問となります。
前回と同じ国見温泉からスタートです。コース取りも前回と同じですが、駒池の脇の木道が水没しているという情報があったので、通過できそうになかったら引き返すつもりで、先にムーミン谷方面に向かいました。
水没した木道の上を歩くのは無理そうでしたが、高巻きにトレースが付いていたので、迂回しました。公式な迂回路ではなく、勝手迂回路なので、笹の藪漕ぎが必須ですが、通過は出来ました。

天気予報では曇りでしたが、終始ガスガスでした。なので、男女岳はパスして、ピークハントの対象は横岳にしました。

大焼砂のところは遮るものがないためか、暴風が吹いていて、念の為していたザックカバーが風で剥がされてしまうほどでした。

前回は、大焼砂のコマクサの大群生がすごすぎて、コマクサの密度が濃く、圧巻でしたが、コマクサは終盤で、先週末の方が良かったかもしれません。
またガスっていたのと暴風であまり観賞する余裕もなかったです。

エゾツツジ、チングルマはとても良かったです。

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