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Yamareco

記録ID: 8370386
全員に公開
ハイキング
甲信越

小松原湿原でお花を堪能からの霧ノ塔

2025年07月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:07
距離
18.1km
登り
1,679m
下り
1,681m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:50
合計
9:04
距離 18.1km 登り 1,679m 下り 1,681m
4:53
1
スタート地点
4:54
4:57
58
5:55
92
7:27
7:37
8
8:42
8:53
13
9:06
39
9:45
9:50
25
10:15
10:22
19
10:41
10:45
38
11:23
25
11:48
11:58
74
13:12
45
13:57
天候 曇り後晴れ後曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見倉トンネル手前の風穴用?駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
金城山へのルート分岐が分かりにくいです。
金城山へはいきなり急登です。
金城山から日陰山までの間に渡渉ポイントが4か所ほどあります。
最初の渡渉点が一番広く、少し上流から渡った方が渡りやすいです。
金城山から先泥濘多数あります。
小松原湿原の木道は古いものが多く、水没していたり、シーソーになるものもあるので注意が必要です。
日陰山〜釜ヶ峰付近で登山道が崩れている箇所が2か所ほどありました。
霧ノ塔への登りが一番の急登でした。
下草で足元が見えない部分が多いので、特に下りは注意が必要です。
のっけから迷いやすい。
アプリがまもなく分岐ですと言ってしばらく歩くも分岐が見当たらず、地図を確認し、戻ってようやく見つけた登山口。
せめてピンクテープほしいです。
2025年07月04日 04:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 4:58
のっけから迷いやすい。
アプリがまもなく分岐ですと言ってしばらく歩くも分岐が見当たらず、地図を確認し、戻ってようやく見つけた登山口。
せめてピンクテープほしいです。
まずは600mほど標高を稼いで金城山に到着。
ルートの写真を何枚か撮りましたが、すべてブレブレのためワープ。
山頂を少し過ぎた所から振り返って。
山頂は泥濘でした。
2025年07月04日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 5:59
まずは600mほど標高を稼いで金城山に到着。
ルートの写真を何枚か撮りましたが、すべてブレブレのためワープ。
山頂を少し過ぎた所から振り返って。
山頂は泥濘でした。
しばらく進むと渡渉ポイントあり。
最初の渡渉が一番広いですが、この写真より上流側の方が渡りやすかったので、そこから石の上を飛び越えて渡りました。
この先3か所ほど渡渉ポイントがありますが、そこは楽勝です。
2025年07月04日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 6:20
しばらく進むと渡渉ポイントあり。
最初の渡渉が一番広いですが、この写真より上流側の方が渡りやすかったので、そこから石の上を飛び越えて渡りました。
この先3か所ほど渡渉ポイントがありますが、そこは楽勝です。
フレッシュなゴゼンタチバナ。
2025年07月04日 06:39撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:39
フレッシュなゴゼンタチバナ。
ピントが全くあっていないイワカガミ。
今までほとんど花が無かったのに、急にフラワーロードの様相を呈してきました。
否が応にも期待が高まります。
2025年07月04日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:44
ピントが全くあっていないイワカガミ。
今までほとんど花が無かったのに、急にフラワーロードの様相を呈してきました。
否が応にも期待が高まります。
マイヅルソウとゴゼンタチバナ。
2025年07月04日 06:44撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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マイヅルソウとゴゼンタチバナ。
ミツバオウレンも。
2025年07月04日 06:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ミツバオウレンも。
続く泥濘を越えた先には開けた湿原が。
ワタスゲは昨日の雨のせいか重そうに頭を垂れてますが、青空も広がり心の中でガッツボーズ。
ちなみに最初のこの湿原には木道が無く、たっぷり水を含んだ苔の上を進みます。
2025年07月04日 06:47撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:47
続く泥濘を越えた先には開けた湿原が。
ワタスゲは昨日の雨のせいか重そうに頭を垂れてますが、青空も広がり心の中でガッツボーズ。
ちなみに最初のこの湿原には木道が無く、たっぷり水を含んだ苔の上を進みます。
湿原を渡るとベニサラサドウダン。
2025年07月04日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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湿原を渡るとベニサラサドウダン。
ウラジロヨウラクなどがお出迎えしてくれました。
2025年07月04日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:53
ウラジロヨウラクなどがお出迎えしてくれました。
マイヅルソウは写真を撮るのが苦手ですが、朝日が助けてくれました。
2025年07月04日 06:55撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:55
マイヅルソウは写真を撮るのが苦手ですが、朝日が助けてくれました。
林を抜け次の湿原に出ると、コバイケイソウが沢山咲いていました。
2025年07月04日 06:59撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:59
林を抜け次の湿原に出ると、コバイケイソウが沢山咲いていました。
木道の脇にずらりと。
コバイケイソウをかき分けて進みます。
なんとも贅沢ですが、雨を貯めた葉から落ちる雫でズボンも靴もびしょびしょです。
2025年07月04日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:00
木道の脇にずらりと。
コバイケイソウをかき分けて進みます。
なんとも贅沢ですが、雨を貯めた葉から落ちる雫でズボンも靴もびしょびしょです。
足元には今までなかったヒメシャクナゲが。
こんなに小さいのに低木です。
個人的には初めて見るお花です。
2025年07月04日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:03
足元には今までなかったヒメシャクナゲが。
こんなに小さいのに低木です。
個人的には初めて見るお花です。
ベニサラサドウダンは今がまさに盛りで、沢山見ることができました。
2025年07月04日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:05
ベニサラサドウダンは今がまさに盛りで、沢山見ることができました。
なので、必然的に写真も多めです。
2025年07月04日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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なので、必然的に写真も多めです。
池塘にはしっかり青空が映っています。
2025年07月04日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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池塘にはしっかり青空が映っています。
イワイチョウ。
2025年07月04日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワイチョウ。
こちらはお花をたくさんつけています。
2025年07月04日 07:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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こちらはお花をたくさんつけています。
満開のベニサラサドウダン。
2025年07月04日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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満開のベニサラサドウダン。
池塘がステキ。
2025年07月04日 07:12撮影 by  Pixel 8, Google
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池塘がステキ。
何なんでしょう、この満開っぷりは。
2025年07月04日 07:13撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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何なんでしょう、この満開っぷりは。
ユキザサ。
2025年07月04日 07:16撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ユキザサ。
ヒメシャクナゲ。
2025年07月04日 07:18撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ヒメシャクナゲ。
マイヅルソウが綺麗に群生しています。
アクセントにユキザサもどうぞ。
2025年07月04日 07:19撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:19
マイヅルソウが綺麗に群生しています。
アクセントにユキザサもどうぞ。
新しい木道が伸びる。
2025年07月04日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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新しい木道が伸びる。
これから向かう山々。
2025年07月04日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう山々。
水滴をたくさんつけたヒメシャクナゲ。
2025年07月04日 07:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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水滴をたくさんつけたヒメシャクナゲ。
コバイケイソウ。
2025年07月04日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウ。
池塘が素敵すぎて。
2025年07月04日 07:28撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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池塘が素敵すぎて。
トキソウ。
咲いていました。
2025年07月04日 07:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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トキソウ。
咲いていました。
池塘に映る濡れたワタスゲ。
2025年07月04日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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池塘に映る濡れたワタスゲ。
小松原避難小屋の中の様子。
2025年07月04日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小松原避難小屋の中の様子。
雪解け水でキンキンに冷えた沢の脇に半透明のサンカヨウ。
2025年07月04日 07:57撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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雪解け水でキンキンに冷えた沢の脇に半透明のサンカヨウ。
そしてキヌガサソウ。
2025年07月04日 07:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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そしてキヌガサソウ。
別個体を角度を変えてもう一枚。
2025年07月04日 07:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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別個体を角度を変えてもう一枚。
苗場山系なのでナエバキスミレ。
2025年07月04日 07:59撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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苗場山系なのでナエバキスミレ。
ズダヤクシュはほぼ花は終わっていましたが、ここはまだフレッシュ。
2025年07月04日 08:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:00
ズダヤクシュはほぼ花は終わっていましたが、ここはまだフレッシュ。
ミヤマニガイチゴ。
2025年07月04日 08:05撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマニガイチゴ。
ツクバネソウ。
2025年07月04日 08:06撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ツクバネソウ。
アカモノ。
2025年07月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アカモノ。
ゴゼンタチバナ。
2025年07月04日 08:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ゴゼンタチバナ。
こちらは三兄弟。
2025年07月04日 08:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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こちらは三兄弟。
日陰山、釜ヶ峰。
釜ヶ峰の後ろには霧ノ塔も見えています。
2025年07月04日 08:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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日陰山、釜ヶ峰。
釜ヶ峰の後ろには霧ノ塔も見えています。
アカモノロード。
2025年07月04日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アカモノロード。
ツマトリソウ。
2025年07月04日 08:11撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ツマトリソウ。
ナナカマドの花は散り始め。
2025年07月04日 08:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ナナカマドの花は散り始め。
露に日光を浴び宝石のようなミツバオウレン。
2025年07月04日 08:25撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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露に日光を浴び宝石のようなミツバオウレン。
スミレ。
ミヤマスミレっぽかったですが、良く分かりません。
2025年07月04日 08:28撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:28
スミレ。
ミヤマスミレっぽかったですが、良く分かりません。
ムラサキヤシオツツジ。
2025年07月04日 08:32撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ムラサキヤシオツツジ。
日陰山に着きました。
山頂からは苗場山を望むことができました。
2025年07月04日 08:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:37
日陰山に着きました。
山頂からは苗場山を望むことができました。
これから向かう釜ヶ峰と霧ノ塔。
なんか急に見えますね。
2025年07月04日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう釜ヶ峰と霧ノ塔。
なんか急に見えますね。
鳥甲山(中央右)。
中央奥に焼額山。
その左の岩菅山は雲に隠れています。
2025年07月04日 08:51撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:51
鳥甲山(中央右)。
中央奥に焼額山。
その左の岩菅山は雲に隠れています。
釜ヶ峰に近づきました。
笹原でいい感じです。
2025年07月04日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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釜ヶ峰に近づきました。
笹原でいい感じです。
ハクサンチドリ。
2025年07月04日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 9:01
ハクサンチドリ。
釜ヶ峰から霧ノ塔。
え、あそこ登るの?と少し絶望感に襲われます。
2025年07月04日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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釜ヶ峰から霧ノ塔。
え、あそこ登るの?と少し絶望感に襲われます。
振り返って日陰山はちょうど日陰。
2025年07月04日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って日陰山はちょうど日陰。
ハクサンシャクナゲ。
2025年07月04日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンシャクナゲ。
もういっちょ。
2025年07月04日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もういっちょ。
鞍部まで下って見上げる霧ノ塔。
山頂見えないぜ。
2025年07月04日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鞍部まで下って見上げる霧ノ塔。
山頂見えないぜ。
アザミ。
同定放棄。
2025年07月04日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アザミ。
同定放棄。
カラマツソウ。
2025年07月04日 09:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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カラマツソウ。
霧ノ塔に到着。
看板は割れて地面に落ちていて読めないので三角点タッチ。
2025年07月04日 09:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 9:42
霧ノ塔に到着。
看板は割れて地面に落ちていて読めないので三角点タッチ。
眺望もないので空を撮る。
入道雲が凄いね。
こっちへ来なければいいな。
トンボも凄いし、自分の周りはハエだらけ。
2025年07月04日 09:43撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 9:43
眺望もないので空を撮る。
入道雲が凄いね。
こっちへ来なければいいな。
トンボも凄いし、自分の周りはハエだらけ。
さあ、戻りましょう。
釜ヶ峰と日陰山。
2025年07月04日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 9:55
さあ、戻りましょう。
釜ヶ峰と日陰山。
釜ヶ峰から苗場山。
2025年07月04日 10:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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釜ヶ峰から苗場山。
霧ノ塔
2025年07月04日 10:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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霧ノ塔
日陰山。
2025年07月04日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日陰山。
遠くに小松原湿原。
2025年07月04日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くに小松原湿原。
ホソバコゴメグサの一匹狼が牙をむいています。
ガオ!
2025年07月04日 10:32撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 10:32
ホソバコゴメグサの一匹狼が牙をむいています。
ガオ!
ギンリョウソウの群れ。
2025年07月04日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 11:13
ギンリョウソウの群れ。
オオカメノキとコバイケイソウがダンスしています。
2025年07月04日 11:21撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 11:21
オオカメノキとコバイケイソウがダンスしています。
湿原に戻ってくるとワタスゲの綿も乾いてきていました。
2025年07月04日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 11:25
湿原に戻ってくるとワタスゲの綿も乾いてきていました。
これなんかいい感じです。
2025年07月04日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これなんかいい感じです。
朽ちた木道とワタスゲ。
2025年07月04日 11:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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朽ちた木道とワタスゲ。
新しい木道とワタスゲ。
いや、ここ凄いな。
2025年07月04日 11:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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新しい木道とワタスゲ。
いや、ここ凄いな。
池塘とワタスゲ。
2025年07月04日 11:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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池塘とワタスゲ。
トキソウ。
2025年07月04日 11:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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トキソウ。
ワタスゲにカオジロトンボ。
寒冷地の湿地のみに生息する珍しいトンボのようです。
2025年07月04日 11:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/4 11:51
ワタスゲにカオジロトンボ。
寒冷地の湿地のみに生息する珍しいトンボのようです。
ワタスゲの絨毯。
2025年07月04日 12:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ワタスゲの絨毯。
チングルマの生き残りがわずかに。
2025年07月04日 12:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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チングルマの生き残りがわずかに。
コバイケイソウ。
2025年07月04日 12:13撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウ。
ナナカマド。
2025年07月04日 12:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ナナカマド。
モウセンゴケ。
2025年07月04日 12:22撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 12:22
モウセンゴケ。
ミズキ。
2025年07月04日 12:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/4 12:45
ミズキ。
金城山に着いた辺りから雨でガスの中を下りていきます。
2025年07月04日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 13:20
金城山に着いた辺りから雨でガスの中を下りていきます。
ツルアリドオシ。
2025年07月04日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 13:32
ツルアリドオシ。
アジサイはまだ咲き始め。
2025年07月04日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 14:00
アジサイはまだ咲き始め。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(3L中0.4L余り) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

どこへ行こうか悩みに悩んで、Kastin52さんが最近行かれた小松原湿原にワタスゲを見に行ってきました。
せっかくなので、花の百名山霧ノ塔まで足を延ばすことにしたものの、天気予報は14時頃から雨予報。
早めのスタートにすればなんとか行けるかな〜と思い強行しました。
湿原に着くと青空が広がる絶好のコンディションでしたが、ワタスゲは濡れて元気がない状態でした。
それでも花に囲まれながら歩く湿原はやはり素晴らしく、感動しきりでした。
霧ノ塔は花の百名山になっていますが、実際には花はほとんど咲いてなく、この小松原湿原のおかげなのかなとも思いました。
帰りは湿原を抜ける頃に遠くでゴロゴロ雷の音が聞こえだし、金城山に着いたとたんに雨が降り始めました。
意外と林の中は雨もさほど当たらず、それほど濡れることもありませんでしたが、ズボンや靴は絞れるほど濡れた山行となりました。

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コメント

くびき人さん こんばんわ
見倉からのコースで霧の塔まで行ってこられたんですね。お疲れさまでした。
もう20年以上前の話になりますが、私も初めてこのコースで小松原まで行ったとき、金城山の方へ向かう分岐を見逃して10分ほど進んでしまい戻るということがありました。2002年の話で一応ヤマレコにもアップしてあります。
当時はヤマレコもヤマレコマップも無かったので、ヤマレコマップに警告されるなんてことも当然無かった頃でしたが、この記録を見て久しぶりに思い出しました。
ちなみに霧の塔は、いつのことだったかも定かではありませんが、小松原林道を車で上がって小松原湿原の下ノ代付近まで行くことができたことがあって、その時に霧の塔まで往復したことがあるだけです。えぐれた登山道に草が覆いかぶさっていたことを覚えています。
2025/7/6 21:36
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大正屋さん
こんばんは。
大正屋さんもかつて歩かれたことがあるルートだったんですね。
こんな素敵な湿原があるとは、今回他の方のレコを見るまで知りませんでした。
小松原湿原へは4つほどルートがあるようですね。
今は車で近くまで行けるルートはなさそうですが、また今度別ルートでも登ってみたいと思います。

ルートを間違えた場所ですが、昨年同じルートを歩かれた方のレコには標柱があったので、間違えないだろうと高をくくっていました。
分岐の通知が無ければしばらく気付かなかったと思います💦
2025/7/6 23:07
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くびき人さん、遅コメになってしまってごめんなさい。

わたくしのレコ、あんまり参考にならなかったかもだけど後追いしてくれる人がいると、なんだかうれしいものですね。

金城山からのルート、直近の記録を見るとわたしが探し求めてる花もあるらしく、ちょっと気がかり♪

実は件の大正屋さんの過去レコも調査済みでして、なかなかルーファイが楽しそうだとは思ってたんですよ。

アプローチが長いからこそ、気軽には入れない天国のような湿原、素晴らしいですよね。

それにしても霧ノ塔まで行ける体力と脚力、羨ましい限り🥺
2025/7/16 8:52
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kastin52さん
コメントありがとうございます。
レアなお花が沢山出てくるレコ、いつも楽しく拝見しております。
金城山ルートは金城山までが結構急登でへこたれそうになりますが、その後に待っているものが分かっているので頑張れます!
今回も素晴らしい湿原に感動でした〜。
距離が長いと、どうしても足元のお花たちがおろそかになってしまうので、バランスが難しいです。
kastin52さんが金城山ルートを登られる日を楽しみにしてますね。
2025/7/16 12:33
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無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
霧ノ塔(風穴からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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