記録ID: 8386859
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ハイキング
谷川・武尊
谷川主脈縦走(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山)(谷川岳山開き号)
2025年07月06日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:15
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,865m
- 下り
- 2,560m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:16
- 休憩
- 3:57
- 合計
- 14:13
距離 27.3km
登り 2,865m
下り 2,560m
17:50
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
23:27 池袋駅 - 23:35 赤羽駅 [JR埼京線] 23:39 赤羽駅 - 23:55 大宮駅 [JR宇都宮線] 00:10 大宮駅(※1) - 03:10 土合駅 [臨時夜行列車/谷川岳山開き]:3080円/特急料金1890円 05:00〜 山麓/土合口駅(※2) - 山頂/天神平駅 [谷川岳ヨッホ(ロープウェイ)]:1800円 運賃:6770円 ※1 大宮駅を出発後に乗務員が乗車券を確認しに巡回。寝てても叩き起こされる。 土合駅はSuica非対応駅のため紙の乗車券を用意しておいた方がスムーズ。Suicaで入場してたらどうなるかは未確認。 ※2 ロープウェイは山開き日のみ5時から営業開始。 ■帰り 18:25 平標登山口バス停 - 19:03 越後湯沢駅 [南越後観光バス/西武クリスタル線]:660円 ※現金のみ 19:15 越後湯沢駅 - 20:15 大宮駅 [たにがわ414号]:5850円→5440円 ※トクだ値10% 20:27 大宮駅 - 20:42 赤羽駅 [JR高崎線]:318円 運賃:6418円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■天神平〜谷川岳(トマノ耳・オキノ耳) 割愛。 ■谷川岳主脈(肩の小屋〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭) 登山道はほぼ一本道。道を間違えそうなポイントもなかったと思う。 全部の山頂の上り下りがしっかりしてるから獲得標高はとんでもないことになる。 ヤセ尾根を歩くことも多いので強風が吹く日だと危険。 北側の稜線を歩いてるときは冷たく涼しい風が吹き込む。南側を歩いてるときは無風のため暑い。 ■仙ノ倉山〜平標山 木道や木段など舗装が行き届いた歩きやすいコース。 ■平標山登山道(松手山コース) 平標山から松手山(6合目)までは展望の良い稜線。 松手山から登山口までは林間に入り、景色が変わらない道を一気に下っていく。 |
写真
谷川岳山開き号に乗って土合駅へ。
満員なのかと思いきや意外と車内はガラガラ。
自分の車両は半分ぐらいしか乗ってない。
予約だけして実際は乗らない人も多かったのかな?
隣の席や後ろの席は誰も居なかったので悠々と座席を倒した。
満員なのかと思いきや意外と車内はガラガラ。
自分の車両は半分ぐらいしか乗ってない。
予約だけして実際は乗らない人も多かったのかな?
隣の席や後ろの席は誰も居なかったので悠々と座席を倒した。
距離的には20〜30歩ほどと短い。
念のためにチェーンスパイクを持ってきたけど使わなかった。
装着してる時間のほうがもったいない。
みんな同じところを踏むから雪も固くなっていて、雪の階段のようになってる。
念のためにチェーンスパイクを持ってきたけど使わなかった。
装着してる時間のほうがもったいない。
みんな同じところを踏むから雪も固くなっていて、雪の階段のようになってる。
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(35L/9.0kg)
サコッシュ
スマートフォン
飲み物(2800ml)
食料
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ザックカバー
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
トレッキングポール
ドライレイヤー
ベースレイヤー(4)
ミドルレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
サングラス
日焼け止め
虫除けスプレー
アウターレイヤー
チェーンスパイク
|
---|
感想
谷川岳の山開きにあわせて夜行列車が運行されると知り、早朝出発できるこの日でないと縦走が難しそうな谷川主脈縦走に挑戦してきた。
ただ、前日は自宅で仮眠をとりそびれ、夜行列車でもあまり眠れず。
結局、睡眠時間ほぼゼロの状態で登山することになり、谷川岳に登るまで眠くて眠くて仕方なかった。
ロープウェイの出発が早い組だったから谷川岳までの渋滞はそれほど感じることはなく、オキノ耳から戻ってくるときにすれ違う人が多くなってきたなーと思ったぐらいで、概ね自分のペースで歩くことができた。
本番の主脈縦走はとても厳しい道のりだった。
道ははっきりしていて道迷いの心配はほとんどないものの、アップダウンの連続ですでに無い体力が更に削られていくのが分かる。
南の群馬側の稜線は無風で汗が止まらない。逆に北の新潟側の稜線を歩くときは冷たい風が吹き込んできて身体が一気に冷やされる。
新潟側から雲も多く流れ込んできて山頂付近はほぼガスの中。残念なことに展望はほとんど期待できなかった。
どうにか平標山まで歩ききり、あとは松手山コースでゆっくり下山…のはずが、ここが一番しんどかった。
とにかく長くて6合目からは景色に変化が少なく、地味にキツい。
〇合目の標識で距離感はつかめるけど、緩やかとか急登といった緩急もなく終始ツラかった。
ここ最近はマラソン&登山や週末パスの駆け込み利用、そして今回の縦走と立て続けに遠出ばかりしてたので、来週はしっかり休もうかな。
近場だったら行きたい気持ちはあるけど、東京埼玉周辺の低山だとおそらく灼熱地獄。
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