越生ハイク


- GPS
- 07:06
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,370m
- 下り
- 2,560m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:36
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰:東武東上線武州唐沢駅 |
写真
感想
越生10名山というものがあると知ったので調べてみたらすでに半分は回っていました。残りをコンプリートしようと、出かけてきました。
8時に西武線の西吾野をスタート。気温の高さと昨夜の雨が相まって、サウナ状態で息があがります。汗だくになりながら、立派な高山不動を経由して関八州見晴台へ。見晴台は、天気がよければ富士山まで見通せるところ、雨上がりのガスガスで見通しはほぼありませんでしたが、風が爽やかで気持ちが良かったです。ここですれ違って以降は一日中登山者とは会いませんでした。
それからは舗装道路と山道を交互に進んで飯盛山、飯盛峠へと進みます。飯盛峠から先は地図では登山道になっていなかったのですが、明確な道があり、要所には越生町の!?道標があり助かりました。途中から林道を歩きながら野末張見晴台に到着。舗装路を30分程下って龍ヶ谷のヤマザクラ山登山口に。ここからの登りが思いのほかキツかった、、、地図をみればわかるのですが。ヤマザクラ山は、大きなヤマザクラの気があり、眺望もよさそうで、春の晴れた時に来てみたいですね
急坂を下って舗装路を戻って、次はあじさい山を目指します。道ははっきりしているのですが、濡れた粘土質の道は滑りやすく、気を使いました。もくもくと歩いて気が付けば、見晴台が整備されたあじさい山に到着。あじさい山公園というだけあって、ここからの下りは階段が整備されていましたが、コンクリの急坂は苔むしててズルズル滑って大変でした。ちょっと時期の遅いあじさいの群落を見ながら進みます
午後になって日差しが出てくるなか、しばらく舗装路を登りながら麦原峠を越えて下って上谷の大楠に。倒木の危険もあるので遊覧用のウッドデッキは使用禁止でしたが、遠めに見ても立派な楠で、絵を描いている人たちがいました。
予定にはなかったのですが、地図を見ると雨乞山というのがあるようなので登ってみます。あまり通る人がいないのか、蜘蛛の巣と闘いながら樹林帯の中の頂上に到着。ここからはひたすら下って越生駅へ。すこし歩き足りなかったので武州唐沢駅まで一駅歩いて無事終了です。
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