屠屋場山


- GPS
- 04:51
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 565m
- 下り
- 568m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
里山ハイクを楽しもうと雁田山へ。菅平経由で地道で1時間ほどで登山口まで車でアクセスできるし駐車場&トイレが完備されている。薬師さんの思考所横の駐車場に車を停めて出発。
岩松院まで道路を歩いてゆく。曹洞宗のとても立派なお寺だ。参拝者が多い。福島正則ゆかりの古寺だとのこと。お寺が大きすぎてどこが登山口なんだかわからずキョロキョロ。神社の境内を通って左側へ進むとコンクリ道があり進むと「登山道入口」のプレートがあり(葉っぱに隠れてわかりにくい)そこで左へ進むと登山口だ。
最初から急な岩場登り。ロープが張ってある。蒸し暑くていきなりの急登で汗だく。シモツケ・ホタルブクロ・ナデシコなどが咲いていて楽しませてくれる。ひと登りすると東屋がでてきた。大城とある。かわいらしい熊鈴がある。
ここからは少し斜度が落ちてやれやれ。野鳥があちこちで鳴いているけど姿は見えず。10時40分斜度が再び急となり登っていく。両足が微妙で無理すると攣りそうなので休み休み。11時10分千僧坊に着いた。春に登った斑尾山が良く見える。ただ霞がひどくて遠望は利かない。
ピークゲットしに屠屋場山山頂へ寄り道。展望はないし途中やちょっと薮っているしで次回はないか。すぐに引き返して雁田山山頂へと縦走する。いったん下って登り返して少し下りると巨岩が稜線ぞいにずらーっ。四阿山の的岩を小さくしたみたい。
登り返すと12時05分展望園地に着いた。東屋がありここでおにぎりタイム。北信五岳がみえるようだけど霞がひどくて雲がかかっているしで斑尾山しかみえない。ふもとに列車が走っている。
12時35分に出発して雁田山山頂を目指す。途中物見岩があり。岩の間をくぐって通過。登り返して12時50分雁田山山頂に着いた。展望は西方向に少しあるが展望園地の方がいい。ここからぐんぐん下ってく。下るにつれて風がなくなりもワ~ッとした暑さになって暑い暑い。熱中症になりそう。
13時44分、登山口まで下りてきた。あとは道路を歩いて10分で駐車場へ。自販機で冷たい炭酸飲料を飲んで回復。ジェラート屋さんを探して「TWELL トゥエル」へ。すごく人気で外まで人だかり。確かにおいしいし安いし。近くに来たらまた来よう。
雁田山ではハイカーには独りも遭わず。みんなもっと大きな山へ行っているか常連さんは朝早くに登っているんだろう。秋の紅葉シーズンもよさそうだ。冬のひだまりハイクにもよさそう。
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