御嶽山・継子岳


- GPS
- 12:52
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,789m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:44
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 9:15
天候 | 晴れ→曇→雨→快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
チェンスパ不要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンスパイク
インナーシーツ
|
---|
感想
自宅を4時半に出発し、中の湯登山口に到着したのは9時過ぎ。駐車場の混雑を心配していたが、上は満車、下はほとんど空いていて難なく駐車。登山口に綺麗なトイレがあります。
8号目まではしっとりとした樹林帯。風がなく汗が吹き出す。8号目に到着したところで山頂の姿を見ることができた。そこからは火山らしいザレや岩場を進んでいく。出発時は快晴だったが、予報の通りどんどんガスってきて風が冷たくなる。初日に山頂を踏む予定にしていたが、これでは何も見えないしと小屋に直接向かうこととし、3時前にニノ池ヒュッテへ到着。
大部屋だがカーテンで仕切られてスペースも広い寝室は快適。1階玄関口が炊事スペースとして開放して頂け、小屋番さんこだわりのハートランド生ビールを頂く。頑張って担いできた食材でラクレット🧀とフランスパン🥖、赤ワイン🍷で夜が更ける。
私たち2名以外に20名くらいの団体さんがいらっしゃり、夜は高山病のレクチャーをされていたので拝聴させていただきました🙇♀️
翌日は3:50に小屋を出発、30分ほどで山頂へ。霧に覆われていたが風が強かったお陰で徐々に視界が良くなり、雲海から昇ってくる日の出🌅を拝むことができた✨山頂には噴火で命を落とした方々を祀る石碑があり、当時の被害の大きさを考えさせられる。
小屋に戻って朝食を取ったら、荷物はデポったまま継子山を周回。こちらは御嶽山とは全く異なる景観で植生が豊か、ため息が出るほど美しい。途中雷鳥やニホンカモシカにも出会え、御嶽山の自然の深さに驚いた。周回で一箇所だけ雪渓が残っていたがつぼ足で問題ない。ちなみに黒沢コースから山頂までは雪は全て溶けている。
再び小屋に戻ると荷物を詰めなおし、同じルートで13時過ぎに下山。
日帰りで山頂ピストンのみで下山するのは勿体無い。小屋泊で贅沢に山頂をぐるりと歩いたのは大正解だった!
なお残雪状況の確認は、小屋番さんが丁寧にLINEで回答をくださり大変助かりました。とても素敵な宿で、また再来したいと思います😊
山頂の日の出動画はこちら🌅
https://www.instagram.com/reel/DL0lf0cTsIj/?igsh=NWZqaGY4enpycmE0
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