あっぢ〜💦 夏真っ盛りの手稲山


- GPS
- 05:24
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 908m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | ど晴れ🌞 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
布敷の滝付近からは岩場が増えます。ガレ場は大きい岩が積み重なっていますが比較的安定してて、大きな岩は三点指示で問題なく登れます。ただ傾斜があるため、転んだら大けが間違いなしです。私は今回メットを着用しました(誰もしてないけどね)。 |
その他周辺情報 | 帰路のセコマは、三角山でいつも利用している 山の手4条店さんでした。手稲左股通にもありますが使い慣れているお店にしました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
ザックカバー
ストック(夏)
雨具(上下)
椅子
熊鈴
熊スプレー
長袖シャツ(薄)
半袖シャツ
ドライナミックメッシュ
ズボン
靴下
キネシオロジーテープ
指だしグローブ
帽子
ヘルメット(アンダーキャップ)
タオル
登山靴(夏)
ゲイター(薄)
昼ご飯(おにぎり2個)
行動食(月寒アンパン・塩キャラメル・ドリンクゼリー等)
飲料(2.1リットル(1.5リットル消費))
高度計付腕時計
お守り
カメラ(SDカード)
コンパス
温度計
スマホ(GPS)
サングラス
笛
保険証
JRO登録証
ココヘリ
ビニール袋数枚
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
携帯トイレ
虫刺され薬
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
日焼け止め
コムレケア
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感想
【お山紹介】
今回は手稲山(標高1,023.1m)。子供たちの学校の校歌にも山名が出てました。札幌市民が愛してやまないお山です。
手稲山は札幌の西方にドーンと鎮座し、石狩平野のほぼ全てから見えます。山頂のアンテナ群がランドマークになってますね。以前は遊園地の観覧車が光ってて、夜に旭川方面から高速で戻ってくると「帰ってきたなぁ」って気にさせてくれてました。
夏の登山コースは今回の平和の滝からのルートと、テイネハイランドからのルートがあります。今日もたくさんの登山者でにぎわってました。ハイランド側からはトレランの人も多く見られましたね。
【山行】
当初、定山渓天狗岳を計画。しかし高温予報に、移動も面倒くさいし長い林道を歩きたくないな、ということで近場の手稲山をチョイス。5:30くらいに駐車場に到着、準備を整えて出発です。
序盤はだらだら登る登山道。でもお花たちが出迎えてくれましたね。お陰で撮影大会で最初から進みが悪い。
徐々に暑くなってくるも、布敷の滝でマイナスイオンを感じながら、手持ちシャッタースピード1/4で頑張って撮影。なんとかきれいに撮れました。
本格的な登りに入ると巨岩がゴロゴロ。ヘルメットを装着し転倒に備える。汗が止まらず、メガネを外すも、ファインダーが良く見えず、ピンボケ多発。まぁ仕方ない。
ガレ場を登りきったところでとうとうエネ切れ。朝ご飯、おにぎり1個が原因か。月寒あんぱんとドリンクゼリーでチャージする。
標高850mを越えると溶岩台地に出ます。傾斜が一気に緩くなり、らくちん。ただね、暑さがね...。首タオルがすんごいことに。
車道に出ると、あとはビクトリーロード。淡々と登っていき、祝、手稲山登頂〜!今日は霞がほぼなく眺めがいいですね。羊蹄山、余市岳、無稲山、定天を見ることができました。
山頂は日陰がないため、屋根のあるリフト降り場まで移動してそこでお昼。そよ風がとっても気持ちよく、「ずっとここにいたいな〜」。
30分ほど休んで下山開始。ガレ場はかなり慎重に降りて問題なしでしたが、傾斜が緩くなった土の登山道で木の根っこにつまづいて前のめりに転倒。しこたま右膝をぶつけました😢。すれ違いの女性に「大丈夫ですか?」と声かけられましたが、もう恥ずかしくてね。
最後は風が出てきて気持ちよく下っていき、無事の下山となりました。お疲れさまでした〜。
山へ行けなかった期間が長かったので、徐々に負荷を与えて高い山へ行けるとうにしたいですね。次回はどこに行こうかな〜。
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