記録ID: 8385510
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ハイキング
比良山系
コンパスに登山道として表示されている雄松山荘道のルート確認
2025年07月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:41
距離 10.5km
登り 1,000m
下り 1,000m
7:46
28分
スタート地点
13:27
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り: JR比良駅 |
その他周辺情報 | 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。 |
写真
地図では道の突端から少し引き返すように尾根を登っているのだけど、この回り道の意味は渡渉ポイント、おそらく大きな堰堤を越えていくためのコースのようだ。堰堤は越えてしまったし、それほど水量もないので適当に渡渉することに。
地図ではこの右前方が崖となっているので、今にも崩れ落ちそうな岩を正面突破するのをためらって、左に回り込む(実はこちらの方が怖かった)とザレて滑り落ちそうな斜面。左下をのぞき込むとマイナスの角度のえぐれた斜面に緊張が走る。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
スリング
補助ロープ
|
---|
感想
何気なくコンパス( https://www.mt-compass.com/ )の地図を眺めていたら、古い地図でも見たことのないルートを発見。現在の雄松山荘道は、地元の方が比較的最近開拓されたもののようで、古い地図では念仏山の入り口付近から馬ケ背を歩くルートなのですが、コンパスのそれは大谷の林道の末端から崖を琵琶湖側に巻いて登るもの。このルートはいったい何?湧き上がる興味は止められず、ならば実際にちょっと様子を見に行って、行けそうなら実際に登って釈迦岳まで行こうと計画しました。
実際に行ってみるとマーキングもなく(尾根の突端にはピンテがありましたがそれだけでした)とりつきに少し迷い踏み跡もないので、仕方なく予定の尾根を力づくで登り始めました。崖の横を巻くあたりは崩落個所もありとても緊張します。崖の後も特に踏み跡はなく(時折り出会う斜度の低い針葉樹林帯の管理区域は管理されてます)尾根なので迷うことはないですが、とても技術的にも体力的にも登りにくいルートでした。
コンパスさん、なぜここをルートに?
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