写真を撮り忘れましたが、椿大神社の登山者用駐車場(第3駐車場)を利用。しばらくアスファルトの道を歩きます。
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7/2 8:17
写真を撮り忘れましたが、椿大神社の登山者用駐車場(第3駐車場)を利用。しばらくアスファルトの道を歩きます。
ここにトイレがあります。この入り口を入ればすぐ本殿です。
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7/2 8:22
ここにトイレがあります。この入り口を入ればすぐ本殿です。
北尾根ルートは右の愛宕杜の鳥居をくぐり、石段を上っていきます。
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7/2 8:25
北尾根ルートは右の愛宕杜の鳥居をくぐり、石段を上っていきます。
北尾根ルートを象徴しているような、愛宕杜の石段。勾配が急でしかも長いです。
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7/2 8:28
北尾根ルートを象徴しているような、愛宕杜の石段。勾配が急でしかも長いです。
登山の安全をお参りします。登山道はお社の左右を抜けていきます。
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7/2 8:33
登山の安全をお参りします。登山道はお社の左右を抜けていきます。
案内板がありました。
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7/2 8:41
案内板がありました。
ここ数日まとまった雨が降っていないので、滑らずに登れます。
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7/2 8:43
ここ数日まとまった雨が降っていないので、滑らずに登れます。
稜線に出たようです。向こうの方に『2』の数字が見えます。
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7/2 8:50
稜線に出たようです。向こうの方に『2』の数字が見えます。
鉄塔です。
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7/2 8:53
鉄塔です。
北尾根3まで来ました。今日はネックファンを持ってきたので、湿度100%、無風でもなんとか耐えられます。
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7/2 8:56
北尾根3まで来ました。今日はネックファンを持ってきたので、湿度100%、無風でもなんとか耐えられます。
みなさん、このルートを下りで使わない理由がよく分かります。
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7/2 9:02
みなさん、このルートを下りで使わない理由がよく分かります。
北尾根4まで来ました。ネックファンで顔汗は多少少なくなりますが、それ以外は滝汗状態です。
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北尾根4まで来ました。ネックファンで顔汗は多少少なくなりますが、それ以外は滝汗状態です。
この辺りは木の根が多いですね。
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7/2 9:09
この辺りは木の根が多いですね。
避難小屋に着きました。中を覗いても・・誰もいません。
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7/2 9:19
避難小屋に着きました。中を覗いても・・誰もいません。
北尾根6まで来ました。少しガスってますが、それにしても風が全くありません。
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7/2 9:26
北尾根6まで来ました。少しガスってますが、それにしても風が全くありません。
これ、ハツタケかな。だと食べられるんだけど。
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7/2 9:27
これ、ハツタケかな。だと食べられるんだけど。
ちょっと開けてきました。
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7/2 9:30
ちょっと開けてきました。
雨が降ってきました。おそらく本降りにはならないので、そのまま登ります。
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7/2 9:40
雨が降ってきました。おそらく本降りにはならないので、そのまま登ります。
この時の正直な気持ち『やっと7か・・』
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7/2 9:41
この時の正直な気持ち『やっと7か・・』
アセビの林を抜けていきます。
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7/2 9:50
アセビの林を抜けていきます。
開けたところに出ました。思いっきりガスってます。
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7/2 9:53
開けたところに出ました。思いっきりガスってます。
北尾根8です。7あたりから傾斜が少し緩やかになってきたのでちょっと余裕が出てきました。
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7/2 9:54
北尾根8です。7あたりから傾斜が少し緩やかになってきたのでちょっと余裕が出てきました。
北尾根9です。あそこに見えるのが北の頭かな。
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7/2 10:03
北尾根9です。あそこに見えるのが北の頭かな。
雲が少し薄くなり、鎌ヶ岳と御在所岳が見えます。
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7/2 10:10
雲が少し薄くなり、鎌ヶ岳と御在所岳が見えます。
北の頭到着です。向こうに見える入道ヶ岳へ向かいます。
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7/2 10:12
北の頭到着です。向こうに見える入道ヶ岳へ向かいます。
井戸谷も下の方はガスって見えません。
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7/2 10:15
井戸谷も下の方はガスって見えません。
入道ヶ岳山頂、到着しました。誰もいません。鹿は直前に見ました。
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7/2 10:19
入道ヶ岳山頂、到着しました。誰もいません。鹿は直前に見ました。
奥宮へ向かいます。
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7/2 10:20
奥宮へ向かいます。
何か両側かコケコケしています。
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7/2 10:22
何か両側かコケコケしています。
イブネとまではいきませんが(行ったことはないが)、広範囲にコケが拡がってます。
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7/2 10:23
イブネとまではいきませんが(行ったことはないが)、広範囲にコケが拡がってます。
分岐は右へ進みます。
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7/2 10:28
分岐は右へ進みます。
奥宮です。この辺りが入道ヶ岳の最高点になります。ここまで無事登ってこれたことを感謝して手を合わせます。
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7/2 10:29
奥宮です。この辺りが入道ヶ岳の最高点になります。ここまで無事登ってこれたことを感謝して手を合わせます。
こういう案内板は登っている最中はしんどくて読む気になれませんので写真を撮ってあとでゆっくり見ます。
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7/2 10:30
こういう案内板は登っている最中はしんどくて読む気になれませんので写真を撮ってあとでゆっくり見ます。
鹿の親子でしょうか。
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7/2 10:31
鹿の親子でしょうか。
あっちが北の頭ですね。
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7/2 10:32
あっちが北の頭ですね。
本当は行く必要はなかったんですが、勘違いして北の頭へ向かいます。
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7/2 10:36
本当は行く必要はなかったんですが、勘違いして北の頭へ向かいます。
一周して、入道ヶ岳山頂に戻ってきました。下の方はガスってます。山頂は明るくなってきました。トンボがたくさん飛んでます。
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7/2 10:41
一周して、入道ヶ岳山頂に戻ってきました。下の方はガスってます。山頂は明るくなってきました。トンボがたくさん飛んでます。
アキアカネ。中腰でそっと忍び足で近づいたら(モモがパンパンです)アップを撮らせてくれました。近くの石に腰掛けて休憩&軽いランチです。
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7/2 10:41
アキアカネ。中腰でそっと忍び足で近づいたら(モモがパンパンです)アップを撮らせてくれました。近くの石に腰掛けて休憩&軽いランチです。
さあ出発します。いっぱいトンボ飛んでます。
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7/2 10:51
さあ出発します。いっぱいトンボ飛んでます。
帰りは二本松ルートを使います。
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7/2 10:53
帰りは二本松ルートを使います。
イヌツゲとアセビの群落が県の天然記念物だそうです。同じ案内板が霊山にもあったように思います。
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7/2 11:02
イヌツゲとアセビの群落が県の天然記念物だそうです。同じ案内板が霊山にもあったように思います。
大小の石がゴロゴロしています。木曽駒ヶ岳で残雪を踏み抜き、捻挫した右足がまだ痛いので慎重に下ります。
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7/2 11:02
大小の石がゴロゴロしています。木曽駒ヶ岳で残雪を踏み抜き、捻挫した右足がまだ痛いので慎重に下ります。
もう二本松6まで下りてきました。やっぱり下りは早いですね。
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7/2 11:07
もう二本松6まで下りてきました。やっぱり下りは早いですね。
避難小屋まで下りてきました。ちょっと中に入ってみました。小さいですが思ってた以上にしっかりとした作りです。これならもしもの時も安心です。
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7/2 11:14
避難小屋まで下りてきました。ちょっと中に入ってみました。小さいですが思ってた以上にしっかりとした作りです。これならもしもの時も安心です。
滑落注意の案内板です。それほど急傾斜というわけではありませんが、この山はどのルートも傾斜が急なので、登りがオーバーペースだと下りのこの辺りは踏ん張りが利かなくなってくるころかも知れません。
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7/2 11:16
滑落注意の案内板です。それほど急傾斜というわけではありませんが、この山はどのルートも傾斜が急なので、登りがオーバーペースだと下りのこの辺りは踏ん張りが利かなくなってくるころかも知れません。
キノコです。キノコの種類の特定は本当に難しい。
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7/2 11:17
キノコです。キノコの種類の特定は本当に難しい。
滝ヶ谷分岐です。ロープで通行止めにしてあります。5月にこの先でお亡くなりになられた方がいました。ご冥福をお祈りいたします。
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7/2 11:18
滝ヶ谷分岐です。ロープで通行止めにしてあります。5月にこの先でお亡くなりになられた方がいました。ご冥福をお祈りいたします。
めずらしく巻道になりました。
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7/2 11:19
めずらしく巻道になりました。
まとまった雨が降ったら川になりそうです。
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7/2 11:22
まとまった雨が降ったら川になりそうです。
と思ったら、川みたいになってきました。この辺りはヒルがいそうですね。
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7/2 11:32
と思ったら、川みたいになってきました。この辺りはヒルがいそうですね。
ヒルがいないか注意しながら歩きます。
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7/2 11:34
ヒルがいないか注意しながら歩きます。
渡渉します。丸太を渡りましたが、バランス崩すとドボンです。
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7/2 11:41
渡渉します。丸太を渡りましたが、バランス崩すとドボンです。
二本松コースの登山口まで下りてきました。石がゴロゴロした砂防ダムを横切ります。
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7/2 11:44
二本松コースの登山口まで下りてきました。石がゴロゴロした砂防ダムを横切ります。
対岸の道沿いにトイレがあります。
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7/2 11:45
対岸の道沿いにトイレがあります。
振り返るとこんな感じです。
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7/2 11:45
振り返るとこんな感じです。
北尾根ルートとの分岐まで下りてきました。
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7/2 11:49
北尾根ルートとの分岐まで下りてきました。
ついでと言っては何ですが、トイレもお借りしたのでお賽銭も奮発して、下山のお礼に手を合わせました。
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7/2 11:53
ついでと言っては何ですが、トイレもお借りしたのでお賽銭も奮発して、下山のお礼に手を合わせました。
道路脇に南天の花が咲いてました。
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7/2 11:55
道路脇に南天の花が咲いてました。
クチナシの花も、
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7/2 11:55
クチナシの花も、
ビヨウヤナギも咲いてました。山の中に花を見かけなかったので余計にキレイに感じます。
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7/2 11:59
ビヨウヤナギも咲いてました。山の中に花を見かけなかったので余計にキレイに感じます。
駐車場に帰ってきました。私の車を含めて3台です。今日は他に登山している方とは一人も出会いませんでした。暑さは結構堪えました。お疲れ様でした。
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7/2 12:00
駐車場に帰ってきました。私の車を含めて3台です。今日は他に登山している方とは一人も出会いませんでした。暑さは結構堪えました。お疲れ様でした。
乾いてさえいればヒルはいない。
となれば、うまくタイミングを取ることができれば、鈴鹿の山々も大丈夫の可能性が高いという実証ですね。
私も鈴鹿の山々は行きたいところがたくさんあるんですが、ヒルの襲撃が怖くて、夏場は計画自体したこともありませんでした。
また、暑さ対策も参考になります。
ありがとうございました(^^)
確かに乾いていれば(ヒルは乾燥・高温(30℃以上)に弱く、背光性が強い)はヒルは少なくなると思いますが、元々ヒルが大量に生息している環境では2〜3日晴れたくらいでは大して変わらないように思います。
それと、ヒルはアルカリ性土壌を好むと言われていますので、石灰岩質の藤原岳近辺の山や谷ルート(入道ヶ岳では井戸谷ルート)は2〜3日雨が降らなかったくらいでは期待できないでしょう。
石灰岩質、谷ルート、登山者が多い(夏以外に)これらの条件が2つ以上当てはまるなら、ヒルの被害は避けられないように思います。もちろん、ヒル避けスプレーなどの対策をしている前提です。
私の中では安全と思えるのは竜が岳(石榑峠ルート)、鎌ヶ岳・御在所岳(武平峠ルート)くらいで、あとは尾根ルートといえどリスクがあると思います。まあ、雨乞岳はイブネのコケが元気なうちに行きたいのでヒル覚悟です(笑)
詳細にありがとうございます。とても勉強になります!
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