ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8384408
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

武尊山

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
14.2km
登り
1,920m
下り
1,926m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:00
合計
7:10
距離 14.2km 登り 1,920m 下り 1,926m
6:57
2
スタート地点
6:59
22
7:21
62
8:23
8:52
89
10:21
26
10:47
20
11:07
11:36
16
11:52
21
12:13
37
12:50
24
13:49
13:51
15
14:06
1
14:07
ゴール地点
登りはGPSがかなり乱れている。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川場谷野営場の駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
広大な川場谷野営場の駐車場に車を停める。標高1230m。
1
広大な川場谷野営場の駐車場に車を停める。標高1230m。
最初は林道を歩いていく。
1
最初は林道を歩いていく。
気づいたら林道はいつの間にか登山道になっている。
1
気づいたら林道はいつの間にか登山道になっている。
分岐点に到着。往路は左の道、復路は右の道を歩く。
1
分岐点に到着。往路は左の道、復路は右の道を歩く。
道を塞ぐ倒木。切れ目が入っているが切られていない。
途中で諦めたのだろうか?
1
道を塞ぐ倒木。切れ目が入っているが切られていない。
途中で諦めたのだろうか?
岩の庇の下に木簡が置かれている。
1
岩の庇の下に木簡が置かれている。
最初の鎖場が現れる。
この後の鎖場も同様だが、迂回路のある鎖場が多い。
1
最初の鎖場が現れる。
この後の鎖場も同様だが、迂回路のある鎖場が多い。
左手には立派な剣ヶ峰山の雄姿が見える。武尊山の衛星峰だ。
1
左手には立派な剣ヶ峰山の雄姿が見える。武尊山の衛星峰だ。
岩峰の上に立つと、目の前に前武尊と川場剣ヶ峰が見える。
1
岩峰の上に立つと、目の前に前武尊と川場剣ヶ峰が見える。
今度は鎖場を降る。
1
今度は鎖場を降る。
青空に向かう鎖場があったので登ってみる。
1
青空に向かう鎖場があったので登ってみる。
登った先は切れ落ちた岩峰の上。ここが不動岳のようだ。
しかし先に進む道はなく、反対方向への道しかない。
どうやら迂回路を来てしまったようで、正しくはこの鎖場を降るのが正解だったようだ。
2
登った先は切れ落ちた岩峰の上。ここが不動岳のようだ。
しかし先に進む道はなく、反対方向への道しかない。
どうやら迂回路を来てしまったようで、正しくはこの鎖場を降るのが正解だったようだ。
カニの横ばい。巨大な岩の右側をトラバースして進む。
2
カニの横ばい。巨大な岩の右側をトラバースして進む。
背すり岩。この鎖場が難しい。
手足をかける場所が少なく、何より狭い。
2
背すり岩。この鎖場が難しい。
手足をかける場所が少なく、何より狭い。
立派な石柱。
岩の下に空洞がある。潜れそうな岩だが陰気なのでやめておく。
2
岩の下に空洞がある。潜れそうな岩だが陰気なのでやめておく。
シラビソの枝の先端が新芽で黄緑色に染まっている。
1
シラビソの枝の先端が新芽で黄緑色に染まっている。
前武尊に到着。ヤマトタケルの像がある。それより後ろのボートが気になる。
1
前武尊に到着。ヤマトタケルの像がある。それより後ろのボートが気になる。
美しいベニサラサドウダンの花が咲いている。
1
美しいベニサラサドウダンの花が咲いている。
ここから武尊山まではあまり標高差の無い稜線歩き。
目の前に川場剣ヶ峰が聳える。
1
ここから武尊山まではあまり標高差の無い稜線歩き。
目の前に川場剣ヶ峰が聳える。
真下から見上げる川場剣ヶ峰。この山は右から巻いていく。
昔は登山道があったらしい。
2
真下から見上げる川場剣ヶ峰。この山は右から巻いていく。
昔は登山道があったらしい。
本日の景色はぼんやり。
1
本日の景色はぼんやり。
剣ヶ峰岩峰群の鞍部の標識。
ここからまっすぐ行くと岩場のコースなのだが誤って左の迂回路を進んでしまう。
帰りにこの場所に来た時にようやく気付いたが時すでに遅しだった。
1
剣ヶ峰岩峰群の鞍部の標識。
ここからまっすぐ行くと岩場のコースなのだが誤って左の迂回路を進んでしまう。
帰りにこの場所に来た時にようやく気付いたが時すでに遅しだった。
これから進む尾根道。正面が家の串、左端が目指す沖武尊だ。
1
これから進む尾根道。正面が家の串、左端が目指す沖武尊だ。
草(?)ぼうぼうの登山道。長くは続かない。
1
草(?)ぼうぼうの登山道。長くは続かない。
この時期はシャクナゲが満開だ。
1
この時期はシャクナゲが満開だ。
こちらはピンクのシャクナゲ。
1
こちらはピンクのシャクナゲ。
家の串に到着。小ピークだ。
1
家の串に到着。小ピークだ。
この辺りは岩尾根が続いている。
1
この辺りは岩尾根が続いている。
高度感はさほどないが、展望が良く楽しい岩場だ。
1
高度感はさほどないが、展望が良く楽しい岩場だ。
これはコケモモの花だろうか?
1
これはコケモモの花だろうか?
マイヅルソウ。
穂高牧場の道と合流。ここからは16年前と同じ道を辿る。
1
穂高牧場の道と合流。ここからは16年前と同じ道を辿る。
登山道は稜線の少し下に付けられている。
1
登山道は稜線の少し下に付けられている。
稜線上ではないので水場がある。チョロチョロと冷たい水が流れている。
1
稜線上ではないので水場がある。チョロチョロと冷たい水が流れている。
小さな池がある。
1
小さな池がある。
その先は雪渓。沢筋というより、二重山稜のような場所の間に広がる空間だ。
1
その先は雪渓。沢筋というより、二重山稜のような場所の間に広がる空間だ。
山頂直下。ここにもヤマトタケルの像がある。
1
山頂直下。ここにもヤマトタケルの像がある。
武尊山に到着。標高2158m。
2
武尊山に到着。標高2158m。
谷川岳方面。辛うじて見える程度だ。
1
谷川岳方面。辛うじて見える程度だ。
こちらは赤城山方面。
1
こちらは赤城山方面。
巨大な武尊山からは間近に山がなく、眺められるのは主に武尊山に属する山々だ。
こちらの目立つ山は剣ヶ峰山。こちらに続く登山道も魅力的だ。
1
巨大な武尊山からは間近に山がなく、眺められるのは主に武尊山に属する山々だ。
こちらの目立つ山は剣ヶ峰山。こちらに続く登山道も魅力的だ。
こちらは歩いてきた稜線。右端が川場剣ヶ峰だ。
1
こちらは歩いてきた稜線。右端が川場剣ヶ峰だ。
山頂はそこそこ賑わっているが、混雑はしていない。
ここで腰を下ろして昼食をとる。
1
山頂はそこそこ賑わっているが、混雑はしていない。
ここで腰を下ろして昼食をとる。
下山開始。コバイケイソウの花が咲いている。
1
下山開始。コバイケイソウの花が咲いている。
登りのときより視界が広がっている。見えているのは日光白根山だ。
1
登りのときより視界が広がっている。見えているのは日光白根山だ。
再び岩尾根。
尾瀬の山々。左が至仏山、右が燧ヶ岳。
1
尾瀬の山々。左が至仏山、右が燧ヶ岳。
前武尊まで戻ってくる。ここで往路と道を変えて左の道に進む。
1
前武尊まで戻ってくる。ここで往路と道を変えて左の道に進む。
地蔵が祀られている。なんと屋根付きだ。
1
地蔵が祀られている。なんと屋根付きだ。
木に生えるキノコ。ツリガネタケだろうか?
1
木に生えるキノコ。ツリガネタケだろうか?
こちらの登山道にも鎖場がある。傾斜は緩いので難易度は低い。
1
こちらの登山道にも鎖場がある。傾斜は緩いので難易度は低い。
日光白根山を眺める仏像。
1
日光白根山を眺める仏像。
OGNAほたかスキー場のリフトが見える。冬には賑わうのだろう。
1
OGNAほたかスキー場のリフトが見える。冬には賑わうのだろう。
斜面に生える立派なヒノキ。
1
斜面に生える立派なヒノキ。
無事下山。

感想

そこそこ歩きごたえがある山で、岩場を通る登山道は楽しかった。
ちょっと鈍い展望ではあったが、遠くの山々も見渡すことができ、充実した山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:38人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら