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記録ID: 8378288
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ハイキング
奥多摩・高尾

久々の千足街道整備

2025年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:07
距離
12.3km
登り
948m
下り
942m

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
3:41
合計
12:08
7:36
60
8:36
8:37
15
8:52
9:03
72
10:15
10:18
17
10:35
11:10
70
つつみの平
12:20
13:20
30
渡渉箇所
13:50
13:51
21
小さな沢
14:12
14:45
40
金山砂防堰堤
15:25
16:25
5
小さな沢
16:30
16:31
44
渡渉箇所
17:15
17:25
8
つつみの平
17:33
47
千足峠
18:20
18:22
48
19:10
19:14
30
19:44
ゴール地点
ログを取得している途中で、スマホの電源が切れていたので、後半は手書きでルートを作成した。
天候 曇り→小雨→晴れ→曇り→豪雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 四方津駅下車
帰り 四方津駅乗車
コース状況/
危険箇所等
千足峠からつつみの平を経て金山砂防堰堤までは、自画自賛ではあるが、かなり歩きやすく分かりやすくなったと思う。しかし、単独初心者や一般的な整備された登山道しか歩いたことのない方にはちょっと厳しいかもしれない。
4月12日以来の四方津駅から出発。
2025年07月05日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
16
7/5 7:46
4月12日以来の四方津駅から出発。
舗装道路の路肩が崩れているが、歩行者は通れる。
2025年07月05日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
15
7/5 7:58
舗装道路の路肩が崩れているが、歩行者は通れる。
低い雲に覆われた高柄山。
2025年07月05日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
25
7/5 8:06
低い雲に覆われた高柄山。
桂川の吊り橋、千足橋から扇山を望む。
2025年07月05日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 8:16
桂川の吊り橋、千足橋から扇山を望む。
真っ赤な電柱かと思ったら、苔のようなものがびっしり貼り付いている。
2025年07月05日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
13
7/5 8:20
真っ赤な電柱かと思ったら、苔のようなものがびっしり貼り付いている。
マタタビの白い葉が目に付く。
2025年07月05日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 8:46
マタタビの白い葉が目に付く。
前回「四方津駅」の案内板は地べたに置いてあったのだが、今回ちゃんとアルミの支柱にネジで固定されていた。市役所で直したかどうかは不明だが、なんだかうれしい。
2025年07月05日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
18
7/5 9:05
前回「四方津駅」の案内板は地べたに置いてあったのだが、今回ちゃんとアルミの支柱にネジで固定されていた。市役所で直したかどうかは不明だが、なんだかうれしい。
いつもの滑滝前を渡る。次の渡渉地点でスポーツ飲料を飲み切ったナルゲンボトルに、浄水ボトルを使い沢の水を溜めて飲んでみた。腹は壊さなかったが、ほんの僅か土臭い味がした。
2025年07月05日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 9:13
いつもの滑滝前を渡る。次の渡渉地点でスポーツ飲料を飲み切ったナルゲンボトルに、浄水ボトルを使い沢の水を溜めて飲んでみた。腹は壊さなかったが、ほんの僅か土臭い味がした。
小さなホオノキが道に生えていたので、踏まれない所に移植した。大きなホオノキになって花を見られたらいいなと思う。
2025年07月05日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 10:02
小さなホオノキが道に生えていたので、踏まれない所に移植した。大きなホオノキになって花を見られたらいいなと思う。
千足峠を過ぎてつつみの平に到着。直進して崖に向かわないように、つつみの平の下側にこれを取り付けた。
2025年07月05日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 10:36
千足峠を過ぎてつつみの平に到着。直進して崖に向かわないように、つつみの平の下側にこれを取り付けた。
つつみの平の自作ベンチ辺りから、千足峠方向に向けての風景。この後昼食を摂った。
2025年07月05日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 10:42
つつみの平の自作ベンチ辺りから、千足峠方向に向けての風景。この後昼食を摂った。
鹿の頭蓋骨を切り株に置いていたのだが、今回来てみると地面に転がっていた。どうしようかと考えて、とりあえず木に飾ってみた。驚く人もいるかな(笑)
2025年07月05日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
23
7/5 12:00
鹿の頭蓋骨を切り株に置いていたのだが、今回来てみると地面に転がっていた。どうしようかと考えて、とりあえず木に飾ってみた。驚く人もいるかな(笑)
自作の標識を設置した。
2025年07月05日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 12:38
自作の標識を設置した。
沢を下らないよう、こっちも設置した。
2025年07月05日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 13:00
沢を下らないよう、こっちも設置した。
そしてこれも付けた。
2025年07月05日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 13:16
そしてこれも付けた。
真っ直ぐ下らないようにということで、上の3枚の標識をここに設置した。
2025年07月05日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 13:18
真っ直ぐ下らないようにということで、上の3枚の標識をここに設置した。
シャベルで道を掘り起こしたり、ノコギリで倒木を処理しながら進み、とりあえず金山砂防堰堤に到着。
2025年07月05日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 14:15
シャベルで道を掘り起こしたり、ノコギリで倒木を処理しながら進み、とりあえず金山砂防堰堤に到着。
4月12日に自作した石の標識。この後に小川の水を浴びたりしてクールダウンし栄養も補給した。
2025年07月05日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 14:23
4月12日に自作した石の標識。この後に小川の水を浴びたりしてクールダウンし栄養も補給した。
大体1時間ぐらい、ハンマーとタガネで岩に穴を開けて足の置き場を数箇所作った。
2025年07月05日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 16:17
大体1時間ぐらい、ハンマーとタガネで岩に穴を開けて足の置き場を数箇所作った。
道迷いしたか不安になりそうな所に、自作標識を設置して、今日の作業は終了し下山する。
2025年07月05日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 16:41
道迷いしたか不安になりそうな所に、自作標識を設置して、今日の作業は終了し下山する。
山中では小雨が降っていたが、舗装路を下ると降っていなかった。もう止んだのだろうと雨具を出さないで油断して歩いていると、いきなり土砂降りの雨にやられた。写真は、千足橋からの雨に煙る桂川。折畳み傘だけは差していたが、この先の崖の雨の当たらない所で、まあとりあえずザックカバーを付けた。しかし、服などはすでに汗でびっしょりだったので、濡れるに任した。
2025年07月05日 18:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 18:36
山中では小雨が降っていたが、舗装路を下ると降っていなかった。もう止んだのだろうと雨具を出さないで油断して歩いていると、いきなり土砂降りの雨にやられた。写真は、千足橋からの雨に煙る桂川。折畳み傘だけは差していたが、この先の崖の雨の当たらない所で、まあとりあえずザックカバーを付けた。しかし、服などはすでに汗でびっしょりだったので、濡れるに任した。
汗と雨で、ずぶ濡れになりながらも、ようやっと駅に到着。着替えを持ってきていたので、多目的トイレで着替えてから乗車した。
2025年07月05日 19:14撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/5 19:14
汗と雨で、ずぶ濡れになりながらも、ようやっと駅に到着。着替えを持ってきていたので、多目的トイレで着替えてから乗車した。

装備

個人装備
ハイキング装備 ビバーク用装備 虫除け用品 熊除け用品 十分な食糧 飲料1.75L 浄水ボトル 救急医療セット 整備道具

感想

蒸し暑い中の整備作業はきつかったが、好き好んでやっている訳だから誰にも文句は言えないのは当たり前だ(笑)
しかし、誰もいない山の中で、あーだこーだと考えながら一人で作業をするのは、登山道をデザインするようで、なんだか楽しい。
次はいつになるか分からないが、体力と時間に余裕があればまた来ようと思う。

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コメント

コメント失礼しますね。

ピークハンターではない先輩の山歩きはリスペクトしています。
2025/7/11 19:16
Pulsar1971さん、おはようございます。

コメントありがとうございます。それと、褒められるのは照れますが、嬉しいです。
2025/7/12 9:17
こんにちは
鹿の頭蓋骨、これはビビりますね笑
2025/7/13 19:46
papyrasさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

ちょっと驚いて、「なぁんだ鹿の頭の骨か」ぐらいに
笑い飛ばしてくれればと思ってます。
ちょっとした山旅のスパイス代わりに(笑)
2025/7/13 20:57
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