記録ID: 8363299
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ハイキング
日光・那須・筑波
【筑波山】過去最“暑”の登山かも→シャツ絞るほど大量の汗 (短歌風)💦😂
2025年07月01日(火) [日帰り]
茨城県
tsukadon
- GPS
- 03:48
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 542m
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| 天候 | スタート高曇り〜山頂以降快晴 平地最高気温35℃ 山上で推定30℃ 湿度高く、風全く無し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桜川市真壁町羽鳥のセイコーマートの信号を東へ（登り坂）→行き当たったら左へ→次の分岐を左→（悪路注意）キャンプ場（セコマから15分）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
AAA（安定の安全安心） MMM（道迷いは稀） ◆キャンプ場〜女体山 道自体は歩きやすいが、そこそこ急登（片道1.6Kmと短いが、380M上げるので中々の勾配） ◆女体山〜御幸ヶ原 緩いが、露岩の道で歩きにくい ◆御幸ヶ原〜男体山 岩多めだが易しい。やや急登も、あっという間感あり ◆男体山〜自然研究路展望台 急な下り。ちょっぴりアスレチック ◆展望台〜自然研究路分岐〜男ノ川分岐 階段もあるが緩め ◆男ノ川分岐〜男ノ川 分岐点（右手に鋭角曲がる）を見落としやすいので注意 正規なルートではないが、普通に歩ける。今は道の一部が川になっている ◆男ノ川〜女ノ川〜キャンプ場 道路。最初舗装路、ユースホ分岐以降砂利道。緩いが登り基調 🚻トイレ キャンプ場、御幸ヶ原（2か所） |
写真
【最初に計画したコースへ】
計画ではここ（次写真）から登るつもりだった...
計画ではここ（次写真）から登るつもりだった...
こんな緩い林道、しかも早朝なのに7-8分歩いたところで「ぐわーっ、こりゃ暑すぎるわ！無理！」と悟り、引き返す。このとき気温は26度とかだったが、熱帯夜の蒸し暑さがそのまま続いている感じで。さてどうしようかと迷っている間に車中で朝メシを食う。
結局いつものキャンプ場から登ることに。今日の山行目的は「初ルートで筑波山へ」だったのに残念。
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こんな緩い林道、しかも早朝なのに7-8分歩いたところで「ぐわーっ、こりゃ暑すぎるわ！無理！」と悟り、引き返す。このとき気温は26度とかだったが、熱帯夜の蒸し暑さがそのまま続いている感じで。
さてどうしようかと迷っている間に車中で朝メシを食う。
結局いつものキャンプ場から登ることに。今日の山行目的は「初ルートで筑波山へ」だったのに残念。
さてどうしようかと迷っている間に車中で朝メシを食う。
結局いつものキャンプ場から登ることに。今日の山行目的は「初ルートで筑波山へ」だったのに残念。
【キャンプ場コースで歩き直し】
キャンプ場からスタート。
毎度のことだが、冒頭の階段150段で既に税々(笑)
キャンプ場からスタート。
毎度のことだが、冒頭の階段150段で既に税々(笑)
このコースはほぼ樹林帯だから涼しいだろう。と思いきやきや、無風な上に湿気がこもってサウナ状態。ま、タダでサウナに入ったと思おう...（思えるか！笑）
4
7/1 7:39
このコースはほぼ樹林帯だから涼しいだろう。
と思いきやきや、無風な上に湿気がこもってサウナ状態。ま、タダでサウナに入ったと思おう...（思えるか！笑）
と思いきやきや、無風な上に湿気がこもってサウナ状態。ま、タダでサウナに入ったと思おう...（思えるか！笑）
山頂数分前に、カーッと晴れてきた。この時期の太陽熱はパネー（半端ないの若者語）。
滝のような汗と言いますが、それの上級版「汗のような滝」（汗が滝そのものというほど流れている状態を指す誇張表現ww）でした。
6
7/1 8:28
山頂数分前に、カーッと晴れてきた。
この時期の太陽熱はパネー（半端ないの若者語）。
滝のような汗と言いますが、それの上級版「汗のような滝」（汗が滝そのものというほど流れている状態を指す誇張表現ww）でした。
この時期の太陽熱はパネー（半端ないの若者語）。
滝のような汗と言いますが、それの上級版「汗のような滝」（汗が滝そのものというほど流れている状態を指す誇張表現ww）でした。
【女体山山頂】過去最遅の所要時間で登頂。
言い訳は色々用意してあります(笑)：
暑さ、腰痛、睡眠不足、老衰（ステージ�供法�
一番は最後のやつだったりして(汗)
10
7/1 8:33
【女体山山頂】
過去最遅の所要時間で登頂。
言い訳は色々用意してあります(笑)：
暑さ、腰痛、睡眠不足、老衰（ステージ�供法�
一番は最後のやつだったりして(汗)
過去最遅の所要時間で登頂。
言い訳は色々用意してあります(笑)：
暑さ、腰痛、睡眠不足、老衰（ステージ�供法�
一番は最後のやつだったりして(汗)
どうせ山頂からの遠望は期待できないなと思っていたが、おー、素敵な雲海が広がっているではありませんか！ 逆にラッキーかも。
筑波山ではなかなか雲海は見られないのですが、今年は2回目（※1月にB先輩と体験）。左の方にヘリコプターが？！
いえ、トンボです。
トンボが沢山いましたが、昔よりトンボの出る時期、だいぶ早まってませんか？
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7/1 8:38
筑波山ではなかなか雲海は見られないのですが、今年は2回目（※1月にB先輩と体験）。
左の方にヘリコプターが？！
いえ、トンボです。
トンボが沢山いましたが、昔よりトンボの出る時期、だいぶ早まってませんか？
左の方にヘリコプターが？！
いえ、トンボです。
トンボが沢山いましたが、昔よりトンボの出る時期、だいぶ早まってませんか？
【女体山〜御幸ヶ原〜男体山】
珍しく御幸ヶ原は無人。
平日、酷暑、ケーブルの始発前ですから、無理もない。
珍しく御幸ヶ原は無人。
平日、酷暑、ケーブルの始発前ですから、無理もない。
端境期というのか、筑波山が一番花の無い季節です。ま、この暑いのにスクワット撮りとかしないで済むから助かるか(笑)
※この日の他の方のレコには筑波の固有種「ホシザキユキノシタ」の画像が上がってました。
あちゃ〜、しまった〜(汗)
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7/1 9:32
端境期というのか、筑波山が一番花の無い季節です。
ま、この暑いのにスクワット撮りとかしないで済むから助かるか(笑)
※この日の他の方のレコには筑波の固有種「ホシザキユキノシタ」の画像が上がってました。
あちゃ〜、しまった〜(汗)
ま、この暑いのにスクワット撮りとかしないで済むから助かるか(笑)
※この日の他の方のレコには筑波の固有種「ホシザキユキノシタ」の画像が上がってました。
あちゃ〜、しまった〜(汗)
雲海。
塚丼教授の豆知識。
気象学では
小さい雲海を雲湖（ウ〇コ）、
もっと小さい雲海は雲池（ウ〇チ）
と言います（大嘘）
塚丼教授の豆知識。
気象学では
小さい雲海を雲湖（ウ〇コ）、
もっと小さい雲海は雲池（ウ〇チ）
と言います（大嘘）
山頂付近にひっそりと咲くシモツケ。
虫が嬉しそう（蜜が多そうだからね）。
虫が嬉しそう（蜜が多そうだからね）。
カメラの設定をイジっていたら、何か変なボタンを押したらしく、モノクロモードになってました(汗)
展望台。
ここは絶景だし、人もあまり来ないし、落ち着けるので好きな場所。今日は無展望は承知で"表敬訪問"
ここは絶景だし、人もあまり来ないし、落ち着けるので好きな場所。今日は無展望は承知で"表敬訪問"
曰く「女体山、男体山の石を拾って神棚にあげてお祈りすれば子宝を授かる」ほう！ そりゃいいこと聞いた、さっそくやってみよう。
え？ 誰に産んでもらうのかって？
えーっと、これから募集します。何ならここで(笑)
4
7/1 10:18
曰く「女体山、男体山の石を拾って神棚にあげてお祈りすれば子宝を授かる」
ほう！ そりゃいいこと聞いた、さっそくやってみよう。
え？ 誰に産んでもらうのかって？
えーっと、これから募集します。何ならここで(笑)
ほう！ そりゃいいこと聞いた、さっそくやってみよう。
え？ 誰に産んでもらうのかって？
えーっと、これから募集します。何ならここで(笑)
「大石重ね」となってるけど、小石ばっかじゃん。
何にでもケチをつける僕の悪い癖(笑)
何にでもケチをつける僕の悪い癖(笑)
今日唯一この区間だけ風が吹いていました。
風のありがたみを体感。
風のありがたみを体感。
コケ好きな方のために撮影。
あ、僕はコケには1ミリも興味ないです、ごめんなさい。
あ、僕はコケには1ミリも興味ないです、ごめんなさい。
【男ノ川下山〜キャンプ場戻り】あとは道路を歩き1.5キロ。
《お断り》ここから先の画像は日付が7/31になってます。またカメラの設定をイジっているうちに変な操作をしたようです。ミス大杉だなあ(汗)
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7/31 10:57
【男ノ川下山〜キャンプ場戻り】
あとは道路を歩き1.5キロ。
《お断り》ここから先の画像は日付が7/31になってます。またカメラの設定をイジっているうちに変な操作をしたようです。ミス大杉だなあ(汗)
あとは道路を歩き1.5キロ。
《お断り》ここから先の画像は日付が7/31になってます。またカメラの設定をイジっているうちに変な操作をしたようです。ミス大杉だなあ(汗)
女ノ川（めのかわ）。花の季節によく利用されるルートです。
正規なルートとしてマップに載ってないのは、
植生保護と、車を停めるスペースがない（路駐増える）ためでしょうか。
4
7/31 11:11
女ノ川（めのかわ）。
花の季節によく利用されるルートです。
正規なルートとしてマップに載ってないのは、
植生保護と、車を停めるスペースがない（路駐増える）ためでしょうか。
花の季節によく利用されるルートです。
正規なルートとしてマップに載ってないのは、
植生保護と、車を停めるスペースがない（路駐増える）ためでしょうか。
自撮行為（じさつこうい）。O脚をカモフラするため無理やり股を締めていたら... 太腿が攣ったとです。ヒロシです、ヒロシです。
10
7/31 11:30
自撮行為（じさつこうい）。
O脚をカモフラするため無理やり股を締めていたら... 太腿が攣ったとです。ヒロシです、ヒロシです。
O脚をカモフラするため無理やり股を締めていたら... 太腿が攣ったとです。ヒロシです、ヒロシです。
【以下、山と関係のないオマケ】近隣を散歩していたら、とある民家の庭が見事な「あじさい園」風になっていた。足を止めて（外から）眺めていたところ、ご主人さんが出てこられて「入って見て行きませんか？」と。
「え？ いいんですか？」
「もともと人に見てもらうために植えてますんで」
「写真撮っても大丈夫ですか？」
「どうぞどうぞ」
4
6/9 11:19
【以下、山と関係のないオマケ】
近隣を散歩していたら、とある民家の庭が見事な「あじさい園」風になっていた。足を止めて（外から）眺めていたところ、ご主人さんが出てこられて「入って見て行きませんか？」と。
「え？ いいんですか？」
「もともと人に見てもらうために植えてますんで」
「写真撮っても大丈夫ですか？」
「どうぞどうぞ」
近隣を散歩していたら、とある民家の庭が見事な「あじさい園」風になっていた。足を止めて（外から）眺めていたところ、ご主人さんが出てこられて「入って見て行きませんか？」と。
「え？ いいんですか？」
「もともと人に見てもらうために植えてますんで」
「写真撮っても大丈夫ですか？」
「どうぞどうぞ」
これなんかは、あじさいというより普通の花が何輪か咲いてる感じですね。
実に色んな種類のあじさいがあって飽きません。
実に色んな種類のあじさいがあって飽きません。
あじさいは、掛け合わせ（交配？）がしやすいのでしょうか。何でも作れちゃう感じですね。どうせなら黄色も作ってくれませんかね(笑)
3
6/9 11:25
あじさいは、掛け合わせ（交配？）がしやすいのでしょうか。何でも作れちゃう感じですね。
どうせなら黄色も作ってくれませんかね(笑)
どうせなら黄色も作ってくれませんかね(笑)
ビワがなってます。
ビワはあまり好きではないので、盗りませんでした（好き嫌いの問題か！）
ビワはあまり好きではないので、盗りませんでした（好き嫌いの問題か！）
撮影機器：
感想
次の週末に信州方面でコラボハイクがあるので、ちょっと歩いておこうと。
そこで、100回以上行っている筑波山でも数少ない未踏のルートの一つを歩いてみようと企んだ。
その登山口は標高200ぐらいなので、女体山まで標高差700ぐらい。
トレーニングとしてちょうど良いかなと思った。
ところが歩き始めてものの1分で、異様な暑さを感じた。
なんのこれしき！と戦前によく使っていたフレーズを唱えながら更に進むも、「こりゃ無理！」と断念、7-8分歩いたところでUターン。
結局、一番無難なキャンプ場コースに移動した次第。
しかし、暑い日はどうやったって暑い。
山頂に着くころには全身汗。
まるで汗が歩いているような状態だった(笑) もしくは、服のまま川に飛び込んだ感じ(笑)
女性が〇ラジャーを外したくなる気持ち、わかるわー(笑)
※女性とそういう話をしたことはありません(笑)。
実は、途中、人が来そうもない場所で上を脱いで絞ってみたら本当に絞れた(笑)
まぁ、なんやかや言っても
「山行に貴賎なし」
「山は歩けば楽しい」
という塚丼教授の山岳名言を今日も実感したから良し、としよう。
帰宅後はシャワーする前に、まずは洗濯。汗まみれの服を一刻も早く洗いたいこの気持ちわかるでしょ？(笑)
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毎日仕事の合間にライブカメラ見てますが、結構いるんですよね
狂人が。失礼、猛者が(笑)
それでも山頂は風があればいくらか涼しそうではありますが(^_^;)
日頃から鍛えてるからか熱中症にならずに下山してくる
tsukadon さんはさすがですね✨
おこんにちは。
この暑い中、熱い？コメントをありがとう
まず、レディは「クソ暑い」などという下品な言葉使いは控えましょう。
言うなら「ウンチ暑い」ぐらいにしといた方が宜しいいかと
あ、私は狂人でも猛者でもありません。
でも、変人なことは間違いないです
熱中症は過去に一度だけ「なりかけた」ことがあるぐらいかな。
7月のカンカン照りの日に某キツイ山を歩いたとき、水の用意が全然足りなくて。
基本、暑さには強い方ですけどね。
20代〜40代の約20年、テニスに夢中になっていた頃は真夏の炎天下で6時間ぶっ通しやったりしてましたから、その"遺産"が今も効いてるのかも。
ただ、今回の暑さにはかなり参りました。前夜、熱帯夜になると分かっていながらヤセ我慢してエアコン付けずに寝たため殆ど眠れず。それも影響したと思います。
ナガシーも体調に気をつけて、お仕事、お登山、頑張って下さい
涼しくなったら、どこかでご一緒しましょう！（社交辞令58％）。
そう言えば今回、山頂でトレランの3人組（男2女1）に遭いました。
思わず「こんな時にトレランとは凄いですねえ！」と声をかけると、「もうすぐ大会があるので。ただ、今日は半分以上歩いてますけど(笑)」とのこと。
トレラン用のあの極小のザックには水のペットボトル何本も入らないだろうに...。
「水とか大丈夫なんですか？」と余計なお世話をしそうになったけど、自己責任でやってることに水を差すのもアレなので、やめときました
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