仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳(長衛小屋テント泊)



- GPS
- 15:00
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,325m
- 下り
- 2,333m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:35
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:19
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
※車中泊 バス:南アルプス林道バス(戸台パーク~北沢峠) |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙丈ヶ岳:危険箇所は無し。 甲斐駒ヶ岳:岩場、鎖場、ザレ場あり。直登の鎖場ルートあり。 |
その他周辺情報 | 温泉♨️ 仙流荘:800円 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
長衛小屋を拠点に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の二座を歩いてきました。天気に恵まれ、南アルプス北部の素晴らしい景色を堪能できました。二日間とも健康に過ごし、楽しく山行できました✨
Day0:都内~戸台パーク
19:30都内集合。車で戸台パークへ。24時戸台パーク到着。駐車場は8割程度埋まっている状況。慣例に倣い、バス乗車券売り場とバス乗り場に列並びのための荷物をポスト。バス券売り場の並びは20番目くらい。バス乗り場の並びは私たちの前に100名ほど。列に荷物を置く際は、ストックなどをガムテープで止めて動かないようにしている方が多くいました。
Day1:戸台パーク~長衛小屋~仙丈ヶ岳
早朝4時、バス券とバス乗り場組に分かれて列並び開始。バス券売り場が開くのは5:30の予定でしたが、5時頃には販売が開始されました。併せて、バスの運行も30分程早まり6時頃には始発が出発。後続のバスも多数控えていて、次々と運行してくれました。
50分で北沢峠に到着。10分程歩いて長衛小屋へ。チェックインを済ませてテント設営。予定より早めに行動できたので支度をゆっくり済ませて8時登山スタート。
〈仙丈ヶ岳〉
まずは仙丈ヶ岳へ。行きは、馬の背ヒュッテ~仙丈ヶ岳~小仙丈ヶ岳の周回ルート。このルートだと、馬の背ヒュッテ、仙丈小屋の二つの山小屋を経由して、仙丈ヶ岳のカールを眺めながら登ることができます。また、仙丈ヶ岳登頂後は、目の前に甲斐駒ヶ岳の迫力ある山容を眺望できます。ただ、小仙丈ヶ岳経由で登られている方が多く、こちらの方が一般的なルートのようでした。この日は、南アルプスの絶景を眺めながら、小屋でゆっくり休憩をとりつつのんびり登山を楽しみました。途中、急登はありましたが、危険箇所は無し。
〈長衛小屋テント泊〉
テント場は8割程度の埋まり具合。所狭しとテントが張られていました。下山後は、ゆっくり食事をして17時過ぎに就寝💤
Day2:甲斐駒ヶ岳~帰路
〈甲斐駒ヶ岳〉
二日目は、早朝3時に出発し甲斐駒ヶ岳へ。登山道は昨日とは打って変わってごろごの岩場歩きが続きました。山頂までの分岐では、急登の鎖場ルートではなく巻道を選択。こちらも少なからず岩場や鎖場がありました。山頂付近は、砂地のようなザレ場。山頂からは、北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰山などの南アルプスの山々、そして八ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、富士山まで展望できる大パノラマが広がっていました。
〈帰路〉
この日もゆっくり登山で10:30に下山。戸田パーク行きのバスは13時台と思っていたら、乗車人数が集まり次第随時出発という運行スケジュールとなっていて12時頃に出発できました。
戸台パークでは、仙流荘でシャワーだけ浴び、コンビニで食料を補充して帰路へ。戸台パークを14時に出発しましたが、中央道は小仏トンネルに近づく辺りで相変わらずの事故渋滞。5時間以上かけて都内に戻りました🚕
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